冒頭の直接回答
マインクラフトサーバーの構築は、VPSサービスを利用すれば初心者でも15分程度で完了します。ConoHa for GAMEやXserver VPS for Gameなど、マイクラ専用テンプレートを提供するサービスを選べば、自動インストール機能により複雑なコマンド操作は不要です。自宅PCでも構築可能ですが、24時間稼働やセキュリティ面を考慮するとVPSの利用が推奨されます。
要点
- VPSサービスなら専用テンプレートで自動構築が可能(所要時間15〜30分)
- 自宅PC構築は初期費用0円だが電気代・セキュリティリスクに注意
- 推奨スペックはメモリ4GB以上、プレイ人数により8GB〜16GBが理想
- Java版・統合版で構築手順が異なり、クロスプレイならGeyserMCプラグインが必要
- ポート開放・バックアップ設定・MOD導入など運用管理の知識も重要

マインクラフトサーバーとは?基礎知識
サーバーの役割と種類
マインクラフトサーバーとは、複数のプレイヤーが同じワールドで同時にプレイするためのホスト環境です。公式が提供する無料のサーバーソフトウェア(Vanilla)のほか、Spigot、Paper、Forgeなど、MODやプラグインに対応した派生版があります。
サーバーには大きく分けて3つの構築方法があります。自宅PCを使用する方法は初期費用がかかりませんが、24時間稼働による電気代(月額3,000〜5,000円程度)や、回線速度の制約、セキュリティリスクがあります。VPS(仮想専用サーバー)は月額1,000〜3,000円程度で安定した環境を提供し、専用コントロールパネルで簡単に管理できます。専用サーバーは大規模運用向けで月額数万円からとなります。
Java版と統合版(Bedrock版)の違い
Java版サーバーはPC版プレイヤー向けで、MODの種類が豊富です。公式サーバーソフトウェアのほか、Spigot、Paperなどのプラグイン対応版が利用できます。統合版(Bedrock Edition)サーバーは、スマートフォン、Nintendo Switch、Xbox、Windows 10/11版のプレイヤーが参加でき、公式のBedrock Dedicated Serverを使用します。
2025年12月現在、最新バージョンは1.21系となっており、Java版と統合版の両方で「Tricky Trials」アップデートが適用されています。クロスプレイを実現したい場合は、GeyserMCというプラグインを導入することで、Java版サーバーに統合版プレイヤーを参加させることも可能です。
VPSでマインクラフトサーバーを構築する手順
STEP1:VPSサービスの選定とプラン契約
マインクラフト向けVPSを選ぶ際は、テンプレート機能の有無、メモリ容量、料金、サポート体制を確認します。初心者には、管理画面から数クリックでサーバーが立ち上がる「マイクラテンプレート」対応サービスが最適です。
プレイ人数に応じた推奨スペックは以下の通りです。
| プレイ人数 | メモリ | CPU | ストレージ | 月額料金目安 |
|---|---|---|---|---|
| 1〜4人 | 4GB | 3コア | 50GB SSD | 1,000〜1,500円 |
| 5〜10人 | 8GB | 4コア | 100GB SSD | 2,000〜3,000円 |
| 11〜20人 | 16GB | 6コア | 150GB SSD | 4,000〜6,000円 |
| 21人以上 | 32GB以上 | 8コア以上 | 200GB SSD以上 | 8,000円〜 |
契約時はOSにUbuntu 22.04 LTSまたはCentOS 8を選択するのが一般的です。2025年12月時点では、多くのVPSサービスがマインクラフト専用プランを提供しており、初心者でも簡単に始められる環境が整っています。
STEP2:マイクラサーバーソフトウェアのインストール
VPSのテンプレート機能を使用する場合、管理画面で「Minecraft Java Edition」または「Minecraft Bedrock Edition」を選択し、バージョンを指定するだけで自動インストールが完了します。
手動でインストールする場合は、SSHでVPSに接続し、以下の手順を実行します。
- Javaのインストール(Java版の場合)
sudo apt update
sudo apt install openjdk-21-jre-headless
- マイクラサーバーファイルのダウンロード
mkdir minecraft
cd minecraft
wget https://piston-data.mojang.com/v1/objects/[最新バージョンのハッシュ]/server.jar
