マイクラ倉庫は、チェストとホッパーを組み合わせた自動仕分け機能付きシステムを構築することで、大量のアイテムを効率的に管理できます。2026年2月現在も、従来のホッパー式自動仕分け機は安定して利用可能です。なお、2026年からMinecraftは新しいバージョン番号体系(年ベース)へ順次移行しているため、記事内の「1.xx」表記は環境によって表示が異なる場合があります。プレイ中のバージョンは、ゲーム内(設定/プロフィール等)と公式リリースノートで確認してください。
基礎知識:マイクラ倉庫の種類と特徴
手動倉庫
手動倉庫は最もシンプルな収納システムで、チェストを規則的に配置して額縁でアイテム分類を行います。初心者でも簡単に作れる一方、大量のアイテムを扱う際は整理に時間がかかります。
ホッパー式自動仕分け機付き倉庫
ホッパーとレッドストーンコンパレーターを組み合わせた高機能システムです。投入口にアイテムを入れるだけで自動的に分類され、各チェストに収納されます。2026年2月現在も、最も信頼性の高い自動仕分けシステムの代表格です。
アレイを活用した半自動システム
1.19アップデートで実装されたアレイ(Allay)を使った仕分けシステムです。音符ブロックとアイテムを組み合わせることで、特定のアイテムを自動収集できます。完全自動ではありませんが、ユニークなシステムとして活用可能です。

効率的な倉庫設計の基本原則
配置設計のポイント
- 壁面活用:ラージチェスト6個を効率的に配置
- 通路確保:2ブロック幅の通路で移動しやすさを重視
- 拡張余地:将来的な拡張を見越したスペース設計
- 視認性:すべてのチェストが一目で確認できる配置
アイテム分類システム
分類は使用頻度と種類で区別します:
- 建築ブロック系:石材、木材、装飾ブロック
- 資源系:鉱石、原料、燃料
- 道具・武器系:ツール、防具、エンチャント本
- 食料・農業系:食材、種、農業アイテム
- レッドストーン系:回路部品、自動化装置用
ホッパー式自動仕分け機の詳細な作り方
必要素材
- チェスト:仕分けカテゴリ数×2個(ラージチェスト用)
- ホッパー:仕分けカテゴリ数×5個
- レッドストーンコンパレーター:仕分けカテゴリ数×1個
- レッドストーントーチ:仕分けカテゴリ数×1個
- レッドストーンダスト:適量
- 建築用ブロック:適量
- 仕分け用アイテム:各カテゴリ41個ずつ
建設手順
STEP1:基礎レイアウト
仕分け機を設置する場所を確保します。横5マス、縦7マス、高さ4マスのスペースが1つの仕分けユニットに必要です。拡張を見越して広めに確保しましょう。
STEP2:チェストとホッパーの配置
収納用のラージチェストを設置し、その上に5連のホッパーを接続します。ホッパーは必ずスニーク(しゃがみ)状態でチェストに接続してください。
STEP3:レッドストーン回路の構築
5連ホッパーの2番目に仕分け用のレッドストーンコンパレーターを接続し、信号をレッドストーントーチで反転させることでホッパーをロックします。この仕組みにより、特定のアイテムのみが通過するようになります。
STEP4:仕分け設定
仕分け用ホッパーに、仕分けたいアイテムを右から1個、41個、1個、1個、1個の順で配置します。これは、コンパレーター出力を仕分け機に最適な強さに固定し、対象アイテムだけを流しつつ隣の仕分け機に干渉しにくい定番設定です(いわゆるホッパーフィルターの基本形)。
関連YouTubeチャンネルと動画(日本語版)
自動仕分け機の実装方法については、以下の日本語動画が参考になります:
視覚的分類システムの構築
額縁を活用した分類表示
各チェストに額縁を取り付け、収納アイテムのサンプルを展示します。これにより一目で内容物が判別でき、整理効率が飛躍的に向上します。
効果的な額縁配置
- チェスト正面:メインアイテムを表示
- 側面:サブカテゴリーアイテムを表示
- 看板活用:チェストの種類を文字で明記
トラブルシューティング
よくある問題と解決法
自動仕分け機が詰まる
- 仕分けアイテムの配置(右から1個、41個、1個、1個、1個)を確認
- 下流のチェストが満杯でないか確認
- ホッパーの接続方向が正しいか確認
アイテムが誤った場所に入る
- 仕分け用ホッパーのアイテム数が正確か確認
- コンパレーターの向きを確認
- レッドストーントーチが焼き切れていないか確認
回路が動作しない
