マイクラのアイテムIDとは、ゲーム内でコマンドを使用する際にアイテムを指定するための識別コードです。最新版(Java版1.21.4、統合版1.21.51)では2026種類のアイテムIDが存在し、/giveコマンドでアイテムを入手したり、コマンドブロックで自動化を行う際に必須の知識となります。
要点
- Java版と統合版でアイテムIDに違いがある場合がある
- /giveコマンドの基本形式:
/give <プレイヤー名> <アイテムID> <個数>
- F3+Hキーでゲーム内のアイテムIDを簡単に確認できる
- 2025年最新版では約2000種類以上のアイテムIDが利用可能
- コマンドブロック操作や建築補助にも重要な役割を果たす
アイテムIDの基本知識
アイテムIDとは何か
アイテムIDは、マインクラフトでコマンド入力時にアイテムを特定するための固有の識別子です。例えば、ダイヤモンドのアイテムIDは「diamond」、鉄インゴットは「iron_ingot」のように、各アイテムに英数字とアンダーバーで構成された名前が付けられています。
Java版と統合版の違い
重要なのは、Java版と統合版(Bedrock Edition)では一部のアイテムIDが異なることです。
主な違いの例:
- オークのフェンスゲート:Java版「oak_fence_gate」/ 統合版「fence_gate」
- 木のドア:Java版「oak_door」/ 統合版「wooden_door」
- 石のハーフブロック:Java版「stone_slab」/ 統合版「normal_stone_slab」
アイテムIDの確認方法
最も簡単な確認方法は、Java版でF3+Hキーを同時押しすることです。これによりアイテムにマウスを合わせるだけでIDが表示されるようになります。
giveコマンドの使い方
基本的なコマンド構文
/give <プレイヤー名> <アイテムID> [個数] [データ値]
実用例:
- ダイヤモンド10個を自分に付与:
/give @p diamond 10
- 石64個をプレイヤー「Steve」に付与:
/give Steve stone 64
コマンド実行の前提条件
- チートモードがオンになっている
- オペレーター権限を持っている(マルチプレイ時)
- クリエイティブモードまたは適切な権限設定
主要アイテムIDカテゴリー別一覧
基本建築ブロック
アイテム名 | Java版ID | 統合版ID |
---|---|---|
石 | stone | stone |
丸石 | cobblestone | cobblestone |
土 | dirt | dirt |
草ブロック | grass_block | grass |
オークの板材 | oak_planks | planks |
鉱物・金属系
アイテム名 | Java版ID | 統合版ID |
---|---|---|
ダイヤモンド | diamond | diamond |
鉄インゴット | iron_ingot | iron_ingot |
金インゴット | gold_ingot | gold_ingot |
エメラルド | emerald | emerald |
食料・消費アイテム
アイテム名 | Java版ID | 統合版ID |
---|---|---|
パン | bread | bread |
焼き豚 | cooked_porkchop | cooked_porkchop |
リンゴ | apple | apple |
2025年版最新アップデート情報
Minecraft 1.21で追加された新アイテムID
銅関連の新ブロック:
- 錆止めされた錆びた模様入りの銅:
waxed_weathered_chiseled_copper
- 錆止めされた酸化した模様入りの銅:
waxed_oxidized_chiseled_copper
新しい木材系アイテム:
- ペールオークの原木:
pale_oak_log
- ペールオークの板材:
pale_oak_planks
バージョン1.21.4での変更点
最新のJava版1.21.4では、アイテムの内部ID構造が最適化され、より効率的なコマンド実行が可能になりました。
コマンドの実用テクニック
特殊なデータ値の活用
エンチャント付きアイテムの生成:
/give @p diamond_sword[enchantments={sharpness:5}]
カスタム名前付きアイテム:
/give @p diamond[custom_name='"特別なダイヤモンド"']
隠しアイテムの入手方法
コマンド限定で入手可能な特殊アイテム:
- コマンドブロック:
command_block
- バリアブロック:
barrier
- 知恵の本:
knowledge_book
トラブルシューティング
よくあるエラーと対処法
「Unknown item」エラーが出る場合:
- アイテムIDのスペルミスを確認
- Java版と統合版のID違いを確認
- バージョンに対応したIDを使用しているか確認
権限エラーが出る場合:
- チートモードの有効化
- オペレーター権限の確認
- ゲームモードの確認
マイクラサーバー運用でのアイテムID活用
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よくある質問(FAQ)
Q1. アイテムIDが覚えられない場合はどうすればいいですか?
回答: F3+Hキーを押してゲーム内でアイテムIDを表示させるか、オンラインのアイテムID検索サイトをブックマークしておくことをおすすめします。よく使うアイテムから徐々に覚えていけば問題ありません。
Q2. Java版と統合版でIDが違う場合、どちらを使えばいいですか?
回答: 使用しているマインクラフトのエディションに対応したIDを使用してください。Java版なら「oak_door」、統合版なら「wooden_door」というように、プラットフォームに合わせたIDが必要です。
Q3. 新しいバージョンでアイテムIDが使えなくなることはありますか?
回答: マイクラの大型アップデート時に一部のアイテムIDが変更される場合があります。しかし、基本的なアイテムIDは下位互換性が保たれているため、心配する必要はありません。最新情報は公式サイトで確認できます。
Q4. コマンドブロックでアイテムIDを使う際の注意点は?
回答: コマンドブロックでは、プレイヤー指定に「@p」(最寄りのプレイヤー)や「@a」(全プレイヤー)などのセレクターを活用できます。また、リピート設定時は大量アイテム生成に注意が必要です。
Q5. MODを導入した場合、アイテムIDはどうなりますか?
回答: MODで追加されたアイテムには、MOD固有のIDが割り当てられます。通常は「mod名:アイテム名」の形式になります。JEIやNEIなどのMODを導入すると、アイテムIDの確認が簡単になります。
まとめ
マイクラのアイテムIDは、コマンド活用やサーバー管理において必須の知識です。最新版では2000種類以上のIDが利用可能で、効率的な建築やゲーム進行に大きく貢献します。Java版と統合版の違いに注意しながら、F3+Hキーの活用や信頼できる情報源を参考に、徐々にアイテムIDの知識を深めていきましょう。
マルチプレイサーバーでの活用を検討している方は、上記で紹介したConoHa for GAMEやXServer VPS for Gameなどの専用サービスを利用することで、より快適なマイクラライフを楽しむことができます。