最新版のserver.jarファイルは、Minecraft公式サイト(https://www.minecraft.net/ja-jp/download/server)からダウンロードできます。2025年12月現在、Java 21が推奨されています。
- 初回起動とEULA同意
java -Xmx4G -Xms4G -jar server.jar nogui
nano eula.txt
(eula=falseをeula=trueに変更して保存)
- サーバー起動
java -Xmx4G -Xms4G -jar server.jar nogui
STEP3:サーバー設定ファイルのカスタマイズ
server.propertiesファイルを編集することで、サーバーの動作をカスタマイズできます。重要な設定項目は以下の通りです。
- server-port:デフォルトは25565(Java版)、19132(統合版)
- max-players:同時接続可能な最大プレイヤー数
- gamemode:survival(サバイバル)、creative(クリエイティブ)、adventure(アドベンチャー)
- difficulty:peaceful、easy、normal、hard
- white-list:trueにするとホワイトリスト機能が有効化
- pvp:trueでプレイヤー間の攻撃が可能
- view-distance:描画距離(8〜12推奨、高いほど負荷大)
設定変更後はサーバーを再起動することで反映されます。
STEP4:ポート開放とファイアウォール設定
VPS側でファイアウォール(UFW、firewalldなど)を設定し、マイクラサーバーのポートを開放します。
Ubuntuの場合:
sudo ufw allow 25565/tcp
sudo ufw allow 25565/udp
sudo ufw enable
VPSの管理画面にもファイアウォール設定がある場合は、そちらでも該当ポートを開放してください。
STEP5:サーバーへの接続確認
マインクラフトのクライアントから、「マルチプレイ」→「サーバーを追加」を選択し、VPSのIPアドレス(またはドメイン名)とポート番号を入力します。接続に成功すれば、サーバー構築は完了です。
自宅PCでマインクラフトサーバーを構築する手順
必要な環境とスペック確認
自宅PCでサーバーを構築する場合、以下の環境が必要です。
- OS:Windows 10/11、macOS、Linux
- メモリ:最低8GB(4GBをマイクラサーバーに割り当て)
- CPU:Intel Core i5以上またはAMD Ryzen 5以上
- ストレージ:SSD推奨、空き容量20GB以上
- インターネット回線:上り速度50Mbps以上推奨
また、ルーターの管理画面にアクセスできる環境と、グローバルIPアドレスの確認が必要です。
サーバーソフトウェアのダウンロードと起動
- 公式サイトからサーバーファイルをダウンロード
Minecraft公式サイト(https://www.minecraft.net/ja-jp/download/server)から最新版のserver.jarファイルをダウンロードします。 - 専用フォルダを作成し、server.jarを配置
- バッチファイルまたはシェルスクリプトを作成
Windows:start.bat
java -Xmx4G -Xms4G -jar server.jar nogui
pause
macOS/Linux:start.sh
#!/bin/bash
java -Xmx4G -Xms4G -jar server.jar nogui
- 初回起動後、
eula.txtを編集して同意 - 再度起動スクリプトを実行
ポート開放とルーター設定
自宅のルーターでポートフォワーディング(ポート開放)を設定します。
- ルーターの管理画面にアクセス(通常は192.168.1.1または192.168.0.1)
- ポートフォワーディング設定画面を開く
- 以下を設定
- 外部ポート:25565
- 内部ポート:25565
- プロトコル:TCP/UDP
- 転送先IPアドレス:サーバーを動作させるPCのローカルIP
- 設定を保存し、ルーターを再起動
グローバルIPアドレスは「確認くん」(https://www.ugtop.com/spill.shtml)などで確認できます。
ダイナミックDNSの設定(推奨)
多くの家庭用回線ではグローバルIPアドレスが定期的に変更されるため、無料のダイナミックDNSサービス(No-IP、Duck DNSなど)を利用すると便利です。固定ドメイン名を取得することで、IPアドレスが変わっても同じアドレスでアクセスできます。
