【2025年11月最新】マイクラでドラゴンボールMODを導入する方法と遊び方完全ガイド

目次

冒頭の直接回答

マイクラにドラゴンボールMODを導入すると、原作さながらの気功波や変身システム、ドラゴンボール探しが楽しめます。Java版では「Dragon Block C」や「Jin Ryuu’s Mods」が人気で、公式サイトからダウンロードし、Forgeを経由して導入します。統合版(BE)は公式アドオンストアからの導入が主流で、操作も簡単です。

要点

  • Java版はForge必須でMOD導入、統合版は公式マーケットプレイスからアドオン購入
  • 主要MODは「Dragon Block C」「Jin Ryuu’s Dragon Block C」で気功波・変身・界王拳などが実装
  • サーバーでマルチプレイする場合は対応VPSの利用が推奨される
  • 導入前に必ずバックアップを取り、MOD同士の競合に注意
  • 最新バージョン対応状況を公式サイトで確認すること

マイクラドラゴンボールMODとは

ドラゴンボールの世界観を再現できる大型MOD

マイクラドラゴンボールMODは、人気漫画・アニメ「ドラゴンボール」の要素をMinecraftに追加する改造データです。プレイヤーはサイヤ人やナメック星人などの種族を選び、修行で戦闘力を上げ、かめはめ波や魔貫光殺砲などの必殺技を習得できます。ドラゴンボールを集めて神龍を召喚し、願いを叶えることも可能です。

Java版向けには複数の開発者がMODを公開しており、特に「Dragon Block C」と「Jin Ryuu’s Dragon Block C」が高い人気を誇ります。これらはForgeという前提MODを導入することで動作し、シングルプレイだけでなくマルチサーバーでも遊べます。

統合版(BE)では、公式マーケットプレイスから購入できるドラゴンボール公式アドオンやコミュニティ制作のアドオンが利用可能です。Java版ほどの自由度はありませんが、手軽に導入できる点が魅力です。


Java版ドラゴンボールMODの導入方法

必要な前提条件とダウンロード手順

Java版でドラゴンボールMODを遊ぶには、まずMinecraft Forgeの導入が必須です。Forgeは公式サイト(https://files.minecraftforge.net/)から、遊びたいマイクラバージョンに対応したインストーラーをダウンロードします。2025年11月時点では、1.7.10版や1.12.2版のMODが多く公開されていますが、最新版対応は限定的です。

導入手順

  1. Minecraft公式ランチャーでバージョンを確認(例:1.7.10)
  2. Forge公式サイトから同じバージョンのインストーラーをダウンロード
  3. インストーラーを実行し「Install client」を選択
  4. ランチャーに「Forge」プロファイルが追加されたことを確認
  5. 一度Forgeでゲームを起動し、modsフォルダが生成されることを確認
  6. Dragon Block CまたはJin Ryuu’s MODの公式ページからMODファイル(.jar)をダウンロード
  7. modsフォルダにダウンロードしたjarファイルを配置
  8. ランチャーからForgeプロファイルで起動

重要な注意点

  • MODとマイクラ本体、Forgeのバージョンが一致しないと起動しません
  • 初回起動時は読み込みに時間がかかります
  • 他のMODと競合する可能性があるため、導入前にワールドのバックアップ推奨

Dragon Block C公式フォーラム: https://www.minecraftforum.net/forums/mapping-and-modding-java-edition/minecraft-mods/1292960-dragon-block-c


主要ドラゴンボールMODの比較

Dragon Block CとJin Ryuu’s Modsの違い

項目Dragon Block CJin Ryuu’s Dragon Block C
開発状況更新停止(最終版1.7.10)コミュニティが継続開発中
種族システムサイヤ人、ナメック星人、人間など7種族同様に7種族以上、バランス調整あり
変身超サイヤ人1〜4、界王拳、フュージョン超サイヤ人ゴッド、ブルー追加
技の種類約50種類の気功波・必殺技70種類以上、カスタマイズ可能
ドラゴンボール7個集めて願い実現同様、追加の願い選択肢あり
マルチ対応対応(専用サーバー必要)対応、より安定
推奨メモリ4GB以上6GB以上

Jin Ryuu’s版は元のDragon Block Cをベースに機能拡張したもので、原作の新展開(超サイヤ人ゴッド、ブルー等)にも対応しています。ただし要求スペックが高く、古いPCでは動作が重くなる可能性があります。

