著者:マイクラー編集部|最終更新:2026年7月13日|対応確認:Minecraft Java Edition 26.2/Minecraft Bedrock Edition 26.30
本記事は、Minecraft公式ヘルプ、Minecraft公式リリースノート、各VPS事業者の公式ページを確認し、2026年7月13日時点の内容へ更新しています。Minecraftはアップデートによりバージョン表記・UI・マルチプレイ仕様が変わる場合があります。接続できない場合は、全端末のMinecraftバージョン、ネットワーク設定、ファイアウォール設定を確認してください。
冒頭の直接回答
Minecraftのローカル通信とは、同じWi-Fiや同じ有線LANに接続している端末同士で、外部サーバーを使わずにマルチプレイする方法です。家庭内、学校、オフィス、イベント会場など、同一ネットワーク内で遊ぶときに便利です。
統合版(Bedrock Edition)は、Switch、PlayStation、Xbox、スマホ、タブレット、Windows版などの間でクロスプレイできます。Java版はWindows、Mac、LinuxのPC同士で、ワールドを開いて「LANに公開」することでローカルマルチプレイができます。
要点
- 統合版:Switch・スマホ・Windows・Xbox・PlayStationなど、Bedrock同士でローカル通信が可能
- Java版:PC同士で「LANに公開」を使ってマルチプレイできる
- Java版と統合版は直接ローカル通信できない。一緒に遊ぶにはGeyserなどを使った専用サーバー構成が必要
- ローカル通信は基本的に外部サーバー不要・無料で始められる
- 同じネットワーク、同じMinecraftエディション、近いゲームバージョンで揃えることが重要
- 接続できない原因は、別SSID、ゲストWi-Fi、AP隔離、ファイアウォール、バージョン違いが多い
- 離れた場所の友達と安定して遊ぶなら、RealmsやVPS/レンタルサーバーが向いている

Minecraftローカル通信とは?基本を理解しよう
Minecraftのローカル通信は、同じネットワーク内にある端末同士でマルチプレイする仕組みです。たとえば、同じ家のWi-Fiに接続しているSwitchとスマホ、同じルーターにつながったPC同士などで遊ぶ場合が該当します。
ローカル通信は、インターネット上の公開サーバーを使わないため、低遅延で遊びやすく、家庭内でのマルチプレイに向いています。一方、遠くにいる友達と遊ぶ場合は、ローカル通信ではなく、オンライン招待、Realms、専用サーバー、VPSなどを使う必要があります。
ローカル通信とオンライン通信の違い
| 項目 | ローカル通信 | オンライン通信 |
|---|---|---|
| 遊べる範囲 | 同じWi-Fi/同じLAN内 | 離れた場所の友達とも可能 |
| 外部サーバー | 基本不要 | Realms、専用サーバー、VPSなどが必要な場合あり |
| 遅延 | 少なめ | 回線やサーバー距離に依存 |
| 設定難易度 | 比較的簡単 | アカウント設定、招待、ポート開放、サーバー設定が必要な場合あり |
| おすすめ用途 | 家族・友人と同じ場所で遊ぶ | 遠方の友達、常時稼働サーバー、大人数サーバー |
2026年7月時点の最新バージョン情報
2026年から、Minecraftのバージョン表記は年ベースの「26.x」系へ移行しています。ローカル通信自体の考え方は大きく変わりませんが、マルチプレイでは全員のバージョンを揃えることが重要です。
| エディション | 2026年7月13日時点の目安 | 補足 |
|---|---|---|
| Java Edition | 26.2 | 安定版。PC同士のLAN公開に対応 |
| Java Snapshot | 26.3 Snapshot 3 | 検証版。通常プレイでは安定版推奨 |
| Bedrock Edition | 26.30 | Switch・スマホ・Windows・Xbox・PlayStationなどの統合版 |
注意:Java版と統合版は別エディションです。バージョン番号が近くても、Java版のPCとSwitch版が直接ローカル通信できるわけではありません。
対応プラットフォームと互換性
