【2025年12月最新】Sons of the Forest サーバー完全構築ガイド|専用サーバーの立て方とおすすめレンタルサーバー比較

目次

冒頭の直接回答

Sons of the Forestは、最大8人で協力プレイできるサバイバルホラーです。専用サーバーを立てるとホスト不在でも24時間ワールドを維持でき、友達が好きな時間に出入りできます。Steam公式の専用サーバーツール(App ID 2465200)とレンタルVPSを使えば、自宅回線に依存せず安定したマルチプレイ環境を構築可能です。本記事では、Windows+SteamCMDを使ったサーバー構築手順と、ゲームサーバー向けレンタルサーバー5社の比較までを一気に解説します。(Steamストア)

要点

  • 最大8人で協力プレイ。専用サーバーならワールドを24時間維持できる
  • 公式の専用サーバーは「Sons Of The Forest Dedicated Server(Steamツール/SteamCMD)」で導入できる(公式はWindows向け。LinuxはWine/Docker運用例あり)
  • 必要ポート(デフォルト):8766/UDP(GamePort)27016/UDP(QueryPort)9700/UDP(Blob Sync) ※設定で変更可能
  • 目安スペック:2〜4人=2 vCPU / 4〜6GB6〜8人=4 vCPU / 8GB以上(建築量や進行度で増える)
  • 自宅PCが不安定なら、VPS(固定IP・常時稼働)にすると参加が楽。ConoHa for GAME・XServer VPS for Gameなど「ゲーム用途」を謳うVPSは導入導線が分かりやすい
  • さらに比較したい場合はゲームサーバー診断サイト「comparison.quicca-plus.com」で条件から最適サーバーを絞り込める

Sons of the Forestのマルチプレイと専用サーバーの基本

ゲーム概要とマルチプレイ仕様

Sons of the Forestは、2018年『The Forest』の続編にあたるPC向けサバイバルホラーです。最大8人のオンライン協力プレイに対応しており、正式版(1.0)は2024年2月にリリースされています。Steamストア

マルチプレイのポイントは次のとおりです。

  • 最大8人まで同じワールドで協力プレイ可能(ホスト含む)
  • 通常マルチは「P2P(ホストのPCがサーバー)」方式。ホストが落ちると全員切断される
  • 専用サーバーを立てると、ホスト不在でもワールドが残り、ゲーム内サーバーブラウザから参加できる
  • 専用サーバー本体はSteamの「Sons Of The Forest Dedicated Server」ツール(またはSteamCMD)で入手できる

専用サーバーを立てるメリット

  • ホストが起動していなくてもワールドが残る(24時間稼働)
  • プレイヤーの出入りが自由になり、時間が合わない友達とも遊びやすい
  • バックアップ・セーブ管理・設定の統一がしやすい

サーバー構築に必要なスペックと事前準備

推奨スペックと人数の目安

Sons of the Forest専用サーバーは軽量な部類ではなく、特に建築量が増えたり、同時接続人数が増えるほどCPUとメモリが効いてきます。目安は次のとおりです。

  • 2〜4人:4GB以上(できれば4〜6GB)
  • 4〜8人:8GB以上推奨
  • CPU:2〜4コア以上(人数が多いほど余裕を)
  • SSD 30〜50GB以上(ログやバックアップを考えると余裕が欲しい)

自宅PCかレンタルサーバーか

専用サーバーは自宅PCでも建てられますが、24時間稼働・固定IP・回線品質・停電やWindows Updateなどを考えると、レンタルVPSのほうが運用は安定しがちです。

  • 自宅PC:無料だが、ルーター設定・回線品質・PCの常時稼働が必要
  • VPS:月額数百円〜で24時間稼働のサーバーを借りられる(固定IPで参加が簡単)

事前に用意しておくもの

  • Steamアカウント(SteamCMD利用に必要)
  • サーバー用PCまたはVPS(推奨スペックを満たすこと)
  • ルーターの管理画面アクセス(自宅で立てる場合)

SteamCMDでSons of the Forest専用サーバーを構築する手順

SteamCMDをインストールする

SteamCMDはSteam公式のコマンドラインツールで、サーバーファイルを取得・更新できます。

  1. SteamCMD公式:https://developer.valvesoftware.com/wiki/SteamCMD
  2. C:\steamcmdなど任意のフォルダを作成し、そこに解凍
  3. steamcmd.exeを実行し、初回のアップデートを完了させる

