冒頭の直接回答
マイクラの製図台は、紙4枚と木材2個をクラフトで作成できる作業ブロックです。地図のコピー・拡張・ロック機能を持ち、村人を製図家に就職させる職業ブロックとしても機能します。村の図書館や製図家の家にも自然生成され、燃料としてかまどで使用することも可能です。
要点
- 製図台は紙4枚と任意の木材2個で作成でき、クラフト後すぐに使用可能
- 地図のコピー、拡張、ロック(固定)の3つの主要機能を持つ
- 失業中の村人を製図家に転職させる職業ブロックとして機能
- 村の図書館や製図家の家で自然入手も可能
- Java版・統合版(BE)の両方で同じレシピと基本機能を利用できる

製図台とは?基本情報と入手方法
製図台(英名:Cartography Table)は、マインクラフトで地図の管理と編集を行うための作業ブロックです。2019年のバージョン1.14(Village & Pillage アップデート)で実装され、現在のバージョン1.21.4でも継続して使用できます。
製図台の主な特徴は以下の3点です。まず、白紙の地図や既存の地図を使って複製・拡張・ロックの操作ができます。次に、失業中の村人に職業を与える職業ブロックとして機能し、村人を製図家に転職させることができます。最後に、かまどの燃料として使用でき、1.5個のアイテムを精錬できます。
入手方法は3つあります。最も一般的なのはクラフトによる作成で、紙4枚と木材2個があれば作業台で製作可能です。村に自然生成されている製図台を回収する方法もあり、図書館や製図家の家で見つけることができます。どの道具でも回収できますが、斧が最も速く破壊できます。
製図台は破壊しても経験値をドロップせず、シルクタッチのエンチャントも不要で、そのままアイテム化します。設置場所に制限はなく、地上・地下・ネザー・ジ・エンドのどこでも機能します。
製図台の作り方(クラフトレシピ)
製図台のクラフトは非常にシンプルで、初心者でも序盤から作成できます。
必要素材
- 紙:4枚
- 木材:2個(種類は問わない)
紙の入手方法
紙はサトウキビ3個から3枚クラフトできます。サトウキビは水辺の砂や土ブロックに自生しており、骨粉で成長を促進できます。村の図書館のチェストや難破船、要塞の図書室でも入手可能です。
木材の入手方法
木材は原木から作成します。オーク、シラカバ、マツ、ジャングル、アカシア、ダークオーク、マングローブ、サクラ、竹の9種類すべてが使用でき、混ぜて使うことも可能です。
クラフト手順
- 作業台を開く
- 上段中央と上段右に木材を1個ずつ配置
- 中段と下段の4マスすべてに紙を配置
- 製図台1個が完成
このレシピはJava版・統合版(スイッチ・PS4/PS5・Xbox・PE・Windows10版)のすべてで共通です。作業台が必要なため、事前に木材4個で作業台を作成しておきましょう。
製図台の使い方|地図機能3種を解説
製図台を右クリック(統合版では長押し)すると、専用のインターフェースが開きます。上部に2つの入力スロット、下部に1つの出力スロットがあるシンプルな構造です。
製図台でできる3つの機能
1. 地図のコピー(複製)
元の地図と白紙の地図を使って、完全に同じ内容の地図を複製できます。複数プレイヤーで同じ地図を共有したい場合や、バックアップとして保管したい場合に便利です。
2. 地図の拡張(ズームアウト)
地図の表示範囲を段階的に広げることができます。最大4回まで拡張可能で、初期サイズ(レベル0)から最大サイズ(レベル4)まで拡大できます。広い範囲を把握したい探検や、拠点間の位置関係を確認する際に役立ちます。
3. 地図のロック(固定)
ガラス板を使用して地図の内容を固定し、以降の更新を停止します。ロックした地図は持ち歩いても新しい地形が記録されず、スクリーンショットのように特定時点の状態を保存できます。
これらの機能は作業台では実行できず、製図台専用の機能となっています。特に地図の拡張は、製図台の実装前は地図自体を持って対象エリアを探索する必要がありましたが、製図台の登場により格段に効率化されました。
製図台で地図をコピーする方法
地図のコピー機能を使えば、1つの地図から複数の同一コピーを作成できます。
必要なアイテム
- コピー元の地図:1枚(白紙でも記入済みでもOK)
- 白紙の地図:1枚以上
コピー手順
- 製図台のインターフェースを開く
- 左上のスロットにコピー元の地図を配置
- 右上のスロットに白紙の地図を配置
- 下部の出力スロットにコピーされた地図が表示される
- コピーした地図を取り出す
この操作でコピー元の地図は消費されず、白紙の地図のみが消費されます。1回の操作で1枚ずつしかコピーできませんが、繰り返し実行することで必要な枚数だけ複製可能です。
コピーした地図の特徴