統合版(Bedrock Edition)
統合版は、同じBedrock Edition同士であれば、異なる機種間でも遊べます。家庭内のローカル通信では、同じネットワークに接続している端末同士でワールドを見つけて参加できます。
- Nintendo Switch
- PlayStation
- Xbox
- iPhone/iPad
- Androidスマートフォン/タブレット
- Windows版 Minecraft
統合版同士であれば、たとえばSwitchとスマホ、Windows版とXbox、iPadとPlayStationのような組み合わせでも遊べます。ただし、全端末のMinecraftバージョンが違いすぎると接続できないことがあります。
Java Edition
Java版は、Windows、Mac、LinuxのPC向けエディションです。Java版同士であれば、同じLAN内で「LANに公開」を使ってマルチプレイできます。
- Windows PC
- Mac
- Linux PC
- MOD環境に強い
- Java版同士でのみ直接LANプレイ可能
Java版では、2026年6月公開の26.2でFriends Listが追加されましたが、この記事で扱う「ローカル通信」は従来どおり同一LAN内で使う機能です。離れた相手と常時遊ぶ場合は、Realmsや専用サーバーを使う方が安定します。
統合版ローカル通信の設定方法
統合版のローカル通信では、ホスト側がワールドを開き、参加者が「フレンド」またはLANワールド一覧から参加します。まず、全員が同じWi-Fiまたは同じLANに接続していることを確認してください。
ホスト側の基本設定
- Minecraftを起動する
- 遊びたいワールドの編集画面を開く
- 「マルチプレイヤー」を開く
- 「マルチプレイヤーゲーム」をONにする
- 「LANプレイヤーに表示」をONにする
- ワールドを開始する
ワールド作成時だけでなく、既存ワールドの編集画面からもマルチプレイヤー設定を確認できます。参加できない場合は、まずホスト側の「LANプレイヤーに表示」がONになっているか確認しましょう。
参加者側の基本操作
- ホストと同じWi-Fi/LANに接続する
- Minecraftを起動する
- 「プレイ」を開く
- 「フレンド」タブまたはLANワールド一覧を確認する
- 表示されたホストのワールドを選んで参加する
LANワールドが表示されない場合は、ワールド一覧画面のネットワーク切り替えボタンや、機種ごとの「ローカルネットワーク」設定を確認してください。
Nintendo Switch版の注意点
Switch版では、オンラインネットワークとローカルネットワークの切り替えが表示される場合があります。ローカル通信で遊びたい場合は、メイン画面やプレイ画面で「ローカルネットワーク」側になっているか確認してください。
- 全員が同じWi-Fiに接続しているか確認
- ゲストWi-Fiに接続していないか確認
- ホスト側の「LANプレイヤーに表示」がONか確認
- オンラインで遊ぶ場合は、Nintendo Switch Online加入やMicrosoftアカウント設定が必要になる場合あり
- ローカル通信とオンライン招待を混同しないよう注意
同じ家にいるのに表示されない場合は、Switch本体とルーターを再起動し、もう一度同じSSIDに接続し直してください。
スマートフォン・タブレット版の注意点
スマホ・タブレット版では、OS側の権限やネットワーク設定が原因でLANワールドが見えないことがあります。
- iPhone/iPad:設定アプリ → Minecraft → 「ローカルネットワーク」をON
- Android:同じWi-Fiに接続し、VPNやデータセーバーを一時的にOFFにして確認
- モバイルデータ通信ではなくWi-Fiに接続する
- 端末の省電力モードが通信を制限していないか確認
- Minecraftアプリを最新版に更新する
Windows統合版の注意点
Windows版の統合版では、Windows Defenderファイアウォールが通信を止めていることがあります。
- Windowsの「ファイアウォールによるアプリの許可」でMinecraftを許可
- プライベートネットワークとして認識されているか確認
- VPNをOFFにして確認
