【2026年2月最新】Icarus専用サーバー完全ガイド|自宅PC・VPS・レンタルで安定マルチ環境を構築

Icarus専用サーバーのアイキャッチ
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冒頭の直接回答

Icarusの専用サーバーは、Windows環境(またはLinux+Docker)に「Icarus Dedicated Server(Steam AppID: 2089300)」を導入し、UDPポート17777(ゲーム)/27015(クエリ)を開放して運用します。4~8人程度の身内マルチなら国内VPSやWindowsサーバーを使うのが現実的で、目安として2~4コア/8~16GBメモリ程度から検討すると運用しやすいです(人数・建築量・長期運用で増強推奨)。

補足:ゲーム内の参加画面では上部の「Dedicated server (beta)」に切り替えて一覧検索します。見つからない場合はまずこのタブ切り替えと、サーバー側のUDP 17777/27015開放を再確認してください。
またDirect Connect(IP直打ち)のポートは案内例で混乱しやすいのですが、基本はゲームポート(既定:17777)での接続を優先し、うまく行かない場合のみクエリポート(27015)側も試す、という順番が安全です。

本記事では、自宅PC・VPS・国内レンタル(ゲーム特化)それぞれのメリット/デメリットを整理しつつ、2026年2月時点の手順として「迷わず立てられる」形に落とし込みます。

  • 結論:24時間安定稼働させたいなら「Windows VPS/Windowsサーバー」が本命
  • お試しなら「自宅Windows PC」でも可(ただし回線と24時間稼働がネック)
  • Linuxは上級者向け(Dockerで動かす方法はあるが、まずはWindowsでの稼働確認が無難)
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Icarus専用サーバーの基礎知識

Icarus専用サーバーとは?最大人数とメリット

Icarusの専用サーバー(Dedicated Server)は、誰かのクライアントPCに紐づかずに常時稼働できるマルチ環境です。ホストプレイと違い、ホストが落ちてもセッションが維持されやすく、拠点づくりや長期運用が快適になります。

  • ホスト依存が減り、参加者が好きなタイミングで遊びやすい
  • セッション(Prospect)をサーバー側で保持でき、長期運用と相性が良い
  • 設定ファイル(ServerSettings.ini)でサーバー名・PW・最大人数などを細かく調整できる

自宅PC/VPS/ゲーム専用サーバーの違い

Icarusのマルチ環境を作る方法は、大きく「自宅PC」「国内VPS/Windowsサーバー」「国内ゲーム特化レンタル(Webパネル型)」の3つに分かれます。目的(安さ/手軽さ/安定稼働)に応じて選びましょう。

  • 自宅PC:コストは抑えやすいが、24時間稼働と回線(上り)の品質が課題
  • 国内VPS/Windowsサーバー:24時間安定しやすい。本格運用の本命
  • 国内ゲーム特化レンタル(Webパネル):専門知識が少なくても始めやすいが、対応ゲーム/カスタマイズ自由度はサービス依存

日本語YouTubeで流れを確認

文章だけだと不安な場合は、実際の画面を見ながら確認できる日本語動画も便利です(海外動画は除外しています)。

手順の根拠は、公式の案内(Steamのニュース投稿で案内されているRocketWerkz公式GitHub)と、Steamコミュニティのインストール手順(SteamCMD)を参照して進めるのが確実です。

・RocketWerkz公式GitHub(Dedicated Server):https://github.com/RocketWerkz/IcarusDedicatedServer/wiki
・Steamコミュニティ(導入手順例):https://steamcommunity.com/app/1149460/discussions/0/3713811178926218240/?l=japanese

Icarus専用サーバーに必要なスペックと回線要件

推奨スペック目安

サーバーの負荷は「人数」「建築量」「オープンワールド運用」「MODの有無」で大きく変わります。以下は“快適寄りの目安”です。迷ったらメモリを多めに確保すると安定しやすいです。