Sons of the Forest Dedicated Serverをインストールする

Sons of the Forest専用サーバーは、Steamのツール「Sons Of The Forest Dedicated Server」として提供されており、App IDは2465200です。

SteamCMDで次のようなコマンドを実行します(Windows例):

steamcmd +login anonymous ^
 +force_install_dir "C:\sotf_server" ^
 +app_update 2465200 validate ^
 +quit
  • force_install_dir:サーバーファイルを置くフォルダ(任意のパスでOK)
  • app_update 2465200:Sons of the Forest専用サーバーのインストール

設定ファイルの場所と基本設定

サーバーを一度起動すると、設定ファイル/セーブデータ用フォルダが自動生成されます(自宅PCでもVPSでも同様)。以降はこのフォルダを編集・バックアップするのが基本です。

設定・セーブデータの保存先(Windows標準)

  • C:\Users\<ユーザー名>\AppData\LocalLow\Endnight\SonsOfTheForestDS\

この中に、dedicatedserver.cfg(JSON形式の設定ファイル)が作られます。サーバー名・パスワード・ポート・最大人数・ゲームモード(通常/クリエイティブ/カスタム)など、運用に必要な設定は原則この1ファイルで完結します。

最低限設定したい項目(dedicatedserver.cfg)

  • ServerName:サーバー名(一覧で表示される)
  • Password:参加パスワード(身内運用なら基本ON推奨)
  • MaxPlayers:最大人数(公式仕様は最大8)
  • IpAddress:通常は空欄(自動)でOK。複数NICや固定IP環境のみ指定
  • GamePort / QueryPort:ポート(ルーター・FWで開放が必要)
  • SaveSlot:ワールド枠(複数ワールドを切り替えるときに便利)
  • GameModeStandard / Creative / Custom(※カスタム時は別項目も併用)

バックアップEndnight\SonsOfTheForestDS フォルダを丸ごとZIPにして別ディスク・別ストレージへ。ワールドが育つほど復旧価値が上がるので、定期的なバックアップは必須です。

必要ポートの開放(ルーター/VPSファイアウォール)

Sons of the Forest専用サーバーでは、次のUDPポートを開放する必要があります。

  • 8766/UDP:ゲーム通信
  • 27016/UDP:Steamクエリポート
  • 9700/UDP:Blob Sync(データ同期)

自宅ルーターの場合:

  1. ルーターの管理画面を開く
  2. 「ポート転送」「ポート開放」設定に上記ポートを追加
  3. サーバーPCのローカルIPアドレスを指定

VPSの場合:

  • OSのファイアウォール(Windows Firewall / ufw / firewalld)で該当ポートを許可
  • クラウド側セキュリティグループ(ある場合)でもUDP許可を追加

サーバーの起動とゲームからの参加方法

サーバーファイルを取得したら、サーバー実行ファイルを起動します(環境によってファイル名や起動スクリプトは異なります)。起動後、ゲーム側から参加します。

  1. Sons of the Forestを起動
  2. 「マルチプレイヤー」→「参加」を選択
  3. ソースを「専用」に切り替える
  4. サーバー名で検索、あるいは直接IP/パスワードを入力

これで「Sons of the Forest サーバー 参加方法」の基本フローは完結です。


クリエイティブモードと高度な設定

「建築中心で敵なしにしたい」「撮影用に資源無限のワールドを用意したい」なら、サーバー側のゲームモードをCreative(クリエイティブ)に切り替えるのが手っ取り早いです。設定は dedicatedserver.cfg を編集して再起動するだけです。

クリエイティブに切り替える手順

  • dedicatedserver.cfg を開き、GameModeCreative に変更
  • 必要なら SaveSlot を変えて「通常ワールド」と「クリエイティブワールド」を分ける
  • サーバーを再起動(停止→起動)

カスタム(Custom)にすると、敵の出現・建築ダメージ・プレイヤーダメージ倍率・資源倍率などを細かく調整できます。コミュニティサーバーでは「敵は弱め、建築は壊れない、資源は多め」などが人気です。

設定例(イメージ):

{
  "GameMode": "Creative",
  "CheatMode": true,
  "EnemySpawn": false,
  "ResourceMultiplier": 5.0
}
  • GameMode"Creative" でクリエイティブモード
  • CheatModetrueでチート系機能有効
  • EnemySpawnfalseで敵を出さない
  • ResourceMultiplier: 資源倍率(建築用素材集めを高速化)

