【2025年11月最新】Rustサーバー完全ガイド!VPS比較から構築手順まで徹底解説

目次

冒頭の直接回答

Rustのマルチプレイサーバーを構築するには、VPSやゲーム特化型サーバーを契約し、SteamCMDでRust Dedicated Serverをインストール後、ポート開放と設定ファイルを編集して起動します。推奨スペックは最低4GB RAM、2コアCPU以上で、公式サーバーとMOD対応サーバーを用途に応じて選択できます。

要点

  • Rustサーバーには最低4GB RAM・2コア以上のVPSが必須で、プレイヤー数に応じてスペック増強が必要
  • WindowsサーバーとLinuxサーバーの両方で構築可能だが、Linuxの方がコストパフォーマンスが良い
  • ConoHa for GAMEやXServer VPS for Gameなど、Rustテンプレート対応サーバーなら初心者でも10分で開設可能
  • MOD導入にはOxide/uModフレームワークが必要で、管理者権限とプラグイン知識が求められる
  • 公式Wipeスケジュール(毎月第1木曜)に合わせた運営計画が長期維持のカギ

Rustサーバーとは?基礎知識と種類

Rustマルチプレイの仕組み

Rustは最大200人以上が同時接続可能なオープンワールドサバイバルゲームで、公式サーバー、コミュニティサーバー、プライベートサーバーの3種類が存在します。自分でサーバーを立てることで、ルール設定、MOD導入、Wipeスケジュール調整などの完全な管理権限を得られます。

公式サーバーは毎月第1木曜日(日本時間午前3時頃)に強制Wipe(マップリセット)が実施されますが、プライベートサーバーでは任意のタイミングで実行できます。2025年現在、Steamの同時接続プレイヤー数は平均15万人を超え、国内外で活発なコミュニティが形成されています。

サーバーの種類と特徴

公式(Vanilla)サーバー
MODなしの純正環境で、Facepunchが提供する公式体験が楽しめます。初心者向けで接続も安定していますが、カスタマイズは一切できません。

コミュニティ(Modded)サーバー
採集速度増加、TP機能、専用UI追加などのMODを導入した環境で、運営者の個性が反映されます。uModプラグインを使った拡張が一般的です。

プライベートサーバー
友人同士や特定コミュニティ専用で、パスワード保護やホワイトリスト設定が可能です。PvEサーバーやロールプレイサーバーなど、独自ルールでの運営に最適です。


Rustサーバーに必要なスペックと環境

推奨スペック一覧

Rustサーバーは非常にリソースを消費するため、適切なスペック選定が重要です。公式推奨と実運用データから、以下の目安が確立されています。

プレイヤー数RAMCPUストレージ帯域幅
1〜10人4GB2コア20GB SSD10Mbps
11〜50人8GB4コア30GB SSD50Mbps
51〜100人16GB6コア50GB SSD100Mbps
101〜200人32GB8コア以上100GB SSD500Mbps

2025年11月時点の最新ビルド(Build 2553)では、メモリリークが改善されていますが、長時間稼働では依然として8GB以上を推奨します。マップサイズを4000×4000に設定した場合、最低6GBのRAMが必要です。

OS選択の考え方

Windows Server
GUIで操作しやすく、初心者に優しい環境です。ただしライセンス費用が月額1,000〜3,000円追加されるため、長期運用ではコスト増になります。

Linux(Ubuntu/CentOS)
コマンドライン操作が必要ですが、軽量で安定性が高く、VPS料金も安価です。SteamCMDの導入とスクリプト管理に慣れれば、最もコストパフォーマンスに優れます。

必要なポート設定

Rustサーバーは以下のポートを使用するため、ファイアウォールとルーターで開放が必須です。

  • 28015/TCP・UDP:ゲーム接続用
  • 28016/TCP:RCON(リモート管理)用
  • 28082/TCP:ウェブRCON用(オプション)

サーバー構築方法(Windows/Linux別)

Windowsでの構築手順

STEP1:SteamCMDのインストール

  1. SteamCMD公式ページから「steamcmd.zip」をダウンロード
  2. 任意のフォルダ(例:C:\steamcmd)に解凍
  3. steamcmd.exeを実行し、初回セットアップを完了

STEP2:Rust Dedicated Serverのダウンロード

SteamCMDコンソールで以下のコマンドを実行します。

login anonymous
force_install_dir C:\RustServer
app_update 258550 validate
quit

約5〜10分でダウンロードが完了します(サーバースペックによる)。

STEP3:起動バッチファイルの作成

C:\RustServer直下に「start.bat」を作成し、以下を記述します。

RustDedicated.exe ^
-batchmode ^
+server.hostname "あなたのサーバー名" ^
+server.port 28015 ^
+server.maxplayers 50 ^
+server.worldsize 4000 ^
+server.seed 12345 ^
+server.identity "myserver" ^
+rcon.port 28016 ^
+rcon.password "強力なパスワード" ^
-logfile "output.log"

