※本記事は2026年1月8日時点で確認できる情報に基づいて執筆しています。Conan Exiles はアップデートや運用方針変更があり得るため、最終的には公式情報もご確認ください(Dedicated Server公式:https://www.conanexiles.com/dedicated-servers/)。
Conan Exiles サーバー レンタル完全ガイド
PvE設定からMOD導入まで【2026年1月最新版】
この記事で分かること
- Conan Exiles 専用サーバー(VPS)の選び方と比較ポイント
- PvE運用(PvE / PvE-Conflict相当の時間制限PvP含む)の考え方と設定手順
- MOD導入(Steam Workshop)の具体的な方法、modlist.txt運用と注意点
- 安定運用のためのセキュリティ・バックアップ・再起動設計

引用:Conan Exiles サーバー構築画面(上記URL)
Conan Exiles サーバーレンタルの基礎知識
Conan Exiles(コナンエグザイル)は、サバイバル要素と建築要素が強いゲームです。友人との協力プレイやコミュニティ運営をする場合、専用サーバー(Dedicated Server)を用意すると、ワールドを24時間稼働させやすく、ルール(PvE/PvP、倍率、禁止事項)も自分たちに最適化できます。

2026年版:専用サーバーを立てるメリット
- ルールを自由に決められる:PvE中心、建築破壊の可否、時間制限PvPなど、コミュニティ方針に合わせて調整できます(サーバー設定項目例は ServerSettings.ini を参照)。
- 24時間稼働しやすい:ホスト役のPC起動に依存せず、いつでもログインできる環境を作れます。
- ワールドデータを自分で管理できる:バックアップや復元が可能で、トラブル時の復旧がやりやすくなります。
- MOD運用がしやすい:Steam WorkshopのMODを導入して、遊び方を拡張できます(後述)。
専用サーバーで特に重要な「ポート」
自宅回線やVPSで運用する場合、外部から接続できるようにポート開放・FW設定が必要です。Funcom公式のDedicated Server案内では、接続に必要なポートとして UDP 7777 / UDP 7778 / UDP 27015 が案内されています(環境により追加設定が必要な場合あり)。
出典:Funcom公式 Dedicated Servers(ポート・設定例):https://www.conanexiles.com/dedicated-servers/
2026年版:必要スペックの目安
Conan ExilesのDedicated Serverは、一般に高いシングルスレッド性能と十分なメモリが安定運用の鍵になりやすいとされています。Funcom公式ブログ(サーバーの立て方解説)でも、10人規模で8GB、規模拡大で12GB以上などの目安が示されています。
出典:Funcom公式ブログ(Dedicated server system requirements):https://www.conanexiles.com/blog/setting-server-conan-exiles/
| 規模(目安) | 同時プレイ目安 | 推奨メモリ目安 | 補足 |
|---|---|---|---|
| Small | ~10人 | 8GB | 軽量MOD・建築規模が小さめなら運用しやすい |
| Medium | ~35人 | 8GB(目安) | 建築密度・AI負荷・MOD次第でメモリ増強推奨 |
| Large | ~70人 | 12GB | 大規模運営・MOD多めならさらに余裕を推奨 |
注意:上表はFuncom公式の目安をベースにしています。実際には「建築の密集」「スレイブ(Thrall)やNPCの多さ」「MODの数と種類」「自動再起動の設計」などで要求が大きく変わります。
2026年版 PvE設定の詳細ガイド
PvE運用では「プレイヤー同士の直接戦闘を基本的に無効化し、環境(NPCやダンジョン)を中心に楽しむ」設計にします。さらに、時間帯だけPvPを許可する(PvE-Conflict相当)など、コミュニティに合わせたルールも可能です。設定項目は主に ServerSettings.ini で管理します。
設定項目の一覧とキー名は、Conan Exiles Wiki(Server Configuration)に整理されています(PVPEnabled / RestrictPVPTime / RestrictPVPBuildingDamageTime / IsBattlEyeEnabled など)。
出典:Server Configuration(キー名一覧):https://conanexiles.fandom.com/wiki/Server_Configuration
基本的なPvE設定項目
| 目的 | 代表的な設定キー(例) | 考え方(推奨の方向性) |
|---|---|---|
| PvPの無効化 | PVPEnabled | PvE主体なら False を基本に検討 |
| 時間制限PvP | RestrictPVPTime | 「夜だけPvP」などにしたい場合に使用 |
| 建築物の被害制御 | RestrictPVPBuildingDamageTime | 建築破壊を時間帯で制限(または無効化方針) |
| チート対策 | IsBattlEyeEnabled | 原則 有効を推奨(公式も推奨と説明あり) |
詳細なPvE設定手順
ここでは「まずPvEとして安定させる」ことを目的に、手順を細かく書きます。特にVPSの場合は再起動のしやすさ(運用設計)まで含めて決めておくと事故が減ります。
手順1:Dedicated Serverを用意して基本情報を設定
Funcom公式の案内では、Steamの「ツール」から Conan Exiles Dedicated Server をインストールし、Engine.ini と ServerSettings.ini を編集して、サーバー名・パスワード・管理者パスワードを設定します。
