著者:サバイバー編集部|最終更新:2026年6月24日|対応:ARK: Survival Evolved(ASE)/ARK: Survival Ascended(ASA)
本記事は、Studio Wildcard公式告知、ARK Official Community Wiki、公式パッチノート、主要VPS各社の公式ページを確認し、2026年6月24日時点の内容に更新したものです。ARKのコマンド、イベント、ロードマップ、サーバー仕様、VPS料金は変更されることがあるため、実行・導入前に必ず公式情報も確認してください。
冒頭の直接回答
ARKの管理者コマンドは、2026年6月現在もARK: Survival Evolved(ASE)/ARK: Survival Ascended(ASA)のシングルプレイ、非専用サーバー、専用サーバーで利用可能です。ただし、公式サーバーで一般プレイヤーが自由に使うことはできません。
ASAでは、コンソールが表示されない場合に設定から「Console Access」をオンにする必要があります。また、サーバーで管理者コマンドを使う場合は、先にEnableCheats [管理者パスワード]で管理者権限を有効化します。
今回の更新ポイント
- 最終更新日を2026年6月24日に更新
- Genesis Ascended Part 1/ARK Tides of Fortuneの予定を、2026年7月2日予定に修正
- ClassicサーバーからConquestサーバーへの移行予定を、2026年7月2日 4 PM PDTに修正
- Eggcellent Adventure 2026、ARK Anniversary Eventは終了済みイベントとして整理
- ASAの最新動向を、v88.3、Planning Mode、Burrowbuck、Araneo TLCなどに更新
- アイテムIDの数値表は誤差が出やすいため、GFI/Blueprintコマンド中心に整理
LevelUp、DestroyAll、KickPlayer、BanPlayerなど、誤解されやすい構文を安全寄りに修正- VPS料金は変動しやすいため、金額の断定を避け、公式推奨メモリ・確認ポイント中心に修正

1. ARKコマンドとは何か
ARKの管理者コマンド、いわゆるチートコマンドは、プレイヤー、恐竜、アイテム、天候、時間、ワールド、サーバー運用などを直接操作できる管理機能です。
主に以下のような場面で使われます。
- 検証用に恐竜やアイテムを生成する
- バグでスタックしたプレイヤーや恐竜を救出する
- 建築検証や動画撮影用にクリエイティブモードを使う
- 非公式サーバーで荒らし対策やプレイヤー管理を行う
- ワールド保存、再起動前告知、サーバー負荷確認などの運用を行う
- 野生恐竜の湧き直しやマップ検証を行う
注意:管理者コマンドは非常に強力です。コマンドによっては、建築物や恐竜を一括削除したり、サーバーを停止したりできます。実行前にバックアップを取り、特にマルチサーバーでは運営ルールを明確にしてから使用してください。
2. コマンド実行の基本方法(ASE/ASA・プラットフォーム別)
ASEとASAでは、コマンド自体は共通して使えるものが多い一方、コンソールの開き方が異なる場合があります。特にASAでは、先にConsole Accessを有効化する必要があります。
PC版(Steam/Windows)
- ASEでは、基本的に
Tabキーでコンソールを開く - ASAでは、設定画面のAdvanced内でConsole Accessをオンにする
- 必要に応じて、Keyboard設定でToggle Consoleのキーを割り当てる
- コンソールにコマンドを入力し、Enterで実行する
環境によってはTabではなく、~キーや任意に割り当てたキーで開く場合があります。反応しない場合は、キー設定を確認してください。
PlayStation版
- ASEでは、ポーズメニューを開く
L1 + R1 + □ + △を同時押ししてコマンド欄を開く- ASAでは、先に設定でConsole Accessをオンにする
- ポーズ画面側のコンソール入力欄からコマンドを入力する
Xbox版
- ASEでは、ポーズメニューを開く
LB + RB + X + Yを同時押ししてコマンド欄を開く- ASAでは、先に設定でConsole Accessをオンにする
- ポーズ画面側のコンソール入力欄からコマンドを入力する
Nintendo Switch版
Switchで遊べるのは基本的にASE系です。Switch版では、設定内のGameplay項目でConsole Accessをオンにし、ポーズ画面からコンソール入力欄を開く流れが一般的です。ASAは2026年6月時点でSwitch向けの通常版として扱わないよう注意してください。
3. 管理者権限の取得方法
シングルプレイ
シングルプレイでは、基本的にそのままコマンドを実行できます。ただし環境によっては、コマンドの前にcheatを付けた方が安定する場合があります。
例:
Godcheat God
非専用サーバー・専用サーバー