- レッドストーン回路の接続を再確認
- コンパレーターが「減算モード」ではなく「比較モード」になっているか確認
- ホッパーが正しくチェストに接続されているか確認
マイクラサーバーで大規模倉庫を運営しよう
大規模な倉庫システムを友達と共有したい場合、専用サーバーの構築がおすすめです。2026年2月現在、以下のサービスが高い評価を得ています。
ConoHa for GAME(コノハ for GAME)
国内最速レベルのVPSサービスで、マイクラに特化した機能を提供します。テンプレート機能により初心者でも簡単にサーバー構築が可能で、料金は契約期間・課金方式・キャンペーン表示で変動します(公式のMinecraft向けページに月額の表示例あり)。自動バックアップ機能付きで、大切な倉庫データも安心です。
特徴
- マイクラ専用テンプレートで簡単構築
- 高速SSD搭載で読み込み速度向上
- 24時間365日サポート体制
XServer VPS for Game(エックスサーバー VPS for Game)
国内シェアNo.1のエックスサーバーが提供するゲーム特化VPSです。高性能CPUと大容量メモリを搭載し、大規模な自動仕分け倉庫もスムーズに動作します。月額料金は契約期間やキャンペーンで変動するため、公式の最新キャンペーン/料金ページで確認してください。
特徴
- 高性能CPU搭載
- マイクラ統合版・Java版両対応
- 簡単インストール機能
ConoHa VPS(コノハ VPS)
汎用性の高いVPSサービスで、カスタマイズ性を重視する上級者におすすめです。豊富なOSテンプレートと柔軟な料金体系で、用途に応じた最適な環境を構築できます。
特徴
- 豊富なOSテンプレート
- 時間課金対応で短期利用も可能
- APIによる自動化対応
LOLIPOP! for Gamers(ロリポップ! for Gamers)
コストパフォーマンスに優れたゲーム特化サーバーです。シンプルな操作画面で初心者でも迷わず設定でき、マイクラサーバーに必要な機能が一通り揃っています。
特徴
- 業界最安値クラスの料金設定
- 直感的な管理画面
- 充実したサポート体制
よくある質問(FAQ)
Q1. 自動仕分け機が動作しない場合の対処法は?
まずホッパーの接続方向を確認してください。ホッパーは必ずスニーク状態でチェストに接続する必要があります。次に、仕分け用ホッパーのアイテム配置が正確か(右から1個、41個、1個、1個、1個)を確認し、コンパレーターが比較モードになっているかチェックしてください。
Q2. どのくらいのアイテム数まで対応できますか?
設計次第でいくらでも増やせます。目安として、ラージチェスト1個は54スロット×64個=3,456個収納できます。例えば1カテゴリを2段(ラージチェスト2個分)にすると1カテゴリあたり最大6,912個です。2段×70カテゴリなら、6,912×70=483,840個(約48万個)まで対応できます。仕分けカテゴリ数は投入口と回路を延長することで拡張可能です。
Q3. 建設に必要な時間はどのくらいですか?
手動倉庫なら1-2時間、自動仕分け機付きなら6-10時間程度が目安です。素材の事前準備が最も時間を要するため、鉄インゴット(ホッパー用)の確保を優先しましょう。1つの仕分けユニットにホッパー5個(鉄インゴット25個)が必要です。
Q4. 仕分け用アイテムはなぜ41個なのですか?
一般的なホッパーフィルターでは、仕分けホッパーに「仕分け対象41個+ダミー4枠(各1個)」の形(右から1個、41個、1個、1個、1個)がよく使われます。これはコンパレーター出力が仕分けに必要な強さになり、かつ隣接する仕分け機に影響しにくい定番の調整値だからです。仕分け機を横に連結して大規模化する場合ほど、この設定が扱いやすくなります。
まとめ
マイクラ倉庫は単なる収納施設ではなく、ゲーム体験を大きく向上させる重要なインフラです。2026年2月現在も、ホッパー式自動仕分け機が安定した動作を実現します。レッドストーン回路の基本を理解することで、自分のニーズに合わせてカスタマイズも可能です。
視覚的分類システムと組み合わせることで、大量のアイテムを効率的に管理し、建築や冒険により多くの時間を割くことができます。友達との協力プレイを楽しみたい方は、上記で紹介したゲーム特化サーバーの活用もぜひ検討してください。快適なマイクラライフの実現に向けて、今すぐ倉庫建設を始めましょう!