出典:Dedicated Servers(公式の編集例・パス):https://www.conanexiles.com/dedicated-servers/
手順2:PvEの骨格(PvP・建築被害)を決める
まずは「PvPを完全に切る」のか、「特定時間だけPvPを許可する」のかを決めます。時間制限PvPを採用する場合は、サーバールール(日本語での明文化)を必ず用意し、参加者の誤解を減らしてください。
手順3:運用上の事故を減らす(バックアップと再起動)
- 定期バックアップ:ワールドデータ(Saved配下)を日次で退避。更新前(ゲーム・MOD更新前)は必ず世代バックアップ。
- 定期再起動:メモリの断片化や長時間稼働の不具合対策として、深夜帯に自動再起動を検討。
- 更新手順の固定化:SteamCMDや管理パネル更新を使う場合でも「停止→バックアップ→更新→起動→動作確認」を固定。
2026年版 MOD導入の完全ガイド
Conan ExilesのMOD運用は基本的にSteam WorkshopのMOD(.pak)をサーバーに配置し、modlist.txtで読み込み順(ロード順)を指定する形になります。クライアント側も同じMODを導入していないと、接続時に不一致(mod mismatch)になります。
参考:Funcomフォーラムでは、サーバーに接続して生成される servermodlist.txt を modlist.txt にして合わせる手順が共有されています(フォルダ場所の例も記載)。
出典:Funcomフォーラム(servermodlist.txt → modlist.txt):https://forums.funcom.com/t/how-do-i-match-my-mods-to-the-servers-mods/122977
MOD導入の手順(VPS/専用サーバー共通の考え方)
手順1:導入したいMODを決める(できれば最小構成から)
MODは便利ですが、増やすほど競合や不具合切り分けが難しくなります。最初は「管理系1つ+便利系1つ」など、少数から開始して段階的に増やすのが安全です。
手順2:サーバー側に .pak を配置し、modlist.txt を作る
一般的には ConanSandbox/Mods に .pak を置き、同フォルダに modlist.txt を作成します(フォルダの場所や作り方の例は上記フォーラム投稿でも案内されています)。ロード順は基本的に modlist.txt の上から順に読み込まれるため、UI系や依存関係のあるMODは作者推奨順に合わせてください。
手順3:更新・追加・削除の前に必ずバックアップ
MOD更新は突然互換性が崩れることがあります。特にサーバーが長期運営の場合、更新前にワールドデータ+Modsフォルダ+設定ファイルをセットでバックアップしてください。
2026年版 推奨MODと導入メモ(代表例)
以下は「よく使われやすい」代表例です。必ずサーバー方針(バニラ寄り・建築寄り・RP寄り)に合わせて選定してください。
| MOD名 | 種類 | ポイント | 参照 |
|---|---|---|---|
| Pippi – User & Server Management | 管理系 | キット配布、ワープ、権限管理などサーバー運営に強い | Steam Workshop |
| Hosav’s Custom UI Mod | UI改善 | UIを細かく調整でき、可視性を上げたい人向け | Steam Workshop |
| Better Thralls | システム改善 | スレイブ運用を拡張(設定可能項目が多い) | Steam Workshop |
| Pickup+ | 便利系 | 設置物の回収を柔軟に(建築をやり直しやすい) | Steam Workshop |
| Improved Quality of Life(IQoL) | 便利系 | 注意:Steam上で「RETIRED」表記のものがあり、互換性・配布状況が変わることがあります。導入前に現行版の案内を必ず確認してください。 | Steam Workshop(RETIRED表記例) |
IQoLについては、Funcomフォーラムでも「旧IDと現行IDの取り違え」に言及があり、mod mismatchの原因になるケースがあります。導入する場合は、参加者に配布するMOD一覧(ID付き)を固定し、告知ページにまとめる運用が安全です。
参考:Funcomフォーラム(IQoLのID言及の例):https://forums.funcom.com/t/mod-mismatch-but-only-for-one-steam-family-share-account-on-same-pc/155790
2026年版の新機能MOD
ここは元記事の体裁を維持しつつ、誤解が出ないように「一般論としての方向性」で整理します。特定名称の“新機能MOD”は入れ替わりが激しいため、導入前にSteam Workshopの更新日・コメント欄・互換性情報を必ず確認してください。
- 建築支援系:配置制限の緩和、回収・移設の強化、建築UI改善など
- 天候・環境調整系:砂嵐や環境負荷の調整、演出の変更など(サーバー方針に注意)
- クラン・運営補助系:権限、ワープ、キット、イベント運営の補助など(Pippi等)
おすすめVPSサーバー比較【2026年1月最新版】
ここは元記事の「レンサバ(VPS)宣伝」を維持しつつ、2026年1月時点の公式料金ページを参照して「最新の料金は公式で確認できる」形に更新しています。ゲームサーバー用途では、メモリとCPU性能の余裕、回線品質、障害時の復旧しやすさ(スナップショット・バックアップ)を重視してください。
XServer VPS
XServer VPSは、国内大手のVPSサービスで、料金・プランは公式の「料金一覧」およびトップページで確認できます(キャンペーン表示がある場合は期間も併記されています)。