MOD・プラグインの導入方法
Forgeサーバーの構築(MOD対応)
MODを導入する場合、ForgeまたはFabricのサーバー版が必要です。
- Forge公式サイト(https://files.minecraftforge.net/)から対応バージョンのインストーラーをダウンロード
java -jar forge-installer.jar --installServerを実行- 生成された
forge-xxx.jarを起動スクリプトで指定 modsフォルダにMODファイル(.jarファイル)を配置- サーバーを起動
クライアント側も同じバージョンのForgeと同じMODをインストールする必要があります。2025年12月現在、Forge 1.21版が最新リリースとなっています。
Spigot/Paperサーバーの構築(プラグイン対応)
プラグインを使用する場合は、SpigotまたはPaperサーバーを利用します。Paperは最適化されたSpigot派生版で、パフォーマンスが向上しています。
- PaperMC公式サイト(https://papermc.io/downloads)から最新版をダウンロード
- server.jarの代わりにpaper-xxx.jarを起動
pluginsフォルダにプラグインファイル(.jarファイル)を配置- サーバーを再起動
人気のプラグインには、権限管理のLuckPerms、経済システムのEssentialsX、土地保護のWorldGuardなどがあります。
推奨MOD・プラグイン
パフォーマンス向上系
- Lithium(サーバー側):サーバーパフォーマンス改善
- Starlight(サーバー側):照明計算の最適化
- C2ME(サーバー側):チャンク生成の並列処理
ゲームプレイ拡張系
- Biomes O’ Plenty:バイオームの追加
- Applied Energistics 2:自動化・ストレージ管理
- Create:機械的な装置の構築
サーバー運用の注意点とトラブルシューティング
バックアップの設定
定期的なバックアップは必須です。ワールドデータはworldフォルダに保存されているため、これを定期的にコピーします。
Linuxでのcron設定例:
0 3 * * * tar -czf /backup/minecraft-$(date +\%Y\%m\%d).tar.gz /home/minecraft/world
VPSサービスの自動バックアップ機能を活用するのも有効です。多くのサービスでは、スナップショット機能により、サーバー全体の状態を保存できます。
セキュリティ対策
- ホワイトリスト機能の有効化:
white-list=trueに設定し、whitelist.jsonに許可するプレイヤーを登録 - オペレーター権限の厳格管理:
ops.jsonで管理者を限定 - ファイアウォールの設定:不要なポートは閉じる
- SSHのポート変更とキー認証:VPS環境ではSSHのセキュリティ強化も重要
- 定期的なアップデート:サーバーソフトウェアとOSを常に最新に保つ
2025年12月時点では、DDoS攻撃対策を標準装備したVPSサービスも増えており、個人運営でも安全性が向上しています。
よくあるトラブルと解決方法
接続できない場合
- ポート開放が正しく設定されているか確認
- ファイアウォールがブロックしていないか確認
- VPSのグローバルIPアドレスが正しいか確認
- サーバーが起動しているか確認(
netstat -an | grep 25565)
サーバーが重い・ラグが発生する場合
- メモリ割り当てを増やす(-Xmx、-Xmsの値を調整)
- 描画距離を下げる(server.propertiesのview-distanceを8以下に)
- Paperサーバーに移行する
- 不要なMOD・プラグインを削除
- エンティティ数を制限する
メモリ不足エラー(OutOfMemoryError)
- 起動スクリプトのメモリ割り当てを増やす
- VPSのプランをアップグレードする
- 古いワールドデータやログファイルを削除
比較表:VPS vs 自宅PC
| 項目 | VPS | 自宅PC |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0〜3,000円程度 | 0円(既存PC利用時) |
| 月額費用 | 1,000〜3,000円 | 電気代3,000〜5,000円 |
| 安定性 | 高い(99.9%稼働率) | PC故障・停電リスクあり |
| 回線速度 | 1Gbps〜10Gbps | 家庭用回線に依存 |
