JobsReborn経済システム完全設定ガイド:収入調整とホログラム統計【2026年1月最新】
最終更新:2026年1月5日 Jobs Reborn(通称 JobsReborn)は、採掘・建築・戦闘・釣り・クラフトなどの行動に応じて、プレイヤーへ報酬(お金・経験値・ポイント等)を付与できる職業システムプラグインです。 経済サーバー(RPG/生活鯖/街づくり鯖)での“遊ぶほど稼げる”導線づくりに向いています。
目次
JobsRebornとは
Jobs Rebornは、プレイヤーが「職業(Job)」に就き、ゲーム内での行動(ブロック破壊/設置、Mob討伐、釣り、クラフト等)によって報酬が得られる仕組みを提供します。 プレイヤーは“稼ぎ方”を自分で選べるため、経済と遊びが自然に結びつき、長期定着にもつながります。プラグインの特徴
- 行動タイプごとに報酬(お金/経験値など)を細かく設定できる
- デフォルトの職業プリセット(例:Builder / Miner / Digger / Woodcutter / Farmer / Hunter / Fisherman / Weaponsmith / Toolsmith / Brewer / Enchanter / Explorer)を同梱
- GUIで職業情報の確認や参加(Join)が可能
- PlaceholderAPI連携により、他プラグイン(スコアボード/ホログラム/チャット等)へ統計を表示できる
最新版情報(2026年1月時点)
- 最新版:5.2.6.5(SpigotMC)
- 対応Minecraft:1.8 ~ 1.21(表記上。環境により差があるため、導入前に自鯖バージョンで起動テスト推奨)
- 必須ライブラリ:CMILib(Jobs Rebornを含むZrips製プラグインの共通ライブラリ)
- 経済連携:お金を配る場合はEconomy連携が必要(一般的にはVault+Economy対応プラグイン構成)
インストールと初期設定
導入手順
- サーバーを停止し、バックアップを取る
- CMILib のjarを
plugins/に配置 - Jobs Reborn のjarを
plugins/に配置 - サーバー起動 → 初回起動で設定ファイルが生成されるのを確認
- 必要に応じてサーバー再起動(設定反映とログ確認)
前提プラグイン(推奨)
- 権限管理:LuckPerms など(職業数制限やコマンド権限の付与に必須)
- Economy連携:Vault+Economy対応プラグイン(例:EssentialsX Economy等)
- 表示拡張:PlaceholderAPI(統計表示を他プラグインへ渡す場合)
基本コマンド
/jobs browse:職業一覧を表示/jobs join <job>:職業に就く/jobs leave <job>:職業を辞める/jobs info <job>:職業詳細/jobs stats:自分の統計/jobs top:ランキング/jobs reload:設定リロード(管理者)/jobs placeholders:利用可能なプレースホルダー一覧(導入環境のJobs版に依存)
職業・収入設定詳細(jobs.yml)
収入バランスの核はjobs.yml(またはJobs配下のジョブ定義YML)です。
「どの行動でいくら支払うか」「経験値をどれだけ与えるか」を職業ごと・素材ごとに制御します。
base-income設定
base-income は“その行動の基本報酬”です。高くしすぎるとインフレの原因になるので、序盤資金・物価・鯖人口に合わせて段階的に調整します。
exp-per-action調整
経験値(exp)はレベルアップ速度に直結します。報酬だけ高くして経験値を低くすると“稼げるが成長しない”、逆に経験値だけ高いと“成長が早すぎて職業が飽きる”ので、報酬とセットで調整します。
設定例(jobs.yml)
Miner:
income:
Break:
STONE:
base-income: 2.0
exp: 5.0
COAL_ORE:
base-income: 5.0
exp: 10.0
IRON_ORE:
base-income: 8.0
exp: 15.0
DIAMOND_ORE:
base-income: 25.0
exp: 50.0
職業別 推奨の考え方(例)
- 採掘系:レア鉱石で跳ねる設計にすると“夢”が出るが、採掘放置対策(リスポーン/再設置悪用)もセットで考える
- 建築系:単純なブロック設置で稼げると“水バケツ連打”などが起きやすいので、対象ブロックを絞る/報酬を薄くする/クエスト報酬へ寄せる