公式:料金一覧 https://vps.xserver.ne.jp/price.php
公式:トップ(キャンペーン表示が出る場合あり) https://vps.xserver.ne.jp/
| プラン例 | 目安(用途) | 確認先 |
|---|---|---|
| 2GB / 6GB / 12GB | 小規模~中規模、MOD少なめ~標準 | 料金一覧 |
XServer VPS 公式サイトはこちら(宣伝リンクは元記事を維持):
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3TNVSK+2BYRGA+CO4+25G2DE
ConoHa VPS
ConoHa VPSは、時間課金・長期割引など支払い体系の選択肢があり、用途に合わせて選べます。料金・スペックは公式の「料金・スペック」ページで確認できます。
公式:料金・スペック https://vps.conoha.jp/pricing/
公式:長期利用向け(割引きっぷ) https://vps.conoha.jp/discountticket/ver2.0/
ConoHa VPS 公式サイトはこちら(宣伝リンクは元記事を維持):
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZU90B+9MIX8A+50+4ZDH4X
さくらのVPS
さくらのVPSは、料金・仕様が公式の一覧で整理されています。リージョン選択やプランの詳細(CPU/メモリ/SSD)は公式ページおよび公開資料で確認できます。
公式:料金・仕様一覧 https://vps.sakura.ad.jp/specification/
公式:各プランの仕様と料金(PDF) https://vps.sakura.ad.jp/vps_resource/pdf/spec.pdf
さくらのVPS 公式サイトはこちら(宣伝リンクは元記事を維持):
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1TYVDW+47TYP6+D8Y+CC3NL
よくある質問(FAQ)
Q: Conan Exilesサーバーに必要な最低スペックは?
A: Funcom公式の目安では、10人規模でメモリ8GBが示されています(Dedicated server system requirements)。ただし、建築密度やスレイブ数、MOD数で負荷は大きく変わるため、余裕を持たせるのが安全です。
出典:Funcom公式ブログ(要件目安):https://www.conanexiles.com/blog/setting-server-conan-exiles/
Q: MODを導入するとサーバーが不安定になりますか?
A: MODは便利ですが、相性問題や更新による不具合が起きることがあります。安定重視なら「少数から開始」「更新前バックアップ」「modlist.txtの固定」「導入手順の共有」を徹底してください。クライアントとサーバーでMODが一致しないと接続問題の原因になります(servermodlist.txt → modlist.txt の合わせ方が共有されています)。
参考:Funcomフォーラム(MOD一致の手順例):https://forums.funcom.com/t/how-do-i-match-my-mods-to-the-servers-mods/122977
Q: サーバーの維持費用はどれくらいかかりますか?
A: VPSの費用は、メモリとCPUグレード、契約期間、割引(キャンペーン/長期割引)で変わります。最新料金は各社公式の料金ページで確認し、同時接続数やMOD数に合わせて余裕のあるプランを選んでください(料金ページは上記に掲載)。
Q: 時間制限PvP(PvE-Conflict相当)はできますか?
A: ServerSettings.ini には、PvPを時間帯で制限するための設定(RestrictPVPTime、RestrictPVPBuildingDamageTime)が整理されています。導入する場合は「何時から何時まで」「建築破壊はどうするか」「荒らし対応」をルール化して周知するのが重要です。
出典:Server Configuration(RestrictPVPTime等):https://conanexiles.fandom.com/wiki/Server_Configuration
関連するYouTube動画(日本の動画のみ)
サーバー運用は文章だけだと詰まりやすいため、設定の雰囲気が掴める日本語動画を載せます(内容は投稿者の環境に依存するため、公式情報と併せて確認してください)。
まとめ
Conan Exiles の専用サーバー運用は、手順を固定し、バックアップと更新手順を守れば、初心者でも十分に実現可能です。特に重要なのは「ポート/FW」「ServerSettings.iniの設計」「MODは少数から」「更新前バックアップ」です。
- Funcom公式のDedicated Server手順に沿って、まず起動と接続を安定させる
- PvE方針(PvP完全OFFか、時間制限PvPか)を先に決めてルールを明文化する
- MODは少数から開始し、modlist.txtを固定して参加者へ周知する
- 更新前バックアップと定期再起動で、長期運用の事故を減らす
特に初心者の方には、テンプレートや管理のしやすさを重視して XServer VPS や、課金体系の選択肢がある ConoHa VPS を検討すると進めやすいです(宣伝リンクは元記事のまま掲載しています)。
免責事項
※本記事は2026年1月8日時点で確認できる情報に基づいて執筆しています。サーバー構築や設定変更は自己責任で行い、重要なデータは事前にバックアップを取得してください。各サービスの料金・キャンペーン・仕様は変更される可能性があるため、必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。