設定変更後は、サーバーを再起動して反映させます。

よく使う設定項目(例)

  • 最大人数:MaxPlayers(公式上限は8)
  • サーバー名/パスワード:ServerName / Password
  • ゲームモード:GameMode(Standard / Creative / Custom)
  • 敵の出現・難易度:Custom設定(敵の強さ/出現頻度など)
  • 建築物へのダメージ:Custom設定(拠点破壊の有無)
  • 木の再生・資源倍率:Custom設定(建築サーバー向け)
  • 最大人数を8以上に増やす:非公式MOD(安定性と利用規約・トラブルに注意)
    https://thunderstore.io/c/sons-of-the-forest/p/willis81808/MultiplayerUnlimiter/

「サーバー=コミュニティの拠点」として運用するなら、ワールドを分ける(SaveSlot)+バックアップを自動化しておくと、事故(荒らし・クラッシュ・設定ミス)に強くなります。


関連日本語YouTube動画(参考)

専用サーバーを立てる前に「どんなゲームか」「複数人だと何が起きるか」を掴むと、人数・スペック・運用ルールを決めやすくなります。日本語実況の参考動画をいくつか埋め込んでおきます(すべて日本語チャンネル)。

「建築が増えた終盤の重さ」「8人フルだと何がボトルネックになるか」なども体感ベースでイメージしやすくなります。


比較表・料金表(Sons of the Forest向けおすすめレンタルサーバー5社)

ここでは、Sons of the Forestの専用サーバー構築に相性の良い5社に絞って比較します(レンサバ比較は5社まで)。料金は公開情報の目安で、キャンペーンにより変動するため最新情報は公式サイトで必ず確認してください。

サービス名特徴(Sons of the Forest向きポイント)目安プラン例想定プレイヤー数備考
ConoHa for GAMEゲーム用途の導線が分かりやすいVPS。常時稼働に向く。4GB〜2〜6人公式サイトでOS(Windows可否)要確認
XServer VPS for Gameゲーム向けプランが整理されていて選びやすい。4GB〜8GB2〜8人公式サイトでOS(Windows可否)要確認
LOLIPOP! for Gamersテンプレ型で対応ゲームは導入が簡単。4GB〜(対応ゲーム向け)Sons of the Forestがテンプレ未対応なら不向き
さくらのVPS実績の長いVPSサービス。安定性とサポート重視。2GB〜2〜6人Windowsが必要なら別手段(Wine等)検討
KAGOYA CLOUD VPS日額課金+月額上限で検証〜常時運用まで柔軟。4GB〜2〜8人Windowsが必要なら提供形態を要確認

Sons of the Forest向けにおすすめのレンタルサーバー5社紹介(詳細)

ConoHa for GAME(コノハ for GAME)

ConoHa for GAMEは、ゲーム用途でのサーバー利用を想定した導線が分かりやすく、VPS初心者でも始めやすいサービスです。

  • 管理画面が分かりやすく、プラン選びがシンプル
  • 回線品質が安定しやすく、常時稼働に向く
  • ゲーム用途に合わせたキャンペーンが入りやすい

公式サイト:https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=5011

XServer VPS for Game(エックスサーバー VPS for Game)

XServer VPS for Gameは、ゲーム用途のプランが整理されていて、必要スペックを選びやすいのが特徴です。8人運用を見据えるなら8GB以上のプランが無難です。

  • プラン構成が分かりやすく、増強も選びやすい
  • 長期契約やキャンペーンで実質価格が下がることがある
  • ゲーム用途の導線がまとまっている

公式サイト:https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=5040

LOLIPOP! for Gamers(ロリポップ! for Gamers)

ロリポップ! for Gamersは、対応ゲームを選ぶだけでサーバーが自動構築される「ゲーム向けサービス」です。サーバー知識が少なくても始めやすい反面、対応テンプレート外のゲームは自由に入れ替えにくく、root権限が不要な人向けの設計です。

重要:Sons of the Forestの公式専用サーバーはWindows向けツールが基本です。ロリポップ! for Gamersはテンプレート方式のため、2025年12月時点でSons of the Forestがテンプレートにない場合は本記事の用途には不向きです(マイクラやPalworldなど、対応ゲームのマルチを手軽に立てたい人向け)。

