マイクラのボートは、序盤から作れて移動・運搬・拠点整備まで幅広く役立つ万能アイテムです。本記事では、ボートの種類・作り方・操作方法・活用テクニックを、初心者にも分かるようにまとめました。
さらに、チェスト付きボートの使い分け、氷上高速移動(ブルーアイス道路)、モブ運搬の実践例、そしてマルチで使う場合のサーバー選びまで一気に解説します。
- ボートは水上移動が速く、モブを安全に運べる
- 氷・ブルーアイス上では超高速移動ルートを構築できる
- チェスト付きボートでアイテム輸送もまとめてできる
- 最新環境(1.21系〜)の追加要素・仕様変更も押さえる

ボートの基本情報と種類
ボートは、主に水上を移動するための乗り物です。プレイヤーだけでなく、多くのモブも乗せられるため、拠点づくりや村人移住、動物牧場の整備などで大活躍します。
利用可能なボート一覧
基本の木材ボートは、オーバーワールドの各種「木材の板材」で作れます(ネザー木材は不可)。また、竹素材の「竹いかだ(Bamboo Raft)」もボート枠の移動手段として使えます。
- オークのボート
- トウヒのボート
- シラカバのボート
- ジャングルのボート
- アカシアのボート
- ダークオークのボート
- マングローブのボート
- サクラのボート
- ペールオークのボート(追加要素)
- 竹いかだ(見た目は違うが挙動はほぼ同等)
さらに、上記の多くには「チェスト付きボート(チェスト付きいかだ)」の派生があり、移動しながらアイテムを運べるのが特徴です。
ボートの基本仕様
- 基本のボートは「最大2人(2体)」まで乗れる(プレイヤー+モブなど)
- チェスト付きボートは「1人(1体)」のみ乗れるが、収納を持てる
- 水上は高速、陸上は減速しやすい
- 火・溶岩・爆発などで破壊されることがあるため、扱いに注意
| 地形 | 目安速度 | メモ |
|---|---|---|
| 水上 | 約8ブロック/秒 | 序盤の移動手段として優秀 |
| 氷・フロストウォーカー氷・氷塊 | 約40ブロック/秒 | 氷道路で長距離移動が快適 |
| ブルーアイス | 約72.7ブロック/秒 | 最速クラス。ネザー移動と相性が良い |
| 陸上 | 約2ブロック/秒 | 段差やブロックに引っかかりやすい |
またボートは、緊急時には「かまどの燃料」としても使えます(燃焼60秒で最大6個分の精錬が目安)。木材が余っているときの小技として覚えておくと便利です。
ボートの作り方(クラフトレシピ)
ボートは作業台(クラフト台)で作成します。基本形はとてもシンプルで、序盤でもすぐ用意できます。
必要材料
- 同じ種類の「木材の板材」×5(例:オークの板材×5)
竹いかだの場合は「竹の板材×5」を使います。木材ボートと同じ形でクラフトできます。
クラフト手順
作業台で、以下の「U字型」に板材を配置するとボートが完成します。
| 板材 | 空 | 板材 |
| 板材 | 板材 | 板材 |
| 空 | 空 | 空 |
板材は「同じ種類」で統一する必要があります(混在不可)。色・見た目を揃えたいときは、拠点の建材と合わせると統一感が出ます。
チェスト付きボートの作り方
チェスト付きボートは、作業台で「チェスト」と「ボート(またはいかだ)」を組み合わせて作成します。完成すると収納を持てる代わりに、搭乗できるのは1人(1体)になります。
- チェスト ×1
- ボート(任意の木材)または竹いかだ ×1
素材が揃っているなら、遠征や建築の資材運搬にはチェスト付きが非常に便利です。
ボートの操作方法と乗り方
ボートは水面に置いて乗り込みます。操作はシンプルですが、地形や状況によってコツが必要です。
乗車・降車方法
- ボートに近づいて使用(右クリック/タップなど)で乗車
- スニーク(しゃがむ)で降車(統合版は操作体系により降車ボタン)
降りる方向によっては水に落ちたり、敵に近づいたりするので、着地点を意識すると事故が減ります。