- ホストと参加者のMinecraftバージョンを揃える
Java版ローカル通信(LANに公開)の設定方法
Java版では、シングルプレイのワールドを一時的にLANへ公開できます。専用サーバーを立てなくても、同じネットワーク内のPCから参加できます。
ホスト側の手順
- Minecraft Java Editionを起動する
- シングルプレイでワールドを開く
Escキーでメニューを開く- 「LANに公開」をクリックする
- 参加者向けのゲームモードやコマンド許可を必要に応じて設定する
- 「LANワールドを公開」をクリックする
- チャット欄に表示されるポート番号をメモする
Java 26.2では、Open to LAN画面で他プレイヤー向けのゲームモードやコマンド許可を設定できるようになっています。ホスト自身のゲームモードとは別に、参加者側の設定を確認できるため、配布ワールドや検証プレイでも使いやすくなりました。
参加者側の手順
- ホストと同じWi-Fi/LANに接続する
- Minecraft Java Editionを起動する
- 「マルチプレイ」を開く
- 一覧にLANワールドが表示されたら選択して参加する
- 表示されない場合は「ダイレクト接続」を使う
ホストのIPアドレス:ポート番号を入力して参加する
例:ホストPCのIPが192.168.1.23で、LAN公開時のポートが51234の場合、参加者は以下のように入力します。
192.168.1.23:51234
ホストPCのIPアドレス確認方法
- Windows:コマンドプロンプトで
ipconfigを実行し、IPv4アドレスを確認 - Mac:システム設定 → ネットワーク → 接続中のWi-Fi/EthernetでIPアドレスを確認
- Linux:
ip aまたはネットワーク設定画面で確認
家庭内LANでは、192.168.x.x、10.x.x.x、172.16.x.x〜172.31.x.xのようなプライベートIPアドレスが使われることが多いです。
Java版LAN公開で覚えておきたいこと
- LAN公開のポート番号は公開するたびに変わる場合があります
- 同一LAN内で遊ぶだけなら、通常はルーターのポート開放は不要です
- ホストがワールドを閉じると参加者も切断されます
- ホストPCの性能が低いとラグが出やすくなります
- MOD環境では全員が同じMOD構成にする必要があります
接続できない場合のトラブルシューティング
ローカル通信で接続できない場合は、まず「同じネットワークか」「同じエディションか」「バージョンが揃っているか」「ファイアウォールが止めていないか」を確認してください。
1. 同じネットワークに接続しているか確認
- 全端末が同じWi-Fi名(SSID)に接続されているか確認
- ゲストWi-Fiに接続していないか確認
- 2.4GHzと5GHzで分離されているルーターでは、同じSSIDに揃えてテスト
- 有線LANとWi-Fiが同じネットワークに属しているか確認
- VPN、セキュリティアプリ、プライベートリレーを一時的にOFFにして確認
学校やホテル、カフェなどのWi-Fiでは、端末同士の通信を禁止するAP隔離やクライアント分離が有効になっていることがあります。この場合、同じWi-Fi名に接続していてもローカル通信できません。
2. Minecraftのバージョンを揃える
- 統合版同士でも、古いバージョンと新しいバージョンでは接続できない場合があります
- Switch、スマホ、Windows版をすべて最新版に更新する
- Java版では全員が同じメジャーバージョンを使う
- Snapshotと安定版は混ぜない
- MOD環境ではMODローダーとMOD一覧も揃える
3. ファイアウォールを確認する
PCがホストの場合、ファイアウォールがMinecraftの通信を止めていることがあります。
- Windows DefenderファイアウォールでMinecraftまたはJavaの通信を許可
- ネットワークの種類を「パブリック」ではなく「プライベート」にする
- セキュリティソフトの例外設定にMinecraftを追加
- 一時的にファイアウォールを無効化して切り分ける
- 確認後は必ずファイアウォールを元に戻す
4. 統合版でワールドが表示されない場合
