7 Days to Die(7DTD)のマルチプレイサーバーには、プレイ人数や設定(ゾンビ数・視界距離・ワールドサイズ)に応じたメモリスペックが必要です。小規模なら4GBでも動作するケースはありますが、安定運用を重視するなら最低8GB、快適さを狙うなら12GB以上を目安にプランを選ぶと失敗しにくいです。本記事では、ConoHa for GAME、Xserver VPS for Game、ロリポップ! for Gamersなど主要サーバーの料金・特徴を比較し、初心者でもサーバーを立てられる方法を解説します。

7 Days to Dieサーバーホスティングとは
7 Days to Dieのマルチプレイサーバーホスティングは、自分専用のゲームサーバーをレンタルし、友人や仲間と24時間いつでもプレイできる環境を構築するサービスです。
サーバーホスティングのメリット
24時間稼働で自由なプレイ時間
- ホストが不在でも他のプレイヤーがプレイ可能
- ゲーム進行が途切れず、継続的にワールドを発展させられる
- タイムゾーンが異なる友人とも柔軟に遊べる
安定したパフォーマンス
- 専用リソースにより、ラグや接続切れが減りやすい
- 複数人プレイでもホストPC負荷を分離できる
- 配信・作業中でもサーバー稼働を継続しやすい
カスタマイズの自由度
- サーバー設定(難易度、ゾンビ数、戦利品量など)を調整可能
- MODやカスタムマップの導入(PC中心の運用に向く)
- ワールドデータのバックアップと管理が容易
サーバーに必要なスペックと推奨環境
公式推奨スペック
7 Days to Dieのシステム要件(目安)は以下の通りです。専用サーバー運用ではクライアント単体より余裕を持たせるのが安全です。
最低スペック(目安)
- CPU:2.8GHz Quad Core相当
- メモリ:8GB
- ストレージ:SSD推奨(空き容量は運用内容により増減)
- OS:Windows / Linux(サーバーはLinux運用も一般的)
推奨スペック(目安)
- CPU:3.2GHz Quad Core以上
- メモリ:12GB以上
- ストレージ:SSD(ワールドサイズ・バックアップ運用で余裕を確保)
- ネットワーク:上り下りとも安定(家庭回線よりVPSが有利)
プレイ人数別メモリ目安
| プレイ人数 | 最低目安 | 快適目安 | 月額料金目安 |
|---|---|---|---|
| 4人以下 | 4GB(小規模・軽設定) | 8GB | 1,500円〜3,000円 |
| 5〜8人 | 8GB | 12GB〜16GB | 3,000円〜5,000円 |
| 9〜16人 | 12GB〜16GB | 16GB以上 | 5,000円〜 |
| 17人以上 | 16GB以上 | 32GB以上 | 10,000円〜 |
重要ポイント
- バニラ(MODなし)かつ軽め設定を想定した目安です
- 重量級MODや大規模ワールド、ゾンビ増量などは1段階上を推奨します
- 同時接続数が多いほど、CPU(コア数・クロック)とディスク性能も体感差が出ます
主要VPSサーバー比較表
スペック・料金比較(8GBプラン)
料金は契約期間(1ヶ月/長期割引)やキャンペーンで変動します。下表は「代表的な表示価格(目安)」として、契約前に各公式ページで最新を確認してください。
| サービス名 | メモリ | CPU | ストレージ | 月額料金(目安) | 初期費用 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ConoHa for GAME | 8GB | (公式ページ参照) | (公式ページ参照) | 長期割引パス:1,468円〜 / 時間課金:8,083円(月上限) | 無料 | ゲームテンプレート、時間課金・長期割引パス |
| Xserver VPS for Game | 8GB | 6コア | NVMe 100GB | 3,201円〜(長期)/ 4,400円(1ヶ月) | 無料 | テンプレート・マニュアルが充実、性能重視 |
| ロリポップ! for Gamers | 8GB | 6コア | 100GB | 3,000円(1ヶ月) | 無料 | 初心者向けUI、契約期間で割引 |
| KAGOYA CLOUD VPS | 8GB | 8コア | 50GB | 3,300円 | 無料 | 日額課金も可能、テンプレート・手順記事あり |
| さくらのVPS | 8GB | 6コア | SSD 400GB | 7,040円〜7,920円 | 無料 | 老舗の安定性、ストレージ大きめ |
4GBプラン比較(少人数向け)
4GBは「軽設定・少人数」の最低ラインとして運用するイメージです。安定を重視するなら8GB以上が無難です。