初心者にはオリジナルのDragon Block Cが安定していますが、更新が止まっているため最新バージョンには非対応です。最新のマイクラで遊びたい場合は、コミュニティ版やJin Ryuu’s版を探す必要があります。


ドラゴンボールMODの基本的な遊び方

種族選択から戦闘力の上げ方まで

MODを導入して新規ワールドを作成すると、キャラクター作成画面で種族を選択できます。サイヤ人は戦闘向きで変身が多彩、ナメック星人は再生能力が高く、人間は技の習得が早いなど、それぞれ特性があります。

戦闘力(Ki)の上げ方

  • 敵を倒すと経験値と戦闘力が上昇
  • 重力装置を使った修行で効率アップ
  • 瞑想(Meditation)で内なる力を引き出す
  • センズやカプセルコーポレーションの道具で回復・強化

技の習得方法

  • 特定の戦闘力に達すると新しい技が解放
  • スキルツリーからポイントを振り分けて習得
  • かめはめ波、ギャリック砲、魔貫光殺砲など原作技が多数
  • キー設定で技を割り当て、戦闘中に発動

変身システム

  • サイヤ人は戦闘力が一定以上で超サイヤ人に変身可能
  • 変身中は攻撃力・速度が大幅アップ、Ki消費も増加
  • 界王拳は人間や低戦闘力時の一時的なブースト
  • フュージョンで他プレイヤーと合体(マルチプレイ時)

ドラゴンボールは世界中にランダム配置され、7個集めると神龍を召喚できます。願いは「不老不死」「戦闘力アップ」「アイテム入手」など複数から選択可能です。 https://www.youtube.com/embed/4ZjK7vJ9rZg


統合版(BE)でのドラゴンボール要素の楽しみ方

公式マーケットプレイスとコミュニティアドオン

統合版ユーザーは、マイクラ内の「マーケットプレイス」から公式ライセンスのドラゴンボールコンテンツを購入できます。2025年11月現在、Minecraftマーケットプレイスには複数のドラゴンボールテーママップやスキンパックが登場しています。

統合版の導入方法

  1. マイクラを起動し「マーケットプレイス」を開く
  2. 検索バーで「Dragon Ball」を検索
  3. 気に入ったコンテンツを選び、Minecraftコイン(有料)で購入
  4. ダウンロード後、ワールド新規作成時にアドオンとして適用
  5. ゲーム開始で即座にドラゴンボール要素が反映

Java版のようなMOD導入作業は不要で、公式コンテンツのため安全性も高いです。ただし、機能はJava版MODより限定的で、主にスキン変更やミニゲーム、カスタムマップが中心になります。

コミュニティ制作のアドオンは、MCPEDL(https://mcpedl.com/)などの配布サイトからダウンロード可能ですが、動作保証はありません。導入はリスクを理解した上で自己責任で行ってください。


マルチサーバーでドラゴンボールMODを遊ぶ方法

友達と一緒に界王拳対決やフュージョン

ドラゴンボールMODはマルチプレイに対応しており、友達とサーバーを立てて対戦や協力プレイが楽しめます。ただし、通常のバニラサーバーではMODが動作しないため、Forge対応サーバーの構築が必要です。

自宅サーバーの立て方

  1. Forge公式サイトからサーバー用インストーラーをダウンロード
  2. 専用フォルダを作成し、インストーラーを実行
  3. 生成された「minecraft_server」ファイルを一度起動
  4. eula.txtを開き「eula=true」に変更
  5. modsフォルダにDragon Block Cのjarファイルをコピー
  6. サーバーを起動し、ポート開放設定を実施
  7. プレイヤーは同じバージョンのForgeとMODを導入してIPアドレスで接続

自宅サーバーはポート開放やセキュリティ設定が必要で、初心者には難易度が高めです。また、複数人が同時接続すると回線やPCスペックの負荷が大きくなります。

VPSレンタルサーバーの活用
安定したマルチプレイ環境を求めるなら、VPS(仮想専用サーバー)の利用が推奨されます。VPSは24時間稼働可能で、高速回線と十分なメモリが確保されているため、MOD入りサーバーでも快適に動作します。