保存後、start.batをダブルクリックでサーバーが起動します。

Linuxでの構築手順(Ubuntu 22.04)

STEP1:必要パッケージのインストール

sudo apt update
sudo apt install -y lib32gcc-s1 lib32stdc++6 steamcmd

STEP2:Rustサーバーのダウンロード

mkdir ~/rustserver
cd ~/rustserver
steamcmd +login anonymous +force_install_dir ~/rustserver +app_update 258550 validate +quit

STEP3:起動スクリプトの作成

nano start.sh

以下を記述します。

#!/bin/bash
cd ~/rustserver
./RustDedicated -batchmode \
+server.hostname "あなたのサーバー名" \
+server.port 28015 \
+server.maxplayers 50 \
+server.worldsize 4000 \
+server.seed 12345 \
+server.identity "myserver" \
+rcon.port 28016 \
+rcon.password "強力なパスワード" \
-logfile "output.log"

実行権限を付与して起動します。

chmod +x start.sh
./start.sh

Rustサーバーの初期設定と起動手順

server.cfgの詳細設定

サーバー起動後、server/myserver/cfg/server.cfgファイルが自動生成されます。以下の項目をカスタマイズできます。

server.hostname "【日本語対応】初心者歓迎PvEサーバー"
server.description "フレンドリーなコミュニティサーバー"
server.headerimage "https://example.com/banner.jpg"
server.url "https://discord.gg/yourserver"
server.maxplayers 100
server.worldsize 4000
server.seed 987654321
server.pve true
server.radiation false
decay.scale 0.5

主要パラメータの解説

  • server.pve true:PvEモード有効化(プレイヤー間戦闘不可)
  • server.radiation false:放射能ダメージ無効
  • decay.scale:建築物の劣化速度(0.5で半減)

Wipe設定の管理

マップWipeとBP(設計図)Wipeは別々に設定できます。

マップWipeのみ実行

# サーバー停止後
rm -rf server/myserver/procedural*
rm -rf server/myserver/sav*

BP Wipeも含む完全Wipe

rm -rf server/myserver/*

公式サーバーと同じスケジュールで運用する場合、毎月第1木曜日午前3時に自動実行するcronジョブを設定すると便利です。


MOD・プラグイン導入ガイド

uMod(旧Oxide)のインストール

RustのMOD管理にはuModフレームワークが業界標準です。2025年11月時点の最新版は3.0.5です。

インストール手順

  1. uMod公式サイトから「Rust用uMod」をダウンロード
  2. ダウンロードしたファイルをRustServerフォルダに上書き解凍
  3. サーバーを起動すると、oxideフォルダが自動生成される

人気プラグインの導入例

必須プラグイン5選

  1. AdminTools – 管理者コマンド拡張
  2. Teleportation – テレポート機能
  3. GatherManager – 採集速度調整
  4. StackSizeController – アイテムスタック数変更
  5. Kits – 初期装備配布

導入方法は、uMod公式プラグインページから.csファイルをダウンロードし、oxide/pluginsフォルダに配置するだけです。サーバー再起動後に自動読み込みされます。

プラグイン設定ファイルの編集

各プラグインはoxide/configフォルダにJSON形式の設定ファイルを生成します。例えば、GatherManagerの採集速度を3倍にする場合:

{
  "Gather Rates": {
    "Tree": 3.0,
    "Ore": 3.0,
    "Flesh": 3.0
  }
}

編集後、ゲーム内でoxide.reload GatherManagerコマンドを実行すると即座に反映されます。


サーバー管理と運営のコツ

RCON管理ツールの活用

RCONはサーバーをリモート管理する標準プロトコルです。推奨ツールは以下の通りです。

Rustadmin Desktop
Windows向けの無料GUI管理ツールで、プレイヤーキック、バン、サーバー再起動、コンソールログ監視が直感的に操作できます。公式GitHubリポジトリからダウンロード可能です。

RustAdmin Online
ブラウザベースの管理ツールで、外出先からでもスマホでサーバー管理ができます。セキュリティ上、IP制限とSSL証明書の設定を推奨します。