サーバーで管理者コマンドを使う場合は、先に以下のコマンドで管理者権限を有効化します。
EnableCheats [管理者パスワード]
権限を通した後は、コマンドの前にcheatまたはadmincheatを付けて実行します。
例:
cheat Godadmincheat Flycheat GFI MetalIngot 100 0 0
補足:管理者パスワードは、サーバー設定のServerAdminPasswordに設定した文字列です。レンタルサーバーの場合は、各社の管理画面で設定・確認します。
4. 基本的なコマンド一覧
プレイヤー関連コマンド
| コマンド | 効果 | 使用例 |
|---|---|---|
God | 無敵モード。多くのダメージを無効化するが、溺死など一部要素には注意 | cheat God |
Fly | 飛行モード | cheat Fly |
Walk | 飛行・すり抜け状態を通常歩行に戻す | cheat Walk |
Ghost | 壁や地形をすり抜ける。スタック救出に便利 | cheat Ghost |
InfiniteStats | 体力・スタミナ・酸素・食料・水分などを維持 | cheat InfiniteStats |
GMBuff | 無敵・ステータス維持などGM向け効果を付与 | cheat GMBuff |
EnemyInvisible | 野生生物から狙われにくくする | cheat EnemyInvisible True |
LeaveMeAlone | God、InfiniteStats、EnemyInvisible系の効果をまとめて有効化 | cheat LeaveMeAlone |
GiveCreativeMode | クリエイティブモードを有効化。短縮形はGCM | cheat GCM |
テレポート関連コマンド
| コマンド | 効果 | 使用例 |
|---|---|---|
SetPlayerPos | 座標指定テレポート | cheat SetPlayerPos 0 0 1000 |
Teleport | 向いている方向へテレポート | cheat Teleport |
TeleportToPlayer | 指定プレイヤーの元へ移動 | cheat TeleportToPlayer [PlayerID] |
TeleportPlayerIDToMe | 指定プレイヤーを自分の元へ呼ぶ | cheat TeleportPlayerIDToMe [PlayerID] |
TeleportPlayerNameToMe | 指定プレイヤー名のプレイヤーを自分の元へ呼ぶ | cheat TeleportPlayerNameToMe "PlayerName" |
補足:プレイヤーIDはListPlayersで確認できます。名前ではなくIDやプラットフォームIDが必要なコマンドもあるため、サーバー管理では必ず一覧で確認してから実行してください。
5. 恐竜召喚コマンド
基本構文
野生恐竜を召喚する場合:
cheat Summon [CreatureID]
距離・高さ・レベルを指定して召喚する場合:
cheat SpawnDino "[BlueprintPath]" [SpawnDistance] [SpawnYOffset] [ZOffset] [Level]
テイム済み恐竜を召喚する場合:
cheat GMSummon "[CreatureID]" [Level]
注意:GMSummonはテイム済みとして生成されるため、設定や環境によっては指定レベルより高く見えることがあります。検証用には便利ですが、通常プレイのバランスは崩れやすいです。
人気恐竜の召喚例
| 恐竜名 | 野生召喚 | テイム済み召喚例 |
|---|---|---|
| ティラノサウルス | cheat Summon Rex_Character_BP_C | cheat GMSummon "Rex_Character_BP_C" 150 |
| アルゲンタヴィス | cheat Summon Argent_Character_BP_C | cheat GMSummon "Argent_Character_BP_C" 150 |
| アンキロサウルス | cheat Summon Ankylo_Character_BP_C | cheat GMSummon "Ankylo_Character_BP_C" 150 |
| ドエディクルス | cheat Summon Doed_Character_BP_C | cheat GMSummon "Doed_Character_BP_C" 150 |
| ケツァルコアトルス | cheat Summon Quetz_Character_BP_C | cheat GMSummon "Quetz_Character_BP_C" 150 |
| ギガノトサウルス | cheat Summon Gigant_Character_BP_C | cheat GMSummon "Gigant_Character_BP_C" 150 |
| ワイバーン(ファイア) | cheat Summon Wyvern_Character_BP_Fire_C | cheat GMSummon "Wyvern_Character_BP_Fire_C" 150 |