| サービス名 | 月額料金(目安) | 時間課金 | 自動構築 |
|---|---|---|---|
| ConoHa for GAME | 長期割引パス:985円〜 / 時間課金:3,969円(月上限) | ○ | ○(テンプレート) |
| Xserver VPS for Game | 1,700円〜(長期)/ 2,200円(1ヶ月) | × | ○(イメージ・マニュアル) |
| ロリポップ! for Gamers | 1,500円(1ヶ月) | × | ○(テンプレート) |
| KAGOYA CLOUD VPS | (公式ページ参照) | ○(日額課金あり) | ○(手順記事あり) |
| さくらのVPS | (公式ページ参照) | × | × |
おすすめレンタルサーバー詳細
ConoHa for GAME
テンプレートで始めやすく、時間課金も選べる
| メリット | デメリット |
|---|---|
|
・ゲームテンプレートで導入が簡単 ・時間課金と長期割引パスが選べる ・テンプレートはメモリ4GB以上で利用可能 |
・料金表示が「時間課金/長期割引」で分かれるため比較時は注意 ・アップデート/運用は手順確認が必要(環境により差) |
料金プラン(目安)
- 4GB:長期割引パス 985円〜 / 時間課金 3,969円(月上限)
- 8GB:長期割引パス 1,468円〜 / 時間課金 8,083円(月上限)
詳細・申込
ConoHa for GAME公式サイト
Xserver VPS for Game
性能・安定性を重視するユーザー向け
| メリット | デメリット |
|---|---|
|
・NVMeでディスクが速い ・ゲーム用途ページ/マニュアルが整備されている ・契約期間で月額が変動(長期が割安) |
・短期利用だと割高になりやすい(1ヶ月料金の存在) ・時間課金は基本なし |
料金プラン(目安)
- 4GB:1,700円〜(長期)/ 2,200円(1ヶ月)
- 8GB:3,201円〜(長期)/ 4,400円(1ヶ月)
詳細・申込
Xserver VPS for Game公式サイト
ロリポップ! for Gamers
初心者向けで分かりやすい
| メリット | デメリット |
|---|---|
|
・プランがシンプルで迷いにくい ・初心者向けの導入導線が分かりやすい ・契約期間で割引がある |
・時間課金は基本なし ・細かいチューニングはサービス仕様に合わせる必要あり |
料金プラン(目安)
- 4GB:1,500円(1ヶ月)
- 8GB:3,000円(1ヶ月)
- 16GB:4,300円(1ヶ月)
KAGOYA CLOUD VPS
日額課金も視野に入れて柔軟に運用したい方向け
| メリット | デメリット |
|---|---|
|
・日額課金が可能で短期利用と相性が良い ・公式の手順記事がある ・初期費用無料 |
・プラン構成が他社と異なる(CPU/容量など)ため比較時は注意 ・運用は手順に沿って進める必要あり |
料金プラン(目安)
- 8GB:3,300円(KVM/NVMe系は公式表を参照)
さくらのVPS
老舗の安定性重視
| メリット | デメリット |
|---|---|
|
・長年の運用実績で信頼性が高い ・ストレージ容量が大きいプラン構成 ・法人利用でも安心 |
・ゲーム用テンプレート前提ではないため導入手順は要確認 ・料金はやや高めになりやすい |
料金プラン(目安)
- 8GB:7,040円〜7,920円(プラン/リージョンで変動)
詳細・申込
さくらのVPS公式サイト
サーバーの立て方(初心者向け)
ConoHa for GAMEを使った簡単セットアップ
ステップ1:アカウント登録
- ConoHa for GAME公式サイトにアクセス
- 「今すぐお申し込み」をクリック
- メールアドレスとパスワードを入力
- SMS認証を完了
ステップ2:サーバープランの選択
- サーバー追加(作成)へ進む
- ゲームテンプレートから「7 Days to Die」を選択
- メモリプランを選択(安定重視は8GB以上推奨)
- rootパスワード等を設定
ステップ3:サーバー構築開始
- 自動構築が開始され、完了まで待機
- 完了後、IPアドレスとポート情報、参加パスワードなどを確認
ステップ4:ゲームから接続
- 7 Days to Dieを起動
- 「ゲームに参加(Join Game)」を選択
- サーバー検索/直接接続(IP)で接続先を指定
- パスワードがある場合は入力して接続
詳しい手順動画
以下は日本語の解説動画です(環境やバージョン差分が出るため、概要欄・固定コメントも合わせて確認してください)。
よくある質問(FAQ)
Q1: 7 Days to Dieサーバーの月額費用はいくらですか?