- ホスト側の「マルチプレイヤーゲーム」がONか確認
- ホスト側の「LANプレイヤーに表示」がONか確認
- 参加者側のフレンドタブやLANワールド一覧を確認
- Switchではローカルネットワーク側になっているか確認
- iPhone/iPadでは「ローカルネットワーク」権限をONにする
- 全端末でMinecraftを再起動する
- ルーターを再起動する
5. Java版でLANワールドが表示されない場合
- ホストが「LANに公開」を実行しているか確認
- チャット欄に表示されたポート番号を確認
- 参加者側で「ダイレクト接続」を使う
ホストIP:ポート番号で接続する- WindowsファイアウォールでJavaの通信を許可する
- ホストと参加者が同じJava版バージョンか確認する
LAN一覧に自動表示されない場合でも、IPアドレスとポート番号を直接入力すると参加できることがあります。
6. オンライン設定・アカウント制限を確認
ローカル通信ではインターネットが不要なケースもありますが、オンライン招待、Realms、外部サーバー、クロスプラットフォームのフレンド招待では、Microsoftアカウントや各プラットフォームのオンライン設定が関係することがあります。
- Microsoftアカウントのマルチプレイ許可設定
- 子どもアカウントのオンラインプレイ制限
- Switch Online、PlayStation Plus、Xbox Game Pass Coreなどの加入状況
- フレンド招待・サーバー参加・Realms参加の権限
「ローカルではなくオンラインで遊びたい」場合は、各プラットフォームのオンライン要件も確認してください。
セキュリティと安全な運用方法
ローカル通信の安全性
ローカル通信は、基本的に家庭内や同一LAN内で完結するため、公開サーバーより管理しやすい遊び方です。ただし、公共Wi-Fiや管理者の分からないネットワークでは、同じネットワーク内の知らない端末から見える可能性もあります。
- 家庭内など信頼できるネットワークで使う
- 公共Wi-Fiではローカル通信を避ける
- 知らない端末が接続しているネットワークではワールドを公開しない
- ワールドのバックアップを定期的に取る
- 子どもが遊ぶ場合はアカウントのプライバシー設定を確認する
ポート開放は基本不要
同じLAN内だけで遊ぶ場合、基本的にルーターのポート開放は不要です。Java版の「LANに公開」で表示されるポート番号は、同じネットワーク内の参加者が接続するためのものです。
外部の友達を参加させるために自宅ルーターのポートを開ける方法もありますが、セキュリティ管理が必要になります。初心者はRealmsやVPS/レンタルサーバーを使う方が安全です。
子どもが遊ぶ場合の安全設定
- Microsoftファミリー設定を確認
- 知らない人との通信を制限
- チャット設定を確認
- フレンド招待の範囲を制限
- プレイ時間を管理
- 家庭内だけで遊ぶ場合も、参加者を確認してからワールドを開く
MOD・データパック・リソースパック利用時の注意点
Java版でMODを使う場合
Java版では、Forge、Fabric、NeoForge、QuiltなどのMODローダーを使ったローカル通信も可能です。ただし、参加者全員が同じMinecraftバージョン、同じMODローダー、同じMOD構成にする必要があります。
- 全員のMinecraftバージョンを揃える
- MODローダーの種類とバージョンを揃える
- 導入MODの一覧とバージョンを揃える
- クライアント専用MODとサーバー必須MODを区別する
- 不具合時はまずMODを最小構成にして切り分ける
リソースパック・データパック
リソースパックは見た目や音を変えるもの、データパックはワールド内の仕様を変えるものです。ローカル通信でも利用できますが、参加者側で見え方が変わる場合があります。
- リソースパックは必要に応じて参加者へ事前共有する
- データパックはホスト側ワールドに導入する
- バージョン非対応のデータパックは不具合の原因になる
- 配布ワールドでは同梱説明を必ず読む
統合版のアドオン
統合版では、Java版MODとは異なり、アドオンやビヘイビアパック、リソースパックを使います。ワールドに導入したアドオンを参加者へ適用する場合、ワールド設定でリソースパックの参加者への適用を確認してください。