| ロックドレイク | cheat Summon RockDrake_Character_BP_C | cheat GMSummon "RockDrake_Character_BP_C" 150 |
例:レベル150の野生ティラノサウルスを近くに召喚する場合
cheat SpawnDino "Blueprint'/Game/PrimalEarth/Dinos/Rex/Rex_Character_BP.Rex_Character_BP'" 500 0 100 150
補足:DLC生物やASA追加生物は、マップ・DLC・MOD環境によってBlueprint Pathが異なる場合があります。最新のCreature IDはARK Official Community Wikiで確認してください。
6. アイテム生成コマンド
アイテム生成では、数値IDを使うGiveItemNumもありますが、数値IDはASE PC版由来の表記やサイト差、DLC、MOD、ASA対応でズレが出やすいです。この記事では、実用上扱いやすいGFIコマンドを中心に紹介します。
基本構文
cheat GFI [GFI名] [数量] [品質] [設計図フラグ]
cheat GiveItem "[BlueprintPath]" [数量] [品質] [設計図フラグ]
cheat GiveItemNum [ItemID] [数量] [品質] [設計図フラグ]
最後の「設計図フラグ」は、0なら現物、1なら設計図です。
主要素材のGFI例
| アイテム | コマンド例 | 補足 |
|---|---|---|
| 金属のインゴット | cheat GFI MetalIngot 100 0 0 | 建築・装備作成の基本素材 |
| ポリマー | cheat GFI Polymer 50 0 0 | 通常ポリマー |
| セメント | cheat GFI ChitinPaste 100 0 0 | Cementing Paste |
| 水晶 | cheat GFI Crystal 50 0 0 | 電子機器・光学系など |
| 真珠 | cheat GFI Silicon 50 0 0 | Silica Pearls |
| エレメント | cheat GFI Element 10 0 0 | TEK系素材 |
| 黒曜石 | cheat GFI Obsidian 100 0 0 | ポリマー・装備素材など |
| 電子基板 | cheat GFI Electronics 50 0 0 | 電気系クラフト素材 |
武器・防具セットの例
| 内容 | コマンド例 | 補足 |
|---|---|---|
| ロングネックライフル | cheat GFI Longneck 1 0 0 | 基本的な銃器 |
| ポンプアクション式ショットガン | cheat GFI MachinedShotgun 1 0 0 | 高品質にする場合は品質値を調整 |
| TEKライフル | cheat GFI TekRifle 1 0 0 | 環境によって名称差に注意 |
| RIOT防具一式 | cheat GiveArmorSet riot 100 | 品質100のセット |
| TEK防具一式 | cheat GiveArmorSet tek 100 | TEK装備の検証用 |
| 原始的な道具セット | cheat GiveItemSet Tier0 | 序盤検証用 |
| TEKセット | cheat GiveItemSet Tek | TEK検証用 |
| 基本資源一式 | cheat GiveResources | 建築・クラフト検証に便利 |
注意:GFI名はアップデートやDLC、MOD環境によって差が出る場合があります。うまく生成できない場合は、Item IDページで最新のGFI名やBlueprint Pathを確認してください。
7. 経験値・レベル・倍率設定
経験値・レベル関連
| 目的 | コマンド | 補足 |
|---|---|---|
| 自分または騎乗中の恐竜に経験値を付与 | cheat AddExperience [経験値] 0 0 | 騎乗中は恐竜側に入る場合あり |
| 指定プレイヤーに経験値を付与 | cheat GiveExpToPlayer [PlayerID] [経験値] 0 0 | PlayerIDはListPlayersで確認 |
| 自分の特定ステータスをレベルアップ | cheat LevelUp [StatName] [レベル数] | 例:cheat LevelUp Health 5 |
| 対象の恐竜・プレイヤーのステータスをレベルアップ | cheat LevelUpTarget [StatName] [レベル数] | 対象をクロスヘアで見て実行 |
修正ポイント:LevelUp [プレイヤー] [レベル数]という書き方は誤解を招きます。LevelUpはプレイヤー名ではなく、基本的にステータス名を指定するコマンドです。
StatNameの例:
Health:体力Stamina:スタミナOxygen:酸素Food:食料Water:水分Weight:重量MeleeDamageMultiplier:近接攻撃力SpeedMultiplier:移動速度CraftingSpeedMultiplier:制作速度
サーバー倍率はコマンドではなく設定ファイル・管理画面で調整
テイム速度、採取倍率、経験値倍率、ブリーディング速度などは、コンソールで毎回入力するというより、GameUserSettings.ini/Game.ini、またはレンタルサーバーの管理画面で設定するのが一般的です。
| 設定項目 | 設定キー | 個人・少人数サーバーの目安 |
|---|---|---|
| テイム速度 | TamingSpeedMultiplier | 3.0〜10.0 |
| 採取倍率 | HarvestAmountMultiplier | 2.0〜5.0 |
| 経験値倍率 | XPMultiplier | 2.0〜10.0 |
| ブリーディング速度 | BabyMatureSpeedMultiplier | 10.0〜50.0 |
| 孵化速度 | EggHatchSpeedMultiplier | 10.0〜50.0 |
注意:倍率を上げすぎると、サーバー負荷やゲームバランスに影響します。長期運用サーバーでは、プレイヤー間でルールを決めてから調整しましょう。
8. 時間・天候・ワールド操作
| コマンド | 効果 | 使用例 |
|---|---|---|
SetTimeOfDay | ゲーム内時刻を変更 | cheat SetTimeOfDay 12:00 |
CE start_rain | 雨を開始 | cheat CE start_rain |
CE stop_rain | 雨を停止 | cheat CE stop_rain |
DestroyWildDinos | 野生恐竜を全削除し再湧きを促す | cheat DestroyWildDinos |
SaveWorld | ワールドを保存 | cheat SaveWorld |
Slomo | ゲーム速度を変更 | cheat Slomo 1 |
補足:CE系の天候・イベントコマンドは、マップや環境によって動作しない場合があります。実行できない場合は、マップ固有のイベント名や設定を確認してください。
注意:Slomoはゲーム全体の速度に影響するため、サーバー運用中は慎重に使ってください。戻す場合はcheat Slomo 1です。
9. 建築・クリエイティブ・削除系コマンド
クリエイティブモード
自分にクリエイティブモードを付与:
cheat GiveCreativeModecheat GCM
照準対象に付与:
cheat GiveCreativeModeToTarget
指定プレイヤーに付与:
cheat GiveCreativeModeToPlayer [PlayerID]
注意:クリエイティブモードは建築検証や撮影には便利ですが、通常プレイの進行バランスを大きく崩します。マルチサーバーでは運営者のみが使うなど、ルールを決めておきましょう。
削除系コマンドは特に注意
| コマンド | 効果 | 注意点 |
|---|---|---|
DestroyMyTarget | 照準を合わせた対象を削除 | 単体削除。誤爆に注意 |
DestroyStructures | プレイヤー所有の建築物を削除 | 非常に危険。サーバー全体に影響する可能性あり |
DestroyAll [ClassName] [ExactMatch] | 指定クラスを一括削除 | クラス名指定が必要。実行前に必ずバックアップ |
DestroyWildDinos | 野生恐竜を全削除 | リスポーン調整・湧き直しに使う |
修正ポイント:cheat DestroyAll Thatchのような曖昧な例は危険です。DestroyAllを使う場合は、対象クラス名を確認し、テスト環境で検証してから実行してください。
本番サーバーでは、削除系コマンドを使う前に必ずcheat SaveWorldを実行し、可能であればサーバー管理画面側でもバックアップを取得しましょう。
10. サーバー管理コマンド
プレイヤー管理
| コマンド | 効果 | 使用例・補足 |
|---|---|---|
ListPlayers | プレイヤー一覧・ID確認 | cheat ListPlayers |
Broadcast | 全体メッセージ送信 | cheat Broadcast "再起動まで5分です" |
KickPlayer | プレイヤーをキック | 名前ではなくID指定が必要な環境あり |
BanPlayer | プレイヤーをBAN | SteamID/PSN ID/Xbox IDなどを確認 |
UnbanPlayer | BAN解除 | 対象IDの確認が必要 |
注意:KickPlayerやBanPlayerは、名前だけでなく各プラットフォームIDが必要になる場合があります。誤BANを避けるため、ListPlayersや管理画面で対象を確認してから実行してください。
サーバー運用
ワールド保存:cheat SaveWorld
サーバー停止:cheat DoExit