| セキュリティ | DDoS対策あり | 自己責任 |
| 管理の容易さ | 管理画面で簡単 | ポート開放など手間 |
| スケーラビリティ | プラン変更で即対応 | ハードウェア増設必要 |
| 向いている用途 | 本格運用・公開サーバー | テスト・身内向け |
マインクラフトサーバー向けおすすめVPSサービス
マインクラフトサーバーを快適に運用するには、専用テンプレートやコントロールパネルを提供するVPSサービスが最適です。ここでは、マイクラサーバー構築に特化したサービスと、汎用性の高いVPSサービスを紹介します。
ゲーム特化型VPS
ConoHa for GAME
ConoHa for GAMEは、マインクラフトをはじめ、ARK、Rust、Valheimなど複数のゲームサーバーに対応したゲーム特化型VPSです。最大の特徴は、管理画面からマインクラフトのバージョン(Java版・統合版)を選択するだけで、自動的にサーバー環境が構築される点です。初心者でも迷わず15分程度で立ち上げが可能です。
テンプレートでは、Vanilla(公式版)、Spigot、Paper、Forgeなど主要なサーバーソフトウェアに対応しており、MODやプラグインの導入も簡単に行えます。メモリ4GBプランは月額1,848円から利用でき、時間課金制のため短期間のテストにも最適です。自動バックアップ機能も標準搭載されており、ワンクリックで過去のバージョンに戻すことができます。2025年12月時点では、最新の1.21系に完全対応しています。
公式サイト:ConoHa for GAME
Xserver VPS for Game
Xserver VPS for Gameは、エックスサーバー株式会社が提供するゲームサーバー専用VPSです。マインクラフトサーバーマネージャーという専用ツールが提供されており、ブラウザ上からサーバーの起動・停止、バージョン切り替え、バックアップ、MOD管理などが全て完結します。
特筆すべきは、国内大手のネットワークインフラを活用した安定性です。サーバーは全てNVMe SSDを採用し、CPU性能も高く、大人数でのプレイでもラグが発生しにくい環境が整っています。メモリ4GBプランは月額1,150円からと、コストパフォーマンスにも優れています。14日間の無料お試し期間もあるため、実際の動作を確認してから本格導入できます。2025年12月現在、キャンペーン期間中で初期費用無料となっています。
公式サイト:Xserver VPS for Game
LOLIPOP! for Gamers
LOLIPOP! for Gamersは、GMOペパボが運営するゲーム特化型VPSです。マインクラフトサーバーのテンプレートに加え、Discord Bot連携機能など、コミュニティ運営に便利な機能が充実しています。管理画面は日本語で直感的に操作でき、サーバーの再起動やバックアップもワンクリックで実行可能です。
プランは4GB、8GB、16GB、32GBと幅広く、プレイ人数に応じて柔軟に選択できます。また、ストレージは全てSSDで、読み書き速度が速いため、ワールドの読み込みもスムーズです。サポート体制も充実しており、メールだけでなくチャットでの問い合わせにも対応しています。2025年12月時点では、Java版1.21およびBedrock版1.21.10に対応しています。
公式サイト:LOLIPOP! for Gamers
汎用VPSサービス
ConoHa VPS
ConoHa VPSは、マインクラフト以外の用途にも対応できる汎用VPSサービスです。OSテンプレートにマインクラフトが含まれているため、ゲーム特化型と同様の簡単セットアップが可能です。さらに、Webサーバーやデータベースサーバーとして併用することもでき、例えばサーバー管理用のWebサイトを同じVPS上に構築することもできます。
メモリ1GBプランは月額968円から利用でき、少人数での運用やテストサーバーに適しています。時間課金制のため、使わない時間帯は停止してコストを抑えることも可能です。また、東京・大阪・シンガポールのリージョンから選択でき、プレイヤーの地域に応じた最適なサーバー配置ができます。
公式サイト:ConoHa VPS
Xserver VPS
Xserver VPSは、エックスサーバーが提供する汎用VPSサービスで、マインクラフトサーバーテンプレートも利用できます。管理画面からOSとアプリケーションを選択するだけで、自動的に環境が構築されます。マインクラフト以外にも、WordPress、LAMP環境、Dockerなど多彩なテンプレートが用意されており、将来的に用途を変更したい場合にも柔軟に対応できます。