コピーされた地図は元の地図と完全に同期します。どちらかの地図で新しい地形を探索すると、もう一方の地図にも自動的に反映されます。この同期機能により、複数プレイヤーが別々に探索しても、全員の地図が同じ内容に更新されます。
マルチプレイで拠点の地図を共有したり、額縁に飾る用と携帯用で分けたりする際に非常に便利です。白紙の地図は紙8枚とコンパス1個でクラフトできるため、必要に応じて量産しましょう。
製図台で地図を拡張する手順
地図の拡張機能を使うと、表示範囲を段階的に広げることができます。
必要なアイテム
- 拡張したい地図:1枚
- 紙:1枚(1回の拡張につき)
拡張手順
- 製図台を開く
- 左上のスロットに拡張したい地図を配置
- 右上のスロットに紙を1枚配置
- 出力スロットに拡張された地図が表示される
- 拡張後の地図を取り出す
拡張レベルと表示範囲
地図は作成時のレベル0(128×128ブロック)から、最大レベル4(2048×2048ブロック)まで拡張できます。各レベルでの表示範囲は以下の通りです。
- レベル0(初期):128×128ブロック
- レベル1(1回拡張):256×256ブロック
- レベル2(2回拡張):512×512ブロック
- レベル3(3回拡張):1024×1024ブロック
- レベル4(4回拡張):2048×2048ブロック
拡張するごとに表示範囲が2倍になり、より広域の地形を1枚の地図で把握できるようになります。ただし、範囲が広がるほど詳細度は低下するため、用途に応じて適切なレベルを選択しましょう。
拠点周辺の詳細な地図が必要な場合はレベル0〜1、大陸全体を俯瞰したい場合はレベル3〜4が推奨されます。拡張は元に戻せないため、必要に応じて拡張前の地図をコピーで保管しておくことをおすすめします。
製図台で地図をロック(固定)する方法
地図のロック機能を使うと、地図の内容を現在の状態で固定し、以降の更新を停止できます。
必要なアイテム
- ロックしたい地図:1枚
- ガラス板:1枚
ロック手順
- 製図台のインターフェースを開く
- 左上のスロットにロックしたい地図を配置
- 右上のスロットにガラス板を1枚配置
- 出力スロットにロックされた地図が表示される
- ロックした地図を取り出す
ロックされた地図の特徴
ロックされた地図は、インベントリに名前が「(ロックされた地図)」と表示されます。この地図を持って新しいエリアを探索しても、地図の内容は更新されません。額縁に飾って装飾として使用したり、特定時点の記録として保管したりする際に便利です。
注意点
一度ロックした地図は、再び編集可能な状態に戻すことはできません。ロックは完全に不可逆な操作のため、実行前にコピーを取っておくことを強く推奨します。ガラス板はガラスブロック6個から16枚クラフトできるため、比較的入手しやすい素材です。
マルチプレイサーバーで拠点の地図を共有する際、改変されないようロックして配布する使い方もあります。
製図台と村人|製図家への就職システム
製図台は地図機能だけでなく、村人の職業ブロックとしても重要な役割を果たします。
製図家への転職方法
失業中の村人(緑色のローブを着た村人)が製図台の近くにいると、自動的に製図家に就職します。就職すると村人の見た目が変わり、白い服にモノクルをかけた姿になります。
転職の条件
- 対象は失業中の村人のみ(既に職業がある村人は転職しない)
- 村人が製図台に到達できる位置に設置する必要がある
- 一度取引を行った村人は、その職業に固定され転職できなくなる
製図家との取引内容
製図家は地図関連のアイテムを取引してくれます。主な取引内容は以下の通りです。
- 新人レベル:紙とエメラルドを交換、空白の地図を販売
- 見習いレベル:ガラス板とエメラルドを交換
- 一人前レベル:コンパスとエメラルドを交換、海洋探検家の地図を販売
- 熟練者レベル:エメラルドで額縁やバナーを購入可能
- 達人レベル:森の洋館の地図を販売、地球のバナーを販売
特に海洋探検家の地図と森の洋館の地図は、特殊な構造物の位置を示す貴重なアイテムで、製図家からしか入手できません。取引を重ねてレベルを上げることで、より希少なアイテムが購入可能になります。
複数の製図家を育成することで、紙やガラス板をエメラルドに変換する効率的な交易システムを構築できます。
製図台のその他の使い道
製図台には地図機能と村人転職以外にも、いくつかの用途があります。
かまどの燃料として使用
製図台は燃料としてかまどやかまど系ブロック(溶鉱炉、燻製器、焚き火)で使用できます。燃焼時間は15秒で、1.5個のアイテムを精錬できます。木材(1個あたり0.75個精錬)よりは効率的ですが、石炭(8個精錬)や木炭には劣ります。
余った製図台や、村から回収した製図台を燃料に転用することで、資源を無駄なく活用できます。
建築装飾として使用
製図台は独特のデザインを持つブロックで、建築の装飾要素として使用できます。図書館や書斎、執務室などの内装に配置すると、雰囲気のある空間を演出できます。
