7Days to Die(セブンデイズ・トゥ・ダイ:以下7DTD)は、2013年に登場してから長く愛され続けているサバイバルホラーゲームです。2024年7月25日についに正式版1.0がリリースされ、さらに2025年2月13日にはPS5版も発売開始となりました。
正式リリースによる大きな変化
2024年7月25日の正式リリース1.0により、7DTDは大きく進化しました。12年間の早期アクセス期間を経て、グラフィック品質の向上、新チャレンジシステムの導入、改良されたランダムワールド生成システムなど、多くの新機能が追加されています。
さらに注目すべきは、2024年12月のV1.2アップデートでクロスプレイ機能が実装され、PC(Steam)・PlayStation 5・Xbox Series X|S間でのマルチプレイが可能になったことです。これにより、プラットフォームを問わず友達と一緒に遊べるようになりました。
クロスプレイ対応により広がる遊び方
現在対応しているプラットフォーム:
- PC(Steam版)
- PlayStation 5
- Xbox Series X|S
クロスプレイでは最大8人でのマルチプレイが楽しめます。ただし、PS4版は対象外となりますので、ご注意ください。
2025年の大型アップデート:V2.0「Storm’s Brewing」シリーズ
2025年6月30日にV2.0「Storm’s Brewing」がリリースされ、さらに2025年7月14日にV2.1、2025年8月7日にV2.2が安定版としてリリースされました。これらのアップデートで以下の新機能が実装されています:
- ダイナミック嵐システム – バイオームごとの環境ダメージ
- バイオーム進行システム – より戦略的なゲーム進行
- 新ゾンビとAIの改良
- 専用サーバーでのクロスプレイ対応
V2.3 Experimental アップデート情報
2025年8月中旬より、V2.3のExperimental版がリリースされており、以下の大きな変更が実装されています:
- バイオーム進行の自由化 – チャレンジを任意の順序で攻略可能
- 援護地点システム – 死亡時のリスク軽減機能
- サバイバルギアシステム – より柔軟な装備管理
- 死亡時のギア追加制作機能
7DTDをサーバーで楽しむための要件
公式推奨サーバースペック(2025年最新版):
プレイ人数 | メモリ | ストレージ | CPU | 上り回線速度 |
---|---|---|---|---|
3~4人程度 | 4GB以上 | SSD 100GB以上 | 3コア以上 | 20Mbps以上 |
6~8人程度 | 8GB以上 | SSD 100GB以上 | 4コア以上 | 50Mbps以上 |
10人以上 | 16GB以上 | SSD 200GB以上 | 6コア以上 | 100Mbps以上 |
2025年版:おすすめレンタルサーバー比較
小規模(3~4人)向けプラン
サービス | ConoHa for GAME | Xserver VPS for Game | KAGOYA CLOUD VPS |
---|---|---|---|
メモリ | 2GB | 2GB | 2GB |
月額料金 | 1,082円/月~ | 830円/月 | 660円/月 |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
最低利用期間 | なし | なし | なし |
CPU | 3コア | 仮想3コア | 2コア |
SSD | 100GB | 50GB | 80GB |
中規模(6~8人)向けプラン
サービス | ConoHa for GAME | Xserver VPS for Game | KAGOYA CLOUD VPS |
---|---|---|---|
メモリ | 4GB | 4GB | 4GB |
月額料金 | 1,380円/月~ | 1,750円/月 | 1,760円/月 |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
最低利用期間 | なし | なし | なし |
CPU | 4コア | 仮想4コア | 4コア |
SSD | 100GB | 100GB | 100GB |
大規模(10人以上)向けプラン
サービス | ConoHa for GAME | Xserver VPS for Game | KAGOYA CLOUD VPS |
---|---|---|---|
メモリ | 8GB | 8GB | 8GB |
月額料金 | 2,414円/月~ | 3,200円/月 | 7,150円/月 |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
最低利用期間 | なし | なし | なし |
CPU | 6コア | 仮想6コア | 6コア |
SSD | 100GB | 100GB | 100GB |
なぜConoHa for GAMEが最適なのか
ConoHa for GAMEが7DTDマルチプレイサーバーに最適な理由:
1. 専用テンプレートで簡単構築
- 7DTD専用テンプレートが用意されており、ワンクリックでサーバー環境を構築可能
- Linuxコマンドの知識不要で初心者でも安心
2. 柔軟な課金システム
- 時間課金プランなら使った分だけの支払い
- 長期利用なら長期割引パスで最大78%OFF(36ヶ月契約時)
3. 高性能ハードウェア
- すべてSSD搭載で高速動作
- 最新CPUで安定したパフォーマンス
4. クロスプレイ完全対応
- PC・PS5・Xbox間のクロスプレイに完全対応
- V2.0以降の専用サーバーでのクロスプレイに対応
まとめ:進化し続ける7DTDを最高の環境で
7DTDは正式リリースとクロスプレイ対応、そして2025年の大型アップデート「Storm’s Brewing」シリーズにより、これまで以上に魅力的なゲームになりました。さらに、2025年8月にはV2.3のExperimental版も登場し、バイオーム進行の自由化など、より柔軟なゲーム体験が可能になっています。
快適なマルチプレイ環境を構築するなら、ConoHa for GAMEが断然おすすめです。専用テンプレートで簡単にサーバーを立てられ、最新のV2.2アップデートにも対応。初心者から上級者まで満足できるサービスです。
ConoHa for GAME 推奨プラン(2025年キャンペーン価格)
おすすめプラン | 月額費用 | 初期費用 |
---|---|---|
2GBプラン | 1,082円~ | 無料 |
4GBプラン | 1,380円~ | 無料 |
プレイヤー数:1~4人(2GB)/1~8人(4GB)/ CPU:3-4コア / SSD:100GB
✅ 7DTD専用テンプレートで簡単構築
✅ 初期費用無料でお得にスタート
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