より本格的なマルチプレイ環境の構築
ローカル通信は手軽ですが、ホストがゲームを閉じると遊べなくなります。離れた友達と遊びたい、常時稼働させたい、大人数で遊びたい、MODサーバーを安定運用したい場合は、RealmsやVPS/レンタルサーバーを検討しましょう。
サーバー選びで迷っている方は、複数のサーバーを比較検討できるサーバー比較診断サイトも活用してください。
サーバーを使うメリット
- ホストPCを起動しっぱなしにしなくてよい
- 離れた場所の友達と遊べる
- ワールドを常時稼働できる
- バックアップや復元がしやすい
- MODサーバーやプラグインサーバーを運用しやすい
- 人数が増えてもプラン変更で対応しやすい
XServer VPS for Game
XServer VPS for Gameは、ゲームサーバー向けに使いやすいVPSサービスです。マイクラサーバーを手軽に始めたい人、国内向けに安定した環境を用意したい人に向いています。
- ゲームサーバー向けの管理画面が用意されている
- マイクラサーバー構築に使いやすい
- Java版サーバーやMODサーバーを検討しやすい
- 料金・キャンペーンは時期により変動するため公式サイトで確認推奨
ConoHa for GAME
ConoHa for GAMEは、ゲームサーバー用途で使いやすいVPSサービスです。短期イベントから長期運用まで検討しやすく、Minecraftサーバーの構築候補として人気があります。
- ゲーム向けテンプレートを使いやすい
- 時間課金と長期割引系のプランを比較しやすい
- マイクラ以外のゲームサーバーにも対応しやすい
- 料金・キャンペーンは変動するため公式サイトで確認推奨
ConoHa VPS
ConoHa VPSは、汎用VPSとして自由度が高いサービスです。Linuxやサーバー構築に慣れている人なら、Java版サーバー、MODサーバー、プラグインサーバーなどを細かく構築できます。
- 自由度が高い
- OSや設定を自分で管理できる
- MODやプラグインを細かく扱いたい人向け
- 初心者はテンプレートや管理画面の有無も確認したい
KAGOYA CLOUD VPS
KAGOYA CLOUD VPSは、国内老舗事業者のVPSサービスです。日額課金や月額上限など、利用スタイルに合わせて検討しやすいプランがあります。手動でサーバーを構築できる人に向いています。
- 国内事業者のVPSとして検討しやすい
- 手動構築に向く
- コストを見ながら試しやすい
- 料金は変動するため公式サイトで確認推奨
人数別のサーバー選び目安
| 用途 | 目安 | 補足 |
|---|---|---|
| 家族・友人2〜4人 | ローカル通信または小規模サーバー | 同じ場所ならローカル通信で十分 |
| 離れた友人と遊ぶ | RealmsまたはVPS | 常時遊びたいならサーバー推奨 |
| Java版MODサーバー | VPSまたはゲーム向けVPS | MOD数と人数に応じてメモリを増やす |
| 大人数・公開サーバー | 高性能VPS/専用サーバー | バックアップ・荒らし対策・権限管理が重要 |
料金について:VPSやゲームサーバーの料金は、キャンペーン、契約期間、メモリ、CPU、ストレージ、オプションで変動します。記事内で固定価格を断定すると古くなりやすいため、申込み前に必ず各社公式サイトで最新料金を確認してください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 統合版とJava版は一緒にローカル通信できますか?
できません。統合版とJava版は別エディションのため、直接のローカル通信はできません。Java版サーバーに統合版クライアントを参加させるGeyserのような仕組みはありますが、これはローカル通信ではなく、専用サーバー構成として考える必要があります。
Q2. ローカル通信で何人まで遊べますか?
統合版はワールド設定の最大プレイヤー数と機種性能に依存します。Java版のLAN公開も、ホストPCの性能とネットワーク品質に左右されます。少人数なら問題ないことが多いですが、大人数で安定して遊ぶなら専用サーバーを検討しましょう。
Q3. インターネットが遅くてもローカル通信できますか?