- 戦闘系:トラップ周回でのインフレ対策(特定Mobの報酬抑制、エリア倍率、討伐上限など)を検討
ホログラム統計表示(PlaceholderAPI連携)
Jobs RebornはPlaceholderAPI対応があり、/jobs placeholders で“この環境で使えるプレースホルダー”を一覧できます。
これを利用して、ホログラムプラグインやスコアボードに「職業レベル」「総収入」「ランキング」などを表示できます。
おすすめ構成(例)
- Jobs Reborn
- PlaceholderAPI
- (任意)CMI(ホログラム機能を使う場合)
CMIでホログラムを作る流れ(例)
- ゲーム内で表示したい場所に立つ
/cmi hologramでホログラム一覧/編集画面を開く- 行(Lines)にJobsのプレースホルダーを含む文字列を設定
- 必要なら更新間隔や表示距離などを調整
/jobs placeholders の結果(あなたの導入版で実際に出る一覧)を元に選んでください。
GUI設定とカスタマイズ(guiConfig.yml)
Jobs RebornはGUIによる職業確認/参加が可能です。文言やスロット配置はGUI設定で調整します(環境によりファイル名/項目が異なる場合があります)。GUI設定ファイル例(guiConfig.yml)
# GUI設定(guiConfig.yml)
gui:
Jobs:
Title: "&e&lジョブ選択 - &6%playername%"
Size: 45
Items:
job1:
Id: 278
Data: 0
Name: "&e採掘師"
Lore:
- "&7鉱石を採掘して収入を得る"
- "&aレベル: &f%jobslevel%"
- "&2収入: &f$%totalincome%"
- ""
- "&6クリックして就職!"
Slot: 10
job2:
Id: 276
Data: 0
Name: "&a建築家"
Lore:
- "&7ブロックを設置して収入を得る"
- "&aレベル: &f%jobslevel%"
- "&2収入: &f$%totalincome%"
- ""
- "&6クリックして就職!"
Slot: 12
GUI強化ツール(必要に応じて)
- DeluxeMenus等で、より凝ったメニューを作る(PlaceholderAPI併用で情報表示を強化)
バランス調整の極意
バランス調整指標
- プレイ1時間あたりの平均収入(職業別)
- 物価(ショップ価格・土地・ガチャ等)との釣り合い
- 放置/悪用のしやすさ(トラップ、設置破壊ループ、マクロなど)
- 初心者救済(初期資金が増えないと離脱しやすい)
調整のベストプラクティス
- いきなり大改修せず、職業1つずつ小さく調整してログ/統計を観測する
- “高額報酬”は「レア条件」「クエスト」「日次」などに寄せ、単純周回で増えないようにする
- テスト用の権限グループを作り、調整の検証を安全に行う
よくあるトラブルと対処
お金が支払われない
- Economy連携(Vault+Economyプラグイン)が導入されているか確認
- Jobs側で“お金を配る設定”が有効になっているか確認
- ログにEconomy関連の警告が出ていないか確認
設定を変えたのに反映されない
/jobs reload後に、必要ならサーバー再起動- YAMLのインデント崩れ(半角スペース)を確認
- 変更前にバックアップし、差分を小さくして原因箇所を特定
稼ぎの悪用(設置→破壊ループ、トラップ周回)が止まらない
- 対象ブロック/Mobの報酬を下げる・無効化する
- エリア倍率・制限(ミニゲーム等の地域)を導入する
- 統計を可視化して、異常値(特定プレイヤーの急増)を検知する
参考動画(日本語YouTube)
※YouTubeはURL埋め込み(iframe)です。表示されない場合は、WordPress側の埋め込み設定/ブロック設定をご確認ください。Jobs Reborn導入・運用の参考(日本語)
推奨サーバーホスティング
JobsRebornを快適に動作させるための信頼できるサーバーホスティングサービスをご紹介します。XServer VPS for Game
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サーバー選びのポイント
- 同時接続人数に対してCPU性能とメモリが十分か
- ディスクがSSD/NVMeで、TPS低下が起きにくいか
- バックアップ/スナップショット等の保護機能があるか
- 障害時にログが確認しやすく、復旧導線があるか