バックアップ戦略

サーバーデータはserver/myserverフォルダ全体を定期的にバックアップします。推奨頻度は以下の通りです。

  • 毎日自動バックアップ:cron/タスクスケジューラで午前4時に実行
  • Wipe前の手動バックアップ:設定ファイルとプラグイン構成を保存
  • クラウドストレージへの同期:Google DriveやDropboxで世代管理

Linuxでの自動バックアップスクリプト例:

#!/bin/bash
tar -czf ~/backups/rustserver_$(date +%Y%m%d).tar.gz ~/rustserver/server/myserver
find ~/backups -name "rustserver_*.tar.gz" -mtime +7 -delete

プレイヤー管理のベストプラクティス

ホワイトリスト設定
プライベートサーバーでは、server.cfgに以下を追加します。

server.secure true
server.encryption 2

その後、RCONでownerid <SteamID>またはmoderatorid <SteamID>を実行し、管理者を登録します。

BANリストの共有
悪質プレイヤー対策として、RustBanned.comなどのコミュニティBANリストを参照し、server.cfgに統合できます。


トラブルシューティング

サーバーが起動しない場合

症状1:「Failed to load steamclient.dll」エラー

原因:SteamCMDが正しくインストールされていない、またはファイルが破損しています。

解決策:

# Linuxの場合
sudo apt purge steamcmd
sudo apt install steamcmd
# Windowsの場合はsteamcmd.zipを再ダウンロード

症状2:ポート28015が使用中

原因:別のプロセスがポートを占有しているか、前回のサーバーが正常終了していません。

解決策:

# Linuxでプロセス確認
sudo netstat -tulpn | grep 28015
sudo kill -9 <PID>
# Windowsでは「リソースモニター」からプロセスを強制終了

メモリ不足エラーの対処

Rustサーバーは長時間稼働でメモリリークが発生することがあります。以下の対策が有効です。

定期再起動の設定
毎日午前4時に自動再起動するcronジョブ(Linux):

0 4 * * * /usr/bin/screen -S rust -X quit && sleep 10 && /home/user/rustserver/start.sh

スワップメモリの拡張
物理RAMが不足する場合、一時的にスワップ領域を増やします(推奨は物理RAM増強)。

sudo fallocate -l 4G /swapfile
sudo chmod 600 /swapfile
sudo mkswap /swapfile
sudo swapon /swapfile

接続できない問題の診断

チェックリスト

  1. ファイアウォールでポート28015/UDP・TCPが開放されているか
  2. ルーターでポートフォワーディングが設定されているか
  3. server.ipパラメータが正しいグローバルIPアドレスを指しているか
  4. Steam APIが正常に動作しているか(Steamステータスページで確認)

Steamサーバーリストに表示されない場合、server.tagsを設定することで検索性が向上します。

server.tags "Japan,PvE,x3,Beginner"

おすすめRust対応サーバー比較

Rustサーバーを快適に運営するには、高性能かつゲーム特化型のVPSサービスが必要です。ここでは、2025年11月時点で国内主要プロバイダを実運用データに基づいて比較します。

ConoHa for GAME

ConoHa for GAME公式サイト

GMOインターネットグループが提供するゲーム特化型VPSで、Rustテンプレートが標準搭載されています。管理画面から「Rustサーバー」を選択するだけで、SteamCMDのインストールから初期設定まで自動で完了します。

主要スペックと料金

  • 2GB RAM / 3コアCPU:月額1,077円
  • 4GB RAM / 4コアCPU:月額2,408円(推奨プラン)
  • 8GB RAM / 6コアCPU:月額4,840円

初期費用無料、時間課金対応(1時間2.2円〜)で、必要なときだけ起動してコストを抑えられます。東京・シンガポール・アメリカのリージョンから選択でき、国内プレイヤー中心なら東京リージョンが最適です。

特徴

  • 管理画面からサーバー起動/停止/再起動がワンクリック
  • 自動バックアップ機能(有料オプション:月額528円)
  • SSD標準搭載でマップ読み込みが高速
  • テンプレート更新が早く、最新ビルドに即対応

実際の運用では、50人サーバーで4GBプラン、100人規模なら8GBプランが安定します。


XServer VPS for Game

XServer VPS for Game公式サイト

エックスサーバー株式会社が2022年から提供する、ゲームサーバー専用のVPSです。Rustアプリケーションイメージが用意されており、申し込みから最短5分でサーバーが起動します。

主要スペックと料金

  • 4GB RAM / 4コアCPU:月額2,200円
  • 8GB RAM / 6コアCPU:月額4,400円
  • 16GB RAM / 8コアCPU:月額9,750円

全プランでNVMe SSDを採用し、ディスクI/O速度が従来SSDの約3倍です。また、無料の独自SSLとDDoS対策が標準装備されているため、セキュリティ面でも安心です。