  • 初期費用0円・月額課金で、管理画面がシンプル
  • クレジットカード以外(PayPay等)も使える
  • 対応ゲーム内なら「設定→再起動」の運用が楽(VPS運用の知識を減らせる)

公式サイト:https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=5035

さくらのVPS

さくらのVPSは、実績が長く安定性を重視したい人に向くVPSです。細かいプランがあり、少人数から始めて増強もしやすいのがメリットです。

  • 老舗で運用実績が長い
  • プランが細かく、段階的にスケールアップできる
  • サポート・情報が豊富

公式サイト:https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=5045

KAGOYA CLOUD VPS(カゴヤ CLOUD VPS)

KAGOYA CLOUD VPSは、日額課金+月額上限があるタイプのVPSで「短期検証→常時運用」まで柔軟に使えるのが強みです。NVMe SSD構成でストレージも大きめなので、ログ・バックアップを多めに取りたい運用と相性が良いです。

注意:Sons of the Forestの公式専用サーバーはWindows向けツールが基本です。KAGOYAが提供するOS/運用形態によっては、Windows VPSが選べない場合は(Linux+Wine等の)自己責任運用が必要になります。最短で安定させたいなら、Windows環境(自宅PCまたはWindows VPS)を選ぶのが無難です。

  • 日額課金+月額上限で、使った分だけに近い運用ができる
  • プランが細かく、必要に応じてスケールアップしやすい
  • 検証・テスト用ワールドを短期で回す用途にも向く

公式サイト:https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=5051


もっと比較したい人向け:ゲームサーバー診断サイトの活用

「どれがいいか迷う」「地域・料金・スペックで比較したい」という人は、比較サイトで条件を入れて絞り込むのが早いです。

ゲームサーバー診断サイト:https://comparison.quicca-plus.com/


よくある質問(FAQ)

Q1. Sons of the Forest専用サーバーの最大人数は何人ですか?

A. 公式仕様では最大8人まで同時接続が可能です。これ以上に増やすMODも存在しますが、ゲームの安定性を損なう可能性があるため、基本的には8人以内で運用することを推奨します。

Q2. 自宅PCとレンタルサーバー、どちらで建てるのがおすすめですか?

A. 少人数で短時間だけ遊ぶなら自宅PCでも可能ですが、24時間稼働や固定IP、回線品質を重視するならVPSが安定します。友達の参加が多いほどVPSのメリットが大きいです。

Q3. Sons of the Forest専用サーバーはLinuxでも動きますか?

A. 公式ツールはWindows向けとして提供されていますが、SteamCMD+WineやDockerイメージを利用してLinux上で運用する事例もあります。ただし、トラブルシューティングは自己解決前提となるため、初心者はまずWindowsサーバーでの運用が無難です。

Q4. クリエイティブモードサーバーに切り替えるにはどうすればいいですか?

A. 公式の専用サーバー設定は dedicatedserver.cfg で行います。GameModeCreative に変更し(必要なら SaveSlot でワールドを分けて)、サーバーを再起動してください。さらに細かく調整したい場合は Custom にして敵出現・建築ダメージなどをカスタマイズします。

Q5. サーバーが重くなったりクラッシュする場合はどう対処すればいいですか?

A. まずは同時接続人数を減らす・不要な建築を整理する・バックアップと定期再起動を行うなどで負荷を下げ、それでも改善しない場合は上位プラン(CPU/メモリ増量)への変更を検討します。


まとめ

Sons of the Forestは最大8人協力プレイ対応で、専用サーバーを立てれば24時間いつでも同じワールドに集まれます。SteamCMDで公式のDedicated Server(App ID 2465200)を導入し、必要ポート(8766/UDP、27016/UDP、9700/UDP)を開放すれば運用できます。

自宅PCで遊ぶならルーター設定と常時稼働が課題になりやすいため、安定運用を狙うならVPSがおすすめです。ConoHa for GAME、XServer VPS for Game、さくらのVPS、KAGOYA CLOUD VPSといった国内サービスを活用すれば、サーバー初心者でも安定したマルチサーバー運用が可能です。さらに比較したい場合は、ゲームサーバー診断サイト「comparison.quicca-plus.com」で条件に合うサーバーを絞り込むとよいでしょう。

まずは少人数用の安価なプランから試し、プレイヤー人数やワールド規模に応じてプランをスケールアップしていき、自分たちだけのSons of the Forest専用サーバーを育ててみてください。


出典

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