管理画面表示:cheat ShowMyAdminManager
FPS表示:stat fps
処理負荷確認:stat unit
注意:DoExitはサーバーを停止するため、プレイヤーへの事前告知とワールド保存後の実行を推奨します。
トライブ管理
| コマンド | 効果 | 注意点 |
|---|---|---|
ForcePlayerToJoinTribe | 強制トライブ参加 | 運用ルールのあるサーバーでは慎重に |
ForcePlayerToJoinTargetTribe | 対象トライブに強制参加 | 対象トライブの見間違いに注意 |
MakeTribeAdmin | トライブ管理者にする | 権限付与後の管理責任に注意 |
MakeTribeFounder | トライブ創設者を変更 | 引き継ぎ前にバックアップ推奨 |
11. ASAの最新アップデート・ロードマップ(2026年6月24日時点)
旧稿では「Genesis Ascended Part 1/Bob’s True Tales Part 1が2026年4月予定」としていましたが、2026年6月時点では古い情報です。Studio WildcardはCommunity Crunch 512で、ARK: Genesis Ascended Part 1 と ARK Tides of Fortune を2026年7月2日にリリース予定と案内しています。
2026年6月時点の主な更新
- Genesis Ascended Part 1:2026年7月2日予定。Genesis Part 1のASA版
- ARK Tides of Fortune:2026年7月2日予定。海賊・航海テーマの拡張コンテンツ。購入要否はストアで確認
- Classic/Conquestサーバー:公式ClassicサーバーがPC・Xbox・PlayStation向けに展開され、2026年7月2日 4 PM PDTにConquestへ移行予定
- v88.3パッチ:Planning Mode、Burrowbuck調整、各種バグ修正・クラッシュ修正などが配信
- Planning Mode:資材を消費せずにホログラム構造物を置き、建築計画を立てられる新機能
- Burrowbuck:Fantastic Tames Season 1として追加。v88.3でバランス・QoL調整あり
- Araneo TLC:壁・天井移動、Web Tether、Webbedなどを含む大型リワークが実装済み
- ARK Anniversary Event:2026年6月2日〜6月18日で終了済み
- Eggcellent Adventure 2026:2026年3月31日〜4月14日で終了済み。旧稿の「開催中」は削除
今後の予定は変動しやすい
ASAはロードマップの変更が多く、予定日が延期されることがあります。2026年以降は、Genesis Ascended、ARK: Survival of the Fittest、Unreal Engineアップグレード、ARK World Creator、Dragontopia、Atlantis、Genesis Part 2 Ascended、Legacy of Santiago、ARK 2などが案内されていますが、公開前の記事では「予定」「目標」「公式発表時点」という表現に留めるのが安全です。
ARK 2については、2026年6月時点では2028年予定/目標として扱うのが無難です。確定発売日ではなく、今後の公式発表で変わる可能性があります。
12. トラブルシューティング
コマンドが実行されない場合
- 公式サーバーではないか確認する
- ASAの場合、Console Accessがオンになっているか確認する
- サーバーの場合、
EnableCheats [パスワード]を先に実行する - コマンドの前に
cheatまたはadmincheatが必要か確認する - 対象指定コマンドは、対象をクロスヘアで見ているか確認する
- PlayerIDが必要なコマンドは、
ListPlayersでIDを確認する - GFI名・CreatureID・Blueprint Pathが古くないか確認する
- MODやサーバーバージョンが古くないか確認する
緊急対応コマンド
地形に埋まった場合:cheat Ghost → 安全な場所へ移動 → cheat Walk
座標ワープ:cheat SetPlayerPos 0 0 1000
ワールド保存:cheat SaveWorld
野生恐竜の湧き直し:cheat DestroyWildDinos
サーバー管理画面を開く:cheat ShowMyAdminManager
入力しても何も起きない場合
- スペルミスや大文字小文字の違いを確認する
- 引用符
" "が必要な箇所に入っているか確認する - サーバー側で管理者権限が通っているか確認する
- ASAのUI変更でコンソール入力欄が非表示になっていないか確認する
- 古い攻略サイトのIDを使っていないか確認する
13. VPSサーバー選びのポイント

ARKはメモリ消費が大きく、マップ、MOD数、参加人数、稼働期間によって負荷が大きく変わります。料金はキャンペーンや契約期間で変動するため、記事本文では「最低月額」を強く断定しすぎない方が安全です。