基本操作
- 前進:前キー(W)
- 左右旋回:A/D
- 後退:S
ボートは水流にも影響されます。川の下りは速いですが、上りは進みにくいことがあるため、拠点間ルートは「上り下り」も考えて設計すると快適です。
地形別移動速度
水上が基本ですが、氷上では別格の速度が出ます。特にブルーアイス上のボートは長距離移動の最適解になりやすく、ネザー移動と組み合わせると世界が変わります。
- 水上:安定して速い(探索・移住向き)
- 氷/氷塊:高速道路の素材として優秀(作りやすい)
- ブルーアイス:最速クラス(コストは高いが効果は大)
- 陸上:遅い&引っかかりやすい(基本は避ける)
ボートの活用方法とテクニック
ボートは「移動」以外にも、輸送・トラップ・自動化の部品として活躍します。ここでは実用度の高いテクニックを紹介します。
高速移動システムの構築
おすすめは「氷道路(アイスロード)」です。氷の上にボートを置いて進むだけで超高速で移動できます。
- まずは氷塊で試す(コストが比較的低い)
- 慣れたらブルーアイスで最速化
- 曲がり角は壁(ガラスなど)を置くとコースアウトしにくい
- 落下防止の柵や側壁を用意すると事故が減る
特にネザーでは、座標移動がオーバーワールドと比べて効率が良く(X/Zを8分の1換算で考える)、ネザーに氷道路を通して「ハブ」を作ると拠点間移動が激的に短縮できます。
モブの運搬方法
ボート運搬は、リードが効かない相手(特に村人)にも通用するのが強みです。やり方はシンプルで、ボートを置いてモブを押し込むだけです。
- 運びたいモブの近くにボートを設置
- モブを押して座席に乗せる(段差をなくすと成功率が上がる)
- 目的地まで安全に輸送
- 降ろしたい場所に誘導し、スニークで降車して位置調整
水上ならそのまま移動、陸上なら「水入りバケツで浅い水路」を作ると、引っかかりが減って運搬が安定します。
リードによる牽引(バージョン1.21以降)
近年のアップデートでリード(Lead)の挙動やクラフト素材が見直され、扱いやすさが向上しています。たとえばJava 1.21.6では、リードのレシピが「スライムボールから糸(String)に変更」され、リード関連の挙動も改善されています。
これにより、動物の誘導・固定が以前より安定しやすくなりました。ボート運搬と組み合わせる場合は、「ボートに乗せる → リードで別の動物も同時に連れていく」といった段取りが組みやすくなります。
チェスト付きボートの活用
チェスト付きボートは、遠征・資材集め・建築の「戻り」を楽にします。チェストと同程度のスロットを持ち、ホッパーで出し入れできるため、拠点の水上物流にも使えます。
- 海底神殿や海洋探検での回収物をまとめて運ぶ
- 伐採や採掘の素材を拠点へ一括搬送
- ホッパーで積み下ろしして簡易搬送ラインにする
- ただし搭乗できるのは1人(1体)なので「2人移動」には不向き
2026年のボート新機能
ボート自体は長く使われている要素ですが、近年も関連要素の追加・調整が続いています。特に「新しい木材のボート追加」や「リード機能の改善」は、移動・運搬の快適さに直結します。
ペールオークボートの追加
特定のアップデートでペールオーク関連の要素が登場し、ペールオークの板材からボートも作れるようになりました。木材バリエーションが増えることで、建築テーマに合わせた船着き場や港づくりがしやすくなります。
改良されたリード機能
リード(Lead)は、輸送・牧場管理・拠点整備に直結する重要アイテムです。Java 1.21.6ではレシピ変更(糸ベース)や挙動改善が入り、連れ歩きのストレスが減っています。
また、2026年以降はバージョン表記が「年ベース(例:2026年は26.x)」へ移行するため、記事や動画で「26.1」などの表記を見かけることが増えます。環境確認のときは、数字の読み間違いに注意してください。
よくある質問(FAQ)
Q1. ボートが壊れる原因は何ですか?