メモリ2GBプランは月額1,150円から、4GBプランは月額2,200円からと、明瞭な料金体系です。また、エックスサーバーの豊富な運用実績に基づく高い安定性と、24時間365日のサポート体制が魅力です。初心者でも安心して利用できるよう、マニュアルやFAQも充実しています。
公式サイト:Xserver VPS
シンVPS
シンVPSは、シンレンタルサーバーが提供する高性能VPSサービスです。最新のAMD EPYC CPUとNVMe SSDを採用し、処理速度に優れています。マインクラフトサーバーのテンプレートも用意されており、数クリックでサーバーを立ち上げることができます。
料金は4GBプランで月額1,600円からと、性能に対してコストパフォーマンスが高く、大人数でのプレイや重いMODを導入したい場合に適しています。また、root権限が付与されるため、カスタマイズの自由度も高く、上級者にも満足できる環境です。2025年12月時点では、CPUコア数が競合他社より多く、並列処理に優れています。
公式サイト:シンVPS
さくらのVPS
さくらのVPSは、国内VPSサービスの老舗として長年の実績があります。マインクラフトサーバーのスタートアップスクリプトが用意されており、初期設定を自動化できます。OSはUbuntu、CentOS、Debianなど複数から選択でき、カスタマイズ性に優れています。
メモリ2GBプランは月額1,738円から、4GBプランは月額3,520円からと、料金は標準的です。石狩・東京・大阪のデータセンターから選択でき、日本国内の安定した回線品質を利用できます。コントロールパネルは日本語対応で、初心者にも使いやすい設計です。
公式サイト:さくらのVPS
KAGOYA CLOUD VPS
KAGOYA CLOUD VPSは、カゴヤ・ジャパン株式会社が提供する高信頼性VPSサービスです。日額課金制で、1日最低20円から利用できるため、短期間のイベントやテストに最適です。マインクラフトサーバーの構築も可能で、root権限によるカスタマイズにも対応しています。
メモリ1GBプランは月額660円から、2GBプランは月額1,540円からと、低価格帯のプランが充実しています。また、スナップショット機能により、サーバーの状態を保存して復元できるため、MODのテストや設定変更時のリスクを軽減できます。2025年12月時点では、日本国内のデータセンターで運用されており、低レイテンシが保証されています。
公式サイト:KAGOYA CLOUD VPS
ConoHa for Windows Server
Windows環境でマインクラフトサーバーを運用したい場合は、ConoHa for Windows Serverが選択肢となります。Windows Server上でマイクラサーバーを構築でき、リモートデスクトップで直感的に管理できます。GUIベースの操作に慣れている方には使いやすい環境です。
料金は通常のConoHa VPSよりやや高めですが、Windows特有のツールやソフトウェアを併用できるメリットがあります。
公式サイト:ConoHa for Windows Server
どのサービスを選ぶべきか
初心者や手軽に始めたい方には、ConoHa for GAMEまたはXserver VPS for Gameが最適です。専用の管理画面とテンプレート機能により、技術的な知識がなくても簡単にサーバーを立ち上げられます。
中級者以上で、カスタマイズ性や他の用途との併用を考えている方には、ConoHa VPSやXserver VPSなどの汎用VPSがおすすめです。マインクラフトサーバー以外にも、WebサイトやBot、開発環境など多目的に活用できます。
コストを最優先する場合は、KAGOYA CLOUD VPSの日額課金制や、シンVPSの高コストパフォーマンスプランを検討すると良いでしょう。
サーバー診断ツールの活用
マインクラフトサーバーの構築にあたり、自分に最適なVPSサービスやプランを選ぶのは難しいと感じる方も多いでしょう。そんな時に便利なのが、サーバー比較診断サイトです。
comparison.quicca-plus.comでは、利用目的、予算、必要なスペック、技術レベルなどの質問に答えるだけで、あなたに最適なサーバーサービスを診断してくれます。マインクラフトサーバー向けのプランだけでなく、レンタルサーバーやクラウドサーバーなど、幅広い選択肢から最適なものを提案してくれるため、初心者の方でも安心して選択できます。
サーバー選びで迷っている方は、ぜひこちらのサイトを活用してみてください。
サーバー診断サイト:https://comparison.quicca-plus.com/
よくある質問(FAQ)
Q1. マインクラフトサーバーの構築に必要な時間はどれくらいですか?