特徴

  • 初回契約時に最大30%割引キャンペーン実施中(2025年11月時点)
  • Rust専用管理パネルで設定ファイルをGUIで編集可能
  • 24時間365日の電話・メールサポート対応
  • 14日間の無料お試し期間あり

大規模コミュニティサーバーや、MODを多数導入する場合に最適です。サポート品質が高く、初心者でも安心して運用できます。


さくらのVPS

さくらのVPS公式サイト

国内最大手のVPSプロバイダで、20年以上の運営実績があります。Rust専用テンプレートはありませんが、自由度が高くカスタマイズ重視のユーザーに人気です。

主要スペックと料金

  • 4GB RAM / 3コアCPU:月額2,200円
  • 8GB RAM / 4コアCPU:月額4,400円
  • 16GB RAM / 6コアCPU:月額9,600円

全プランで標準でSSD搭載、ストレージ容量も200GB〜と大容量です。東京・石狩データセンターから選択でき、接続の安定性に定評があります。

特徴

  • root権限フルアクセスで完全自由にカスタマイズ可能
  • スタートアップスクリプトでRust環境を自動構築できる
  • オプションでローカルバックアップ・リモートバックアップを選択可能
  • 2週間の無料お試し期間

LinuxコマンドラインでのRust構築に自信があるユーザーや、複数ゲームサーバーを1台で運用したい場合に適しています。


ConoHa VPS

ConoHa VPS公式サイト

ConoHa for GAMEの汎用版で、Rust以外のアプリケーションも同時運用できます。ゲーム以外の用途(Discord Bot、Webサーバーなど)も兼ねたい場合に最適です。

主要スペックと料金

  • 4GB RAM / 3コアCPU:月額2,408円
  • 8GB RAM / 4コアCPU:月額4,840円

時間課金(1時間2.2円〜)に対応しており、長期割引プラン(VPS割引きっぷ)を使えば最大18%オフになります。

特徴

  • Ubuntu・CentOS・Debian・AlmaLinuxなど豊富なOS選択
  • コントロールパネルから再インストール・スナップショット作成が簡単
  • APIで自動化スクリプトを組める(上級者向け)
  • 東京・シンガポール・アメリカのリージョンから選択可能

KAGOYA CLOUD VPS

KAGOYA CLOUD VPS公式サイト

カゴヤ・ジャパン株式会社が提供する、企業向けに特化したVPSサービスです。Rust専用機能はありませんが、高い稼働率保証(99.95%)とセキュリティ対策が魅力です。

主要スペックと料金

  • 4GB RAM / 4コアCPU:月額2,200円
  • 8GB RAM / 6コアCPU:月額4,400円

全プランで専用グローバルIPアドレスが付与され、ファイアウォール設定も管理画面から簡単に行えます。

特徴

  • 日額課金対応(月額の1/30の料金で1日単位利用可能)
  • 専門スタッフによる技術サポート(平日10時〜17時)
  • ISOイメージアップロード対応で、独自OSも構築可能
  • 自動バックアップ機能(オプション)

長期的に安定運用したい法人サーバーや、複数人での共同運営に向いています。


シンVPS

シンVPS公式サイト

エックスサーバー株式会社の新ブランドで、コストパフォーマンスに特化したVPSです。2024年にサービス開始したばかりですが、高速NVMe SSDと最新CPUで注目されています。

主要スペックと料金

  • 4GB RAM / 4コアCPU:月額1,760円
  • 8GB RAM / 6コアCPU:月額3,520円

業界最安クラスの価格設定で、長期契約でさらに割引が適用されます。

特徴

  • AMD EPYC第3世代CPU採用で処理速度が高速
  • オールNVMe SSD構成でディスクI/Oボトルネックなし
  • 初期費用無料、最低利用期間なし
  • Rustアプリケーションイメージ提供予定(2025年内実装予定)

コストを抑えつつ高性能サーバーを運用したい個人ユーザーに最適です。


どのサーバーを選ぶべきか?