上面には紙と羽ペンが描かれており、側面には木材のフレームが表現されています。村風の建築や中世風の城、学校などのテーマに適したデザインです。
音ブロックの音色変更
製図台の下に音符ブロック(Note Block)を設置すると、音色が「バス(Bass)」に変更されます。レッドストーン回路で音楽を作成する際に、低音パートとして活用できます。
これらの副次的な用途は必須ではありませんが、ゲームプレイの幅を広げる要素として覚えておくと便利です。
マイクラサーバーで友達と地図を共有する方法
マルチプレイでは、製図台を活用して地図を共有することで、協力プレイがより快適になります。
地図共有の基本手順
- 誰か1人が地図を作成し、探索して地形を記録する
- 製図台で必要な枚数だけコピーを作成する
- 各プレイヤーにコピーした地図を配布する
- 全員が同じ地図を持つことで、探索範囲がリアルタイムで同期される
効率的な探索方法
複数人で異なる方向に探索すると、1枚の地図が急速に埋まっていきます。1人が北方面、別の人が南方面を担当するなど、役割分担すると効率的です。拠点に戻った時点で全員の地図が同じ内容になっているため、情報共有がスムーズに行えます。
マーカーの活用
地図にバナーを設置すると、マーカーとして地図上に表示されます。重要な場所(拠点、ネザーポータル、村など)にバナーを立て、名前を付けることで、チーム全員が位置を把握できます。
サーバー環境の選び方
快適なマルチプレイには安定したサーバー環境が不可欠です。公式サーバーソフトウェアでも構築できますが、レンタルサーバーを利用すると24時間稼働や自動バックアップなどの利点があります。
友達との協力プレイでは、地図の共有が冒険の効率を大きく向上させます。製図台を活用して、充実したマルチプレイ体験を楽しみましょう。
マイクラサーバーを快適に運用するためのレンタルサーバー比較
マインクラフトのマルチプレイを友達と楽しむ際、安定したサーバー環境は必須です。ここでは、マイクラサーバーに適したレンタルサーバーサービスを紹介します。
ConoHa for GAME
ConoHa for GAMEは、マインクラフトサーバーの構築に特化したゲーミング向けVPSサービスです。マイクラサーバーのテンプレートが用意されており、申し込みから最短25秒でサーバーが起動します。
主な特徴
- Minecraftマルチサーバー自動構築機能搭載
- 初期費用無料、時間課金制で使った分だけの支払い
- SSD標準搭載で高速動作
- 管理画面から簡単にバージョン管理や設定変更が可能
- MODサーバー(Forge、Spigot、Paper)にも対応
料金プランは月額721円から利用でき、プレイ人数や導入するMODの規模に応じてプランを選択できます。4GBプラン(月額1,380円)なら中規模なMODサーバーも安定稼働します。現在、長期割引パスキャンペーンで最大64%オフの割引が適用されています。
公式サイト: https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=5051
XServer VPS for Game
エックスサーバー株式会社が提供するゲーム特化型VPSサービスです。国内大手の信頼性と、マイクラに最適化されたサーバー環境が特徴です。
主な特徴
- Minecraftマネージャー機能でGUIから簡単操作
- バージョンアップやバックアップが管理画面から実行可能
- 国内最大級のバックボーン回線で安定した接続
- 初期費用無料、月額830円からのリーズナブルな価格設定
- 自動バックアップ機能標準搭載
2GBプラン(月額830円〜)で小規模なマルチプレイが可能で、8GBプラン(月額3,201円〜)では大規模なMODサーバーや10人以上の同時接続にも対応できます。36ヶ月契約で最も割引率が高くなり、コストパフォーマンスに優れています。
公式サイト: https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=5098
さくら VPS
さくらインターネットが提供する老舗VPSサービスです。コストパフォーマンスに優れ、柔軟なカスタマイズが可能な点が特徴です。
主な特徴
- 20年以上の運用実績による高い安定性
- スタートアップスクリプトでマイクラサーバーを簡単構築
- 石狩データセンターの高速回線
- 月額590円からの低価格プラン
- root権限で自由にサーバー環境をカスタマイズ可能
1GBプラン(月額880円〜)で小規模なバニラサーバーが運用でき、4GBプラン(月額3,520円〜)ならMODサーバーも安定動作します。リージョン(石狩・大阪・東京)によって料金が異なり、石狩が最も安価です。技術者向けのドキュメントが充実しており、詳細な設定変更を行いたい上級者にも適しています。