VPSサービスのテンプレート機能を使用すれば、15〜30分程度で構築できます。手動でインストールする場合は、初心者で1〜2時間、経験者なら30分〜1時間程度が目安です。自宅PCの場合は、ポート開放の設定に時間がかかることがあり、合計で1〜3時間程度を見込むとよいでしょう。
Q2. 無料でマインクラフトサーバーを立てることはできますか?
自宅PCを使用すれば、サーバーソフトウェア自体は無料で利用できます。ただし、電気代や回線維持費が発生します。完全無料のVPSサービスは存在しませんが、AternosやMinehutなどの無料ホスティングサービスを利用する方法もあります。ただし、無料サービスは広告表示やスペック制限、待機時間などのデメリットがあるため、本格的な運用には向きません。
Q3. Java版と統合版のサーバーは同じですか?
いいえ、Java版と統合版は別々のサーバーソフトウェアを使用します。Java版はserver.jar、統合版はBedrock Dedicated Serverを使用します。ただし、GeyserMCというプラグインを導入することで、Java版サーバーに統合版プレイヤーを参加させるクロスプレイが可能になります。
Q4. MODを導入する場合、どのサーバーソフトウェアを使えばいいですか?
MODを使用する場合は、ForgeまたはFabricサーバーが必要です。プラグインを使用する場合は、SpigotまたはPaperサーバーを利用します。MODとプラグインを両方使いたい場合は、Spongeなどのハイブリッドサーバーを検討してください。2025年12月時点では、Forge 1.21版が安定してリリースされています。
Q5. サーバーが重い場合、どう対処すればいいですか?
まずはメモリ割り当てを増やしてください。次に、server.propertiesのview-distanceを8以下に下げ、描画距離を制限します。Paperサーバーへの移行も効果的で、Vanillaサーバーよりも最適化されています。また、不要なプラグインやMODを削除し、定期的にワールドデータを整理することも重要です。それでも改善しない場合は、VPSのプランをアップグレードすることを検討してください。
まとめ
マインクラフトサーバーの構築は、VPSサービスの専用テンプレートを利用すれば初心者でも簡単に実現できます。ConoHa for GAMEやXserver VPS for Gameなどのゲーム特化型VPSを選べば、管理画面から数クリックでサーバーが立ち上がります。自宅PCでの構築も可能ですが、24時間稼働やセキュリティ面を考慮すると、VPSの利用が推奨されます。
プレイ人数に応じて適切なスペックを選び、定期的なバックアップとセキュリティ対策を行うことで、安定したマルチプレイ環境を維持できます。MODやプラグインの導入により、さらに独自性の高いサーバーを作ることも可能です。
サーバー選びで迷っている方は、サーバー比較診断サイト(https://comparison.quicca-plus.com/)を活用し、自分に最適なサービスを見つけてください。今すぐマインクラフトサーバーを構築して、友達と一緒に自分だけのワールドを楽しみましょう!