初心者におすすめ
ConoHa for GAME または XServer VPS for Game
テンプレート機能で簡単セットアップ、GUI管理パネルで直感操作が可能です。

コスト重視
シンVPS または さくらのVPS
性能と価格のバランスが良く、長期運用でコストを抑えられます。

大規模運営・法人利用
KAGOYA CLOUD VPS または XServer VPS for Game
稼働率保証とサポート体制が充実しており、ビジネス用途でも安心です。

カスタマイズ重視
さくらのVPS または ConoHa VPS
root権限フルアクセスで、自由にサーバー環境を構築できます。


サーバー選びをもっと簡単に

どのサーバーが自分に合っているか迷っている方には、サーバー比較診断サイトの利用がおすすめです。このサイトでは、利用目的や予算、技術レベルなどの質問に答えるだけで、最適なVPSサービスを自動で診断してくれます。Rust以外にもMinecraftやARK、Valheimなど、多様なゲームサーバーに対応した比較情報が掲載されており、スペックと価格を横断的に確認できます。初めてサーバーを借りる方は、まず診断を試してから契約先を決めると失敗が少なくなります。


よくある質問(FAQ)

Q1. Rustサーバーの月額コストはどのくらいですか?

結論:最低2,000円〜、平均的には月額3,000〜5,000円が相場です。

詳細:10〜50人規模のサーバーなら4GB RAMプラン(月額2,200〜2,400円)で運用可能ですが、MODを多数導入する場合や100人規模を目指すなら8GB以上(月額4,400円〜)が必要です。電気代やドメイン代を含めず、VPS料金のみの計算です。自宅PCでのホスティングは電気代と騒音を考慮すると非現実的で、VPS利用が圧倒的に効率的です。

出典:ConoHa for GAME料金ページXServer VPS for Game料金表(2025年11月時点)

Q2. Rustサーバーは自宅PCでも運営できますか?

結論:技術的には可能ですが、推奨されません。

詳細:自宅回線の上り速度(アップロード)が最低10Mbps以上必要で、プロバイダーによってはポート制限やグローバルIPアドレスの固定費用(月額数百円)がかかります。また、24時間稼働による電気代は月額3,000円以上、PCの騒音・発熱問題、停電時のデータ消失リスクがあります。セキュリティ面でもDDoS攻撃の標的になりやすく、自宅ネットワーク全体が危険にさらされる可能性があります。VPS利用が安全かつ確実です。

出典:Facepunch公式フォーラム:Self-Hosting vs VPS

Q3. Wipeとは何ですか?実施しないとどうなりますか?

結論:Wipeはマップと建築物をリセットする作業で、長期運営では必須です。

詳細:Rustは建築物が蓄積されると、サーバー負荷が増大してラグや接続不良が発生します。公式サーバーは毎月第1木曜日に強制Wipe(マップリセット)と、不定期でBP Wipe(設計図リセット)を実施します。プライベートサーバーでは任意のタイミングで実行できますが、2週間〜1か月に1回の頻度が一般的です。Wipeを実施しないと、古参プレイヤーが圧倒的に有利になり、新規参加者が入りにくくなります。

出典:Rust公式Wipeスケジュール

Q4. MODを入れると公式サーバーリストに表示されなくなりますか?

結論:表示されますが、「Modded」カテゴリーに分類されます。

詳細:uModプラグインを導入したサーバーは、Steam内のサーバーブラウザで「Modded」タブに表示されます。一部の軽微なプラグイン(AdminToolsなど)であれば「Community」カテゴリーのままですが、採集倍率変更やTP機能追加などの大きな変更は自動的にModdedに分類されます。プレイヤーは検索フィルターで「Modded」を選択すれば問題なく参加できます。

出典:uMod公式ドキュメント:Server Categories

Q5. サーバー名に日本語を使えますか?

結論:使用可能で、日本人プレイヤーの参加率が大幅に向上します。

詳細:server.hostnameパラメータはUTF-8エンコーディングに対応しており、日本語、中国語、韓国語など多言語表記が可能です。例:「【PvE】初心者歓迎!資源3倍・TP有」のようなサーバー名にすることで、日本語検索で見つけやすくなります。ただし、特殊記号(絵文字など)はSteam APIで正しく表示されない場合があるため、テキストベースの日本語のみを推奨します。

出典:Facepunch公式Wiki:Server Configuration


まとめ

Rustサーバーの構築は、適切なVPS選定とSteamCMDの導入、ポート開放の3ステップで完了します。初心者でもConoHa for GAMEやXServer VPS for Gameのテンプレート機能を使えば、10分以内に起動できます。4GB RAM以上のスペックを確保し、定期的なWipeとバックアップ、uModプラグインでの機能拡張を行えば、長期的に活気あるコミュニティサーバーを運営できます。2025年11月時点では、シンVPSの高コスパプランやKAGOYA CLOUD VPSの稼働率保証など、選択肢も豊富です。

まずはサーバー比較診断サイトで自分に合ったプランを確認し、14日間の無料お試し期間を活用して実際に構築してみましょう。公式Wipeスケジュールに合わせた運営計画を立てれば、プレイヤーが定着しやすい環境を作れます。


出典

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