人数CPU目安メモリ目安ストレージ備考
1~4人2コア/実クロック3GHz級8GB以上50GB SSD以上ミッション中心なら軽め
4~8人4コア以上16GB以上80~100GB SSD以上長期運用・建築多め向け
8人以上(検証前提)6コア以上32GB以上100GB以上負荷と安定性は要検証

回線・ポート・リージョン

  • ポート:UDP 17777(ゲーム)UDP 27015(クエリ)
  • 自宅運用は上り帯域が重要(参加者が増えるほど影響が出やすい)
  • 国内データセンターのVPSは低Ping・安定稼働で有利

3つの構築パターン別 Icarus専用サーバー構築手順

パターン1:自宅Windows PCに専用サーバーを建てる(お試し向け)

コストを抑えて試すなら自宅PCが最短です。ただし、回線(上り)と24時間稼働(スリープ無効・停電対策)がネックになります。

手順1:SteamCMDを用意する

SteamCMDをダウンロードして、例として C:\SteamCMD に展開します。

手順2:Icarus Dedicated Server(AppID: 2089300)をインストール

SteamCMDを起動し、以下のようにインストール先を指定して匿名ログインで導入します。

force_install_dir C:\icarus-dedicated-server\
login anonymous
app_update 2089300 validate
quit

手順3:ServerSettings.iniを編集する

初回起動後、以下のフォルダに設定ファイルが生成されます。

  • .\Icarus\Saved\Config\WindowsServer\ServerSettings.ini

主な設定項目例:

  • SessionName:サーバー名(環境によっては起動引数側の名称が優先されるため、表示名が変わらない場合は起動引数も併用)
  • JoinPassword:接続パスワード
  • AdminPassword:管理者パスワード
  • MaxPlayers:最大人数

手順4:ポート開放(WindowsFW/ルーター)

  • Windows Defenderファイアウォール:受信規則でUDP 17777/27015を許可
  • ルーター:同じUDPポートを転送(NAT設定)

手順5:起動して接続確認

IcarusServer.exe を起動し、ゲーム側で「Dedicated server (beta)」から検索、またはDirect Connectで接続します。Direct Connectはまず IP:17777(ゲームポート)で試し、見つからない場合のみ IP:27015(クエリ側)も試すと切り分けが早いです。


パターン2:VPS・Windowsサーバーで24時間稼働(本命構成)

身内マルチで最もおすすめなのが、国内VPS/Windowsサーバーでの24時間運用です。固定IPで管理しやすく、回線も安定しやすいのが強みです。

  1. Windows Server搭載のVPSを契約(例:Windows Server 2022 など)
  2. リモートデスクトップでログイン
  3. SteamCMDを導入 → AppID 2089300をインストール
  4. VPS側FW/Windows FWでUDP 17777/27015を許可
  5. ServerSettings.iniを設定 → 起動 → ゲーム内で接続確認

パターン3:Linux+Dockerで運用する(上級者向け)

Linux単体での運用は難易度が上がりますが、DockerでIcarusサーバーを動かす方法があります。まずはWindowsで動作確認し、慣れてから移行するのが安全です。


比較表・料金表(自宅PC・VPS・ゲームサーバーの違い)

料金は契約期間やキャンペーンで変動するため目安です。最終的には公式の料金表で確認してください。

方式初期費用月額目安メリットデメリット
自宅PC(Windows)0円0円費用がかからない/すぐ試せる回線・停電・24時間稼働が課題
国内VPS/Windowsサーバー0円~2,000~4,000円前後24時間安定・国内DCで低Ping月額費用がかかる
国内ゲーム特化レンタル(Webパネル)0円~1,000~3,500円前後(4~8スロット)Webパネルで簡単操作・DDoS対策など対応ゲーム・自由度がサービス依存

Icarusにおすすめの国内レンタルサーバー・VPS紹介(ランキングではなく特徴比較)

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