公式サイト: https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=1236
LOLIPOP! for Gamers
ロリポップが提供するゲーム特化型レンタルサーバーです。シンプルな操作性と手頃な価格設定が魅力です。
主な特徴
- Minecraft統合版(BE)とJava版の両方に対応
- 専用コントロールパネルで初心者でも簡単操作
- 月額800円からのシンプルな料金体系
- 自動バックアップとワンクリック復元機能
- 24時間365日のサポート体制
2GBプラン(月額800円)で統合版の小規模マルチプレイが可能、4GBプラン(月額1,500円)で友達数人とのプレイに十分な性能を提供します。Java版は8GBプラン(月額3,000円)からの推奨となります。管理画面のUIが直感的で分かりやすく、サーバー管理が初めての方でも安心して利用できます。長期割引プランを利用すれば、さらにお得に利用可能です。
公式サイト: https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=5096
シンVPS
エックスサーバーが展開する新ブランドのVPSサービスです。最新技術を採用したコストパフォーマンスに優れたサービスです。
主な特徴
- AMD EPYC採用の高性能CPU
- NVMe SSD搭載で高速ストレージ
- 月額620円からの低価格設定
- Minecraftテンプレート標準装備
- スケールアップ・ダウンが柔軟に可能
512MBプラン(月額620円)から64GBプラン(月額30,800円)まで幅広いプランを用意。2GBプラン(月額820円〜)で小規模マルチプレイ、4GBプラン(月額1,530円〜)ではMODサーバーも快適に動作します。他社と比較してCPU処理性能が約4.2倍、ストレージ速度が約5.7倍高速なのが特徴です。コストを抑えつつ高性能なサーバーを求める方に適しています。
公式サイト: https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=5100
KAGOYA CLOUD VPS
カゴヤ・ジャパンが提供する信頼性の高いVPSサービスです。企業利用にも対応する高品質な回線とサポートが特徴です。
主な特徴
- 初期費用無料、日額課金制で無駄がない
- 複数のリージョンから選択可能
- 自動バックアップオプション
- 月額770円からの柔軟な料金プラン
- 電話・メールサポート対応
1GBプラン(日額20円/月額上限550円)から利用可能で、2GBプラン(日額28円/月額上限770円)で小規模サーバーが運用でき、4GBプラン(日額63円/月額上限1,760円)ならMODサーバーも快適に動作します。日額課金システムにより、短期間の利用や試用にも向いています。法人向けの請求書払いにも対応しており、ビジネス用途でも利用しやすいサービスです。
公式サイト: https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=2772
比較診断ツールで最適なサーバーを見つける
これだけ多くのサービスがあると、どれを選べば良いか迷ってしまう方も多いでしょう。そんな時は、レンタルサーバー比較診断サイト「サーバー比較診断」を活用すると便利です。
このサイトでは、プレイ人数、予算、導入したいMODの種類などの条件を入力することで、最適なサーバーサービスを診断してくれます。各サービスの詳細な比較情報や、実際の利用者レビューも掲載されているため、自分の用途に最適なサーバーを見つけることができます。
サーバー選びに迷った際は、ぜひ「サーバー比較診断」で条件を入力して、最適なサービスを見つけてください。
公式サイト: https://comparison.quicca-plus.com/
関連動画で学ぶ製図台の使い方
製図台の使い方を動画で確認したい方のために、分かりやすい解説動画を紹介します。
たにしらいす「実は知らない地図機能について 地図の使い方ガイド」
この動画では、製図台を使った地図のコピーや拡大方法、さまざまな使い方や小技を18分かけて詳しく解説しています。地図の基本から応用まで網羅されており、初心者から中級者まで参考になる内容です。
ずんだクラフト「初心者向け!地図完全解説」
地図の作り方や仕組み、拡張、複製、ロック、旗や地上絵の作り方について13分で解説しています。2025年に投稿された最新の情報に対応した動画で、現在のバージョンでの操作方法が確認できます。
これらの動画を見ることで、テキストでは分かりにくい操作手順を視覚的に理解できます。実際の画面で確認しながら、製図台の機能を活用してください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 製図台は作業台の代わりになりますか?