A: プレイ人数と運用方針(軽設定/重設定、MOD有無)で変わります。目安は以下です。
- 4人以下:月額1,500円〜3,000円(4GB〜8GB目安)
- 5〜8人:月額3,000円〜5,000円(8GB〜16GB目安)
- 9〜16人:月額5,000円〜(16GB以上が安心)
時間課金と長期割引で見え方が大きく変わるため、「1ヶ月だけ試すのか」「長期で固定運用するのか」を先に決めて比較するのがおすすめです。
Q2: サーバーを立てるのに専門知識は必要ですか?
A: ゲームテンプレート(イメージ)を使うなら、基本はクリック中心で進められます。
ただし、以下の作業は運用上必要になることがあります。
- ポート・ファイアウォール設定の確認
- バックアップ(スナップショット等)の取得
- アップデートや設定ファイル調整(必要時)
Q3: 何人までプレイできますか?
A: サーバー設定とスペック次第です。大人数ほどCPU/メモリ負荷が上がるため、安定運用には余裕のあるプランが必要です。
- 4人以下:軽設定なら4GBでも運用例あり(ただし推奨は8GB)
- 5〜8人:8GB以上が無難
- 9〜16人:12GB〜16GB以上推奨
Q4: MODを導入できますか?
A: VPSでは導入可能です。ただしMODの種類と数で負荷が増えるため、メモリとCPUに余裕を持たせてください。
軽量MOD(UI改善、小規模追加要素など)
- 8GB以上推奨(安定重視)
- バックアップ運用を前提にする
重量級MOD(大規模追加・大型オーバーホール系など)
- 1段階上(例:8人でも16GB以上)を推奨
- 導入前にワールド/設定のバックアップを取得
MOD導入は、管理画面・SFTP/SSH・サーバー手順に沿って実施します。詳細は各VPSの公式マニュアルを参照してください。
Q5: サーバーの停止・起動は簡単にできますか?
A: はい。多くのVPSは管理画面から起動・停止ができます。
- 起動・停止:管理画面で操作
- 再起動:アップデート適用や不調時に実施
- バックアップ:スナップショット等で定期取得が安心
Q6: アップデートはどうすればいいですか?
A: 基本は「サーバー停止→バックアップ→更新→再起動」の流れです。テンプレート(イメージ)を使っていても、更新手順はサービス/環境によって異なるため、各社の公式手順を必ず確認してください。
手動アップデートの基本手順(例)
- サーバーを停止
- スナップショット等でバックアップを取得
- SteamCMD等でサーバーファイルを更新
- 設定ファイル差分を確認(必要なら調整)
- サーバー再起動
なお、2025年12月に「V2.5(Survival Revival)」が配信されるなど、2024年の1.0以降もアップデートが継続しています。参加者全員のバージョンを揃えることが最重要です。
Q7: クロスプレイ(PC・PS5・Xbox)は可能ですか?
A: クロスプレイの可否は「参加者のプラットフォーム」「サーバー方式」「MOD有無」「バージョン一致」によって変わります。まずは全員のバージョンを揃え、MODなし(バニラ)で試すのが安全です。
特に、MOD導入は環境差が出やすいため、クロスプレイ前提ならバニラ運用が無難です。
Q8: バックアップは取れますか?