はい。ローカル通信は同じLAN内での通信なので、基本的にはインターネット回線速度に依存しません。ただし、Wi-Fiの電波が弱い、ルーターが古い、端末同士の通信が制限されている場合は不安定になります。
Q4. 同じWi-Fiなのにワールドが表示されません
ゲストWi-Fi、AP隔離、ファイアウォール、VPN、Minecraftのバージョン違いが原因になりやすいです。まず全端末を同じSSIDに接続し、ホスト側の「LANプレイヤーに表示」またはJava版の「LANに公開」を確認してください。
Q5. Java版のLAN公開でポート開放は必要ですか?
同じLAN内で遊ぶだけなら、基本的にルーターのポート開放は不要です。LAN公開時に表示されるポート番号を使って、同じネットワーク内の参加者が接続します。外部の友達を呼びたい場合は、Realmsや専用サーバーを使う方が安全です。
Q6. MODを入れたJava版でもローカル通信できますか?
できます。ただし、ホストと全参加者が同じMinecraftバージョン、同じMODローダー、同じMOD構成にする必要があります。1人だけMODが足りない、またはバージョンが違うと接続できないことがあります。
Q7. Switchだけでローカル通信できますか?
できます。Switch版同士、またはSwitchと他の統合版端末が同じローカルネットワークにいれば遊べます。メニューでローカルネットワーク側になっているか、ホスト側の「LANプレイヤーに表示」がONかを確認してください。
Q8. 遠くにいる友達とローカル通信できますか?
できません。ローカル通信は同じネットワーク内の端末同士で使う方法です。遠くの友達と遊ぶ場合は、オンライン招待、Realms、専用サーバー、VPSなどを使いましょう。
Q9. 26.3 Snapshotでローカル通信してもいいですか?
検証目的なら可能ですが、通常プレイではおすすめしません。Snapshotは開発中の検証版で、ワールド破損や不具合のリスクがあります。家族や友人と安定して遊ぶなら、Java版は26.2のような安定版を使いましょう。
Q10. ローカル通信と画面分割プレイは同じですか?
違います。ローカル通信は複数端末を同じネットワークにつないで遊ぶ方法です。画面分割プレイは、同じコンソールと同じ画面を使って複数人で遊ぶ方法です。対応機種や必要なコントローラー数が異なります。
まとめ
Minecraftローカル通信は、同じWi-Fiや同じ有線LANに接続した端末同士で、手軽にマルチプレイを楽しめる方法です。統合版ならSwitch、スマホ、Windows、Xbox、PlayStationなどの間で遊べます。Java版なら、PC同士で「LANに公開」を使って簡単にワールドを共有できます。
2026年7月13日時点では、Java版は26.2が安定版、統合版は26.30が最新世代です。Java 26.3 Snapshot 3も公開されていますが、Snapshotは検証版のため、通常プレイでは安定版を使うのがおすすめです。
接続できない場合は、まず同じネットワークに接続しているか、ゲストWi-FiやAP隔離がないか、Minecraftのバージョンが揃っているか、ファイアウォールが通信を止めていないかを確認しましょう。
同じ場所にいる家族や友人と遊ぶならローカル通信で十分です。離れた友達と遊びたい、常時ワールドを開放したい、大人数やMOD環境で安定して遊びたい場合は、RealmsやVPS/レンタルサーバーを検討しましょう。
出典・参考情報
- Minecraft Help – Play Minecraft: Bedrock Edition on a Local Area Network (LAN)
- Minecraft Help – Play Minecraft: Java Edition on a Local Area Network (LAN)
- Minecraft Help – Troubleshoot Unable to Join Multiplayer Games in Minecraft
- Minecraft Help – Requirements to Play Minecraft Multiplayer Games
- Minecraft公式 – Minecraft Java Edition 26.2
- Minecraft公式 – Minecraft 26.30 Bedrock Changelog
- Minecraft公式 – Minecraft 26.3 Snapshot 3
- Minecraft公式 – Download Minecraft & Server Software
- Xbox/Microsoft Store – Minecraft
- GeyserMC公式
- XServer VPS for Game 公式
- XServer VPS for Game – Minecraft
- ConoHa for GAME 公式
- ConoHa VPSサポート – Minecraft
- KAGOYA CLOUD VPS 公式