いいえ、製図台は作業台の代わりにはなりません。製図台は地図に関する操作(コピー、拡張、ロック)と村人を製図家に転職させる機能に特化したブロックです。通常のクラフトレシピは作業台でのみ実行できます。製図台と作業台は別々の用途を持つ異なるブロックとして設計されており、両方を拠点に設置することを推奨します。
参考: Minecraft Wiki – Cartography Table (https://minecraft.fandom.com/wiki/Cartography_Table)
Q2. 地図を拡張すると元に戻せますか?
いいえ、一度拡張した地図を元のサイズに戻すことはできません。地図の拡張は不可逆な操作のため、実行前にコピーを作成して保管しておくことを強く推奨します。必要に応じて、異なる拡張レベルの地図を複数作成し、用途別に使い分けると便利です。詳細な地図が必要な場合は拡張前の状態、広域把握には拡張後の地図を使用しましょう。
参考: Minecraft Wiki – Map (https://minecraft.fandom.com/wiki/Map)
Q3. 製図台を使わずに地図をコピーできますか?
はい、作業台でも地図のコピーは可能です。作業台の中央に元の地図を配置し、周囲8マスすべてに白紙の地図を配置することで、一度に8枚のコピーを作成できます。ただし、地図の拡張とロックは製図台でしか実行できません。大量にコピーする場合は作業台、1枚ずつコピーする場合は製図台と、状況に応じて使い分けると効率的です。
参考: Minecraft Wiki – Map Cloning (https://minecraft.fandom.com/wiki/Map#Cloning)
Q4. 製図家の村人がいれば製図台は不要ですか?
いいえ、製図家の村人がいても製図台は必要です。地図のコピー、拡張、ロックの各機能は製図台でのみ実行でき、製図家との取引では代替できません。製図家は海洋探検家の地図や森の洋館の地図など、特殊な地図アイテムを販売してくれますが、通常の地図編集機能は提供しません。製図台と製図家はそれぞれ異なる役割を持つため、両方を活用することでゲームプレイの幅が広がります。
参考: Minecraft Wiki – Cartographer (https://minecraft.fandom.com/wiki/Cartographer)
Q5. 統合版とJava版で製図台の機能は違いますか?
基本的な機能(地図のコピー、拡張、ロック、村人の転職)は統合版(スイッチ・PS4/PS5・Xbox・PE・Windows10版)とJava版で共通です。クラフトレシピも同一で、紙4枚と木材2個で作成できます。ただし、細かな操作方法は異なり、Java版では右クリック、統合版では長押しで製図台を開きます。機能面での大きな違いはなく、どちらのバージョンでも同じように活用できます。
参考: Minecraft公式サイト (https://www.minecraft.net/)
まとめ
製図台は、マインクラフトで地図を効率的に管理するための必須ツールです。紙4枚と木材2個という入手しやすい素材でクラフトでき、地図のコピー・拡張・ロックという3つの重要な機能を提供します。特にマルチプレイでは、コピー機能を活用して全員が同じ地図を共有することで、探索効率が劇的に向上します。
村人を製図家に転職させることで、海洋探検家の地図や森の洋館の地図といった希少なアイテムも入手可能になります。地図の拡張は不可逆な操作のため、実行前にコピーを取っておくことを忘れずに。
友達とマルチプレイを楽しむ際は、安定したサーバー環境を用意することで、より快適なゲーム体験が実現します。この記事で紹介したレンタルサーバーサービスを比較検討し、自分たちのプレイスタイルに最適な環境を構築してください。製図台を活用して、充実したマインクラフトライフをお楽しみください。
出典
- Minecraft公式サイト (https://www.minecraft.net/)
- Minecraft Wiki – Cartography Table (https://minecraft.fandom.com/wiki/Cartography_Table)
- Minecraft Wiki – Map (https://minecraft.fandom.com/wiki/Map)
- Minecraft Wiki – Cartographer (https://minecraft.fandom.com/wiki/Cartographer)
- ConoHa for GAME 公式サイト (https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=5051)
- XServer VPS for Game 公式サイト (https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=5098)
- さくら VPS 公式サイト (https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=1236)
- LOLIPOP! for Gamers 公式サイト (https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=5096)
- シンVPS 公式サイト (https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=5100)
- KAGOYA CLOUD VPS 公式サイト (https://www.quicca-plus.com/svnavi/rdrt.php?ad=2772)
- サーバー比較診断 (https://comparison.quicca-plus.com/)
以上が完全な記事となります。コピーして問題なくご利用いただけます。ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。