主な原因は、火・溶岩・爆発・サボテンへの接触、溺死ゾンビなどの攻撃、そして地形への強い衝突です。安全運用したい場合は、船着き場に壁や柵を作り、敵が近づきにくい場所に置くのがおすすめです。
Q2. 水中でボートに乗ることはできますか?
基本的にボートは水面で使う乗り物です。水中深くでの運用は安定しません。水中探索は、別途「水中呼吸」「水中移動速度上昇」などの手段を併用する方が快適です。
Q3. ボートでネザーを移動できますか?
ボートは溶岩を安全に進める乗り物ではありません(沈みやすく危険です)。ただし、ネザーで「氷道路(特にブルーアイス)」を整備してボート移動するのは非常に強力です。拠点間のハブ構築に向きます。
Q4. どのモブがボートに乗れますか?
多くのモブがボートに乗せられ、基本的には「押し込む」だけで座席に入ります。村人や動物の輸送に便利ですが、敵対モブを載せると攻撃される可能性があるため、状況に応じて距離を取って運用してください。
Q5. ボートを使った自動化は可能ですか?
可能です。代表例は「モブをボートで固定して処理位置に運ぶ」「チェスト付きボートをホッパーで積み下ろしする簡易物流」などです。レッドストーンが苦手でも、水路+ホッパーだけで実用的な仕組みが作れます。
マイクラサーバーの選び方とおすすめサービス
マルチプレイ(友達やコミュニティ運営)でボートを含む移動・運搬を快適にするには、サーバーの性能と安定性が重要です。特に拠点が増え、ネザー道路や氷道路で移動が活発になると、TPSや遅延が体感に直結します。
ここでは「ゲーム特化型」と「汎用VPS」に分けて、選び方の要点と代表的なサービス例を紹介します。
ゲーム特化型サーバー
ゲーム特化型は、管理画面やテンプレートが用意されていて、初心者でも立ち上げやすいのが魅力です。Java/統合版の選択、MOD/プラグイン導入のしやすさ、バックアップ機能の有無などを見て選びましょう。
おすすめの見方:少人数(数人)なら「簡単さ」重視、参加者が増えるなら「メモリ量・CPU性能・回線品質・バックアップ運用」重視で比較すると失敗しにくいです。
汎用VPSサーバー
汎用VPSは自由度が高く、複数サーバー運用・細かいチューニング・運営自動化(バックアップ/再起動/監視)に向きます。中〜上級者や、長期運営を考える場合におすすめです。
選ぶときのチェックポイント:
- メモリ:参加人数が増えるほど重要(MOD導入ならさらに余裕を)
- ストレージ:NVMeなど高速ストレージの有無
- バックアップ:自動化しやすいか、復元が簡単か
- リージョン:日本国内リージョンの有無(体感遅延に影響)
- 料金体系:月額/長期割引/追加費用の分かりやすさ
まとめ
ボートは「移動手段」に見えて、実は運搬・自動化・建築導線まで支える重要アイテムです。氷道路やチェスト付きボートを覚えるだけで、日々のプレイ効率が大きく変わります。
- ボートは水上移動が速く、モブ運搬にも最適
- 氷/ブルーアイス上での高速移動ルートは長距離移動の最適解
- チェスト付きボートで資材運搬が一気に快適
- マルチ運営ならサーバー性能と安定性も重要
次は、あなたのプレイスタイル(ソロ/マルチ、Java/統合版、MOD有無)に合わせて「最適な移動ルート」と「運搬の仕組み」を作ってみてください。