A: はい。スナップショット(イメージ)やバックアップ機能を使うことで取得・復元できます。提供方式や保持期間はサービスによって異なるため、公式案内を確認してください。
手動バックアップ方法(例)
- 管理画面でスナップショット(またはバックアップ)を作成
- 必要に応じて世代管理(複数世代を保持)
- 復元時はスナップショットから戻す
ワールド破損やMOD導入失敗時に戻せるため、アップデート前は必ずバックアップを推奨します。
サーバー比較診断サイト
どのサーバーが自分に最適か迷っている方は、以下の診断サイトをご活用ください:
プレイ人数、予算、重視するポイントを入力するだけで、最適なレンタルサーバーを自動診断してくれます。
その他のおすすめレンタルサーバー一覧
7 Days to Dieに対応しているレンタルサーバーは他にもあります。提供状況や料金は変動するため、リンク先の公式情報で最新を確認してください。
シン・VPS
- 特徴:エックスサーバー系列の低価格VPS
- 料金:公式サイトを参照
- 詳細:シン・VPS公式サイト
ABLENET VPS
- 特徴:老舗プロバイダーの信頼性
- 料金:公式サイトを参照
- 詳細:ABLENET VPS公式サイト
Agames
- 特徴:ゲーム向けVPS
- 料金:公式サイトを参照
- 詳細:Agames公式サイト
お名前.com VPS
- 特徴:ドメイン大手の安心感
- 料金:公式サイトを参照
- 詳細:お名前.com VPS公式サイト
WebARENA Indigo
- 特徴:法人系ネットワーク基盤のVPS
- 料金:公式サイトを参照
- 詳細:WebARENA Indigo公式サイト
GMOクラウド VPS
- 特徴:関連サービスの提供状況を含め公式確認推奨
- 料金:公式サイトを参照
- 詳細:公式ページ
バリューサーバー VPS
- 特徴:低価格重視のVPS
- 料金:公式サイトを参照
- 詳細:バリューサーバー VPS公式サイト
ミライサーバー
- 特徴:初心者向けの分かりやすさ
- 料金:公式サイトを参照
- 詳細:ミライサーバー公式サイト
ServersMan@VPS
- 特徴:提供状況は公式で要確認
- 料金:公式サイトを参照
- 詳細:公式ページ
WebARENA VPSクラウド
- 特徴:法人系VPS
- 料金:公式サイトを参照
- 詳細:WebARENA VPSクラウド公式サイト
使えるねっとVPS
- 特徴:法人向けサポート
- 料金:公式サイトを参照
- 詳細:使えるねっとVPS公式サイト
ServerQueen
- 特徴:海外サーバーも選択可能
- 料金:公式サイトを参照
- 詳細:ServerQueen公式サイト
Winserver VPS
- 特徴:Windows Server対応プランあり
- 料金:公式サイトを参照
- 詳細:Winserver VPS公式サイト
カゴヤ・ジャパン 専用サーバー
- 特徴:完全専有の高性能環境
- 料金:公式サイトを参照
- 詳細:カゴヤ専用サーバー公式サイト
G-Portal
- 特徴:海外の大手ゲームサーバープロバイダー
- 料金:公式サイトを参照
- 詳細:G-Portal公式サイト
まとめ
7 Days to Dieのマルチプレイサーバーは、まず「参加人数」と「MOD有無」で必要スペックを決めるのが最短ルートです。少人数・軽設定なら4GBで運用例もありますが、安定性を重視するなら8GB以上、余裕を持つなら12GB以上が無難です。
テンプレートで始めたいならConoHa for GAMEやロリポップ! for Gamers、性能とNVMe重視ならXserver VPS for Game、日額課金も視野に入れるならKAGOYA CLOUD VPSなど、重視ポイントで選びましょう。
また、2024年の正式版(1.0)以降もアップデートは継続しており、2025年12月には「V2.5(Survival Revival)」が配信されています。サーバーとクライアントのバージョン不一致は接続不良の最大要因なので、更新タイミングは参加者と共有し、アップデート前にはバックアップを取って運用するのが安心です。
今すぐサーバーを立てて、友人と壮大なゾンビサバイバルの世界を楽しみましょう!
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