国内の主要VPSサービスには、マイクラサーバー用のテンプレートが用意されており、初心者でも比較的簡単にサーバー構築できます。月額数百円から利用可能で、プレイ人数や導入MOD数に応じてプランをアップグレードできます。


マイクラサーバー運営に最適なVPSサービス

マイクラでMODサーバーを運営するなら、ゲーム特化型VPSや高性能なレンタルサーバーの利用が効果的です。ここでは、マイクラドラゴンボールMODサーバーに適した主要サービスを紹介します。

ConoHa for GAME

ConoHa for GAMEは、マイクラサーバー構築に特化したVPSサービスです。管理画面から「Minecraft」テンプレートを選ぶだけで、自動的にサーバー環境が構築されます。Forge対応テンプレートも用意されており、MOD導入が容易です。

2GBプランは月額1,065円から利用可能で、小規模な友達サーバーに最適です。4GBプラン(月額2,033円)以上なら、Dragon Block Cのような大型MODでも安定動作します。初期費用なし、時間課金にも対応しているため、遊ぶ時だけ起動してコストを抑えることもできます。

自動バックアップ機能やDDoS対策も標準装備で、セキュリティ面も安心です。管理画面は日本語対応で、初心者でも直感的に操作できます。

公式サイト: https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=5051

XServer VPS for Game

XServer VPS for Gameは、エックスサーバー株式会社が提供するゲーム専用VPSです。マイクラ専用の管理ツール「Minecraft Manager」が標準搭載されており、ブラウザ上でサーバー設定やMOD管理が完結します。

2GBプランは月額1,150円、4GBプランは月額2,200円で、ConoHaとほぼ同価格帯です。特筆すべきは回線速度の速さで、10Gbps共有回線により複数人の同時接続でもラグが少ないのが特徴です。

Forge自動インストール機能があり、バージョン選択後にワンクリックでForgeサーバーが立ち上がります。MODファイルのアップロードもWeb画面から可能で、FTP知識がなくても扱えます。

14日間の無料お試し期間があるため、まず試してから本契約できる点も魅力です。

公式サイト: https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=5098

さくらのVPS

さくらのVPSは老舗のVPSサービスで、高い信頼性とコストパフォーマンスが魅力です。マイクラ専用テンプレートは用意されていませんが、CentOSやUbuntuのOSテンプレートから自分でサーバー環境を構築できます。

2GBプランは月額1,738円、4GBプランは月額3,520円とやや高めですが、石狩データセンターを利用した安定性は抜群です。上級者向けではありますが、サーバー構築の知識を学びたい方には最適な選択肢です。

SSH接続でコマンドライン操作が必要なため、初心者には難易度が高いですが、公式サイトにはマイクラサーバー構築のチュートリアル記事が充実しています。

公式サイト: https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=1236

ConoHa VPS

ConoHa VPSは、ConoHa for GAMEの汎用版です。ゲーム以外の用途にも使える柔軟性があり、価格はConoHa for GAMEと同等です。マイクラ専用テンプレートは提供されていませんが、Linux OSから自由にサーバー環境を構築できます。

初心者にはConoHa for GAMEの方が便利ですが、将来的にWebサーバーやデータベースサーバーとしても使いたい場合は、こちらを選ぶと良いでしょう。

公式サイト: https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=5049

カゴヤ・ジャパン KAGOYA CLOUD VPS

KAGOYA CLOUD VPSは、法人利用も多い高品質VPSサービスです。最小プランは月額979円(1コア、2GBメモリ)からと低価格ですが、マイクラ用には4GB以上のプランが推奨されます。

管理画面は日本語で、電話サポートも充実しているため、トラブル時も安心です。ただし、マイクラ専用機能はないため、サーバー構築には一定の知識が必要です。

公式サイト: https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=2772


各サービスの選び方とポイント

初心者には「ConoHa for GAME」または「XServer VPS for Game」が最適です。どちらもマイクラ専用機能が充実しており、Forge環境の構築が簡単です。価格差はほとんどないため、無料お試し期間の有無や管理画面の使いやすさで選ぶと良いでしょう。

中級者以上で、サーバー構築の自由度を求めるなら「さくらのVPS」や「ConoHa VPS」が適しています。コマンドライン操作に慣れていれば、より柔軟なカスタマイズが可能です。