XServer VPS for Game
- ゲーム専用VPSとして、ARK: Survival Evolvedのイメージに対応
- 4GBプラン以上で利用可能
- 公式ページではARK用途は8GBプラン以上推奨
- 料金は契約期間・キャンペーンで変動するため、申込み前に公式サイトで最新表示を確認
ConoHa VPS/ConoHa for GAME
- ARKアプリケーションイメージに対応
- 公式サポートでは、ARKイメージはメモリ4GB以上で利用可能
- 快適に遊ぶには8GBプラン以上推奨
- 料金はキャンペーン・長期割引・時間課金で変動するため、本文では固定価格を断定しない方が安全
シンVPS
- 低価格帯から始めやすいVPS
- ARKアプリイメージが用意されている場合は構築しやすい
- 少人数でも4GBは最低ライン、MODありなら8GB以上を目安にする
- 長期運用する場合はバックアップと容量にも注意
プレイスタイル別の目安
| 用途 | 目安メモリ | 補足 |
|---|---|---|
| ソロ・少人数・MOD少なめ | 4GB〜8GB | 4GBは最低ライン。余裕を見るなら8GB |
| 友人4〜10人・標準マップ | 8GB以上 | 公式各社も8GB以上を推奨するケースが多い |
| MOD多め・大型マップ・長期運用 | 16GB以上 | クラッシュやラグ対策で余裕が必要 |
| 大規模サーバー | 32GB以上 | 運用経験者向け。バックアップ・監視も重要 |
注意:ASE向けのARKイメージに対応していても、ASAサーバーに同じように対応しているとは限りません。ASAでサーバーを立てたい場合は、各サービスがASAに対応しているか、または手動構築が必要かを事前に確認してください。
14. 参考動画とチュートリアル
以下の動画は、コマンドの雰囲気や入力手順を確認する参考として使えます。ただし、動画の内容は投稿時点の情報であり、ASAのパッチやUI変更で手順が変わる場合があります。最終確認は公式Wiki・公式パッチノートで行ってください。
アイテム系コマンドの使い方:
生物召喚コマンドの使い方:
15. まとめ
ARKの管理者コマンドは、2026年6月現在もASE/ASAのシングルプレイ・非専用サーバー・専用サーバーで利用できます。ただし、ASAではConsole Accessの有効化が必要な場合があり、サーバーではEnableCheatsと管理者パスワードが必要です。
旧稿で注意が必要だったのは、主に「2026年4月時点の最新情報」が古くなっていた点です。Genesis Ascended Part 1とARK Tides of Fortuneは2026年7月2日予定へ更新され、ClassicサーバーからConquestサーバーへの移行も2026年7月2日 4 PM PDT予定に修正しました。Eggcellent Adventure 2026とARK Anniversary Eventは終了済みです。
また、アイテムIDの数値表や一部コマンド構文は誤解を招きやすいため、GFI中心・安全重視の表記に改めました。DestroyStructuresやDestroyAllのように取り返しのつかない結果になり得るコマンドは、必ずバックアップを取ってから実行してください。
コマンドは非常に便利ですが、公式サーバーでは一般プレイヤーが自由に使うものではありません。まずはシングルプレイや検証用ワールドで試し、サーバー運用ではプレイヤーへの告知・バックアップ・権限管理を徹底しましょう。
出典
- Studio Wildcard – Community Crunch 512: Preparing to Set Sail
- Studio Wildcard – Community Crunch 511: The Tidepup is Turning
- Studio Wildcard – Community Crunch 500: Springing Into Eggcellent Adventures
- Studio Wildcard – ASA PC Patch Notes
- ARK Official Community Wiki – Console commands
- ARK Official Community Wiki – Item IDs
- Nitrado – ARK: Survival Ascended Admin Commands Guide
- Nitrado – How to Use Admin Commands in ARK: Survival Evolved
- XServer VPS for Game 公式
- XServer VPS – ARK: Survival Evolvedイメージを利用する
- ConoHa VPSサポート – ARKアプリケーションイメージを使う
- ConoHa for GAMEサポート – ARKゲームテンプレートを使う
- シンVPS – ARK: Survival Evolvedアプリイメージを利用する