法人利用や高い安定性を求める場合は「KAGOYA CLOUD VPS」が信頼できます。サポート体制が充実しているため、長期運用でも安心です。

どのサービスも初期費用なしで利用開始でき、プラン変更も柔軟に対応しています。まずは小さなプランから始めて、プレイ人数やMOD数に応じてスケールアップするのが賢い選択です。

公式サイトで最新の料金やキャンペーン情報を確認し、自分の用途に合ったサービスを選びましょう。マイクラドラゴンボールMODサーバーを快適に運営するには、最低でも4GB以上のメモリプランを推奨します。

サーバー選びの参考に、複数サービスを比較できる診断サイト「comparison.quicca-plus.com」も活用すると便利です。簡単な質問に答えるだけで、用途に最適なサーバーが見つかります。

比較診断サイト: https://comparison.quicca-plus.com/


よくある質問(FAQ)

Q1. マイクラドラゴンボールMODは無料で遊べますか

はい、Java版のドラゴンボールMOD自体は無料でダウンロード・利用できます。ただし、Minecraft Java版本体(3,960円)の購入が必要です。統合版のマーケットプレイスコンテンツは有料(数百円から)のものが多いです。MOD配布サイトからダウンロードする際は、必ず公式フォーラムや信頼できるサイトを利用してください。

Dragon Block C公式: https://www.minecraftforum.net/forums/mapping-and-modding-java-edition/minecraft-mods/1292960-dragon-block-c

Q2. ドラゴンボールMODが起動しない・クラッシュする原因は

最も多い原因は、Minecraft本体・Forge・MODのバージョン不一致です。例えば1.7.10用MODを1.12.2のForgeで動かそうとすると起動しません。また、メモリ不足も頻繁なクラッシュの原因です。ランチャーの設定でJVM引数に「-Xmx4G」(4GBメモリ割り当て)を追加すると改善することがあります。他MODとの競合もあるため、問題が続く場合は一度MODを全て外して1つずつ追加してください。

Q3. 超サイヤ人に変身する条件は何ですか

Dragon Block Cでは、戦闘力(Ki)が一定値(通常10万以上)に達し、かつ感情の高ぶり(怒り)の条件を満たすと変身可能になります。ゲーム内では「Z」キーで変身メニューを開き、条件を満たしていれば超サイヤ人フォームを選択できます。初回変身にはイベント的な条件(仲間の死など)が設定されている場合もあります。Jin Ryuu’s版では設定で変身条件を調整可能です。

Q4. 統合版でもJava版のようなMODは入れられますか

いいえ、統合版(BE)はJava版とは異なるプログラム構造のため、Java版MODは使用できません。統合版ではアドオン形式のカスタムコンテンツを利用します。マーケットプレイスの公式コンテンツか、コミュニティ制作のアドオン(mcpack形式)をインポートする方法があります。ただし、Java版MODほどの自由度や機能性はありません。

MCPEDL(統合版アドオン配布): https://mcpedl.com/

Q5. マルチサーバーで他のプレイヤーとフュージョンできますか

はい、Dragon Block CとJin Ryuu’s MODではマルチプレイ時のフュージョン機能が実装されています。両プレイヤーが特定のポーズをとり、タイミングを合わせることで合体できます。フュージョン中は2人の戦闘力が合算され、強力な技が使えるようになります。ただし、持続時間に制限があり、時間切れで分離します。ポタラによる合体も一部バージョンで実装されています。


まとめ

マイクラドラゴンボールMODは、Java版ではForge経由で本格的な戦闘・変身・技システムが楽しめ、統合版では公式マーケットプレイスから手軽にドラゴンボール要素を追加できます。導入時はバージョン一致とバックアップが重要で、マルチプレイには専用VPSの利用が快適です。ConoHa for GAMEやXServer VPS for Gameなら初心者でも簡単にMODサーバーを構築でき、友達と界王拳対決やフュージョンが楽しめます。

まずは公式フォーラムから最新のMODをダウンロードし、シングルプレイで操作に慣れましょう。マルチサーバーを立てる際は、比較診断サイトで最適なVPSを見つけ、安定した環境で仲間とドラゴンボールの世界を冒険してください。

今すぐMODをダウンロードして、マイクラで超サイヤ人への覚醒を体験しましょう。


出典

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