冒頭の直接回答
マインクラフトのDatapack(データパック)は、Java版限定の公式ゲーム拡張機能で、MODを使わずにゲーム内容をカスタマイズできます。導入方法は、ワールドフォルダ内の「datapacks」フォルダにダウンロードしたZIPファイルを入れ、ゲーム内で「/reload」コマンドを実行するだけです。pack.mcmetaファイルとフォルダ構造を正しく作成すれば、初心者でも簡単に導入・作成が可能です。
要点
- Java版限定の公式ゲーム拡張機能(統合版では利用不可)
- MODと違いバニラの範囲内でコマンド、関数、レシピなどを追加・変更
- 2025年11月現在、最新バージョン1.21.10に完全対応
- シングルプレイ・マルチプレイ両方で利用可能
- サーバー側に導入すれば全員が自動的に適用される

マイクラ Datapackとは何か?
Datapackの基本概念
Datapack(データパック)は、Minecraft Java Editionで利用できる公式のゲーム拡張システムです。MODのようにゲームファイルを直接改変するのではなく、バニラの機能を活用してゲームプレイを拡張します。
Datapackで実現できること:
- カスタムコマンドや関数の追加
- 新しいクラフトレシピや精錬レシピの作成
- 進捗(実績)の追加・変更
- ルートテーブル(ドロップアイテム)のカスタマイズ
- 構造物の追加
- タグによるアイテム・ブロックのグループ化
- ディメンションの追加
- エンチャントの追加
公式ドキュメント:Minecraft Wiki – データパック
DatapackとMODの違い
| 比較項目 | Datapack | MOD |
|---|---|---|
| 導入難易度 | 簡単(フォルダに入れるだけ) | やや難しい(ForgeやFabricが必要) |
| 対応エディション | Java版のみ | Java版のみ |
| サーバー対応 | サーバー側のみ導入で全員に適用 | 各プレイヤーが個別に導入必要 |
| 拡張範囲 | バニラの範囲内 | ゲーム全体を大幅に変更可能 |
| 競合リスク | 低い | 高い |
| 最新バージョン対応 | 早い | 遅い |
Datapackの入れ方(導入方法)
シングルプレイでの導入手順
STEP1:Datapackをダウンロード
- 配布サイトから目的のDatapackをダウンロード(通常はZIP形式)
- ダウンロードしたファイルは解凍せずそのまま使用
人気の配布サイト:
- Vanilla Tweaks – 最も人気の高いDatapack配布サイト
- Planet Minecraft – 大規模なコミュニティサイト
- クラフターズコロニー – 日本語の配布サイト
STEP2:datapacksフォルダを開く
方法1:ゲーム内から開く
- マインクラフトを起動
- 「シングルプレイ」を選択
- ワールドを選択し「編集」をクリック
- 「ワールドフォルダーを開く」をクリック
- 「datapacks」フォルダを開く
方法2:手動で開く
- Windowsキー + Rを押す
- 「%appdata%.minecraft\saves\(ワールド名)\datapacks」と入力
- Enterキーを押す
STEP3:Datapackを配置
- ダウンロードしたZIPファイルを「datapacks」フォルダにコピー
- マインクラフトを起動してワールドに入る
- 「/reload」コマンドを実行(既にワールドを開いている場合)
- 「/datapack list」コマンドで導入確認
マルチプレイサーバーでの導入手順
サーバー管理者向けの手順:
- サーバーのワールドフォルダを開く(通常は「world」フォルダ)
- 「datapacks」フォルダを開く
- ダウンロードしたDatapackのZIPファイルを配置
- サーバーコンソールで「reload」コマンドを実行
- または、サーバーを再起動
重要: サーバー側のみに導入すれば、接続する全プレイヤーに自動的に適用されます。各プレイヤーが個別に導入する必要はありません。
Datapack作成の基礎知識
必要なファイル構造
Datapackを自作する場合、以下の基本構造が必要です:
Tutorial Data Pack/(任意のフォルダ名)
├── pack.mcmeta(必須)
└── data/(必須)
└── namespace/(名前空間フォルダ)
├── function/(関数ファイル)
├── advancement/(進捗ファイル)
├── loot_table/(ルートテーブル)
├── recipe/(レシピファイル)
├── tags/(タグファイル)
└── structure/(構造物ファイル)
pack.mcmetaファイルの作成
pack.mcmetaは、マインクラフトにDatapackとして認識させるための必須ファイルです。
2025年11月最新版のpack.mcmeta例:
{
"pack": {
"pack_format": 48,
"description": "チュートリアル用データパック"
}
}
pack_formatのバージョン対応表(2025年11月最新):
| pack_format | 対応バージョン |
|---|---|
| 48 | 1.21 – 1.21.10(最新) |
| 41 | 1.20.5 – 1.20.6 |
| 26 | 1.20.3 – 1.20.4 |
| 18 | 1.20.2 |
| 15 | 1.20 – 1.20.1 |
公式仕様:Minecraft Wiki – pack.mcmeta
名前空間の設定
名前空間は、他のDatapackとの競合を避けるために重要です。
命名規則:
- 小文字の英字のみ使用
- アンダースコア(_)とハイフン(-)は使用可
- 数字も使用可能
- スペースや大文字は使用不可
良い例: my_datapack, custom_recipes, tutorial_pack
悪い例: MyDataPack, Custom Recipes, チュートリアル
人気のDatapackとおすすめ機能
Vanilla Tweaksの人気機能
Vanilla Tweaksは、バニラの体験を損なわずに便利機能を追加できる最も人気のあるDatapackです。
おすすめ機能TOP5:
- Timber(一括木こり) – 木の幹ブロックを1つ壊すと全ての幹ブロックが同時に壊れる
- Multiplayer Sleep – サーバーで1人でも寝ると朝になる
- Armor Statues – 防具立てを自由にポーズ変更できる
- Anti Enderman Grief – エンダーマンがブロックを持ち運ばなくなる
- Coordinates HUD – 座標を常時画面に表示
公式サイト:Vanilla Tweaks Data Packs https://www.youtube.com/embed/wUZ0Ls0HnI4
その他の人気Datapack
サバイバル向け:
- Terralith – 地形生成を大幅に改善(200以上のバイオーム追加)
- Dynamic Lights – 松明を手に持つと周囲が明るくなる
- Tree Capitator – 木を素早く伐採
便利系:
- Crafting Tweaks – 便利なクラフトレシピを追加
- Mini Blocks – 小さなブロックでの建築が可能
- Custom Nether Portals – 自由な形のネザーゲート作成
Datapack作成の実践例
関数(Function)の作成
関数は複数のコマンドをまとめて実行できる機能です。
例:リソースを一括で配布する関数
data/wiki_tutorial/function/フォルダを作成give_resources.mcfunctionファイルを作成- 以下の内容を記述:
give @s minecraft:diamond 64
give @s minecraft:emerald 64
give @s minecraft:gold_ingot 64
- ゲーム内で「/function wiki_tutorial:give_resources」と実行
カスタムレシピの作成
例:クロスボウに拡散のエンチャントを付与するレシピ
data/wiki_tutorial/recipe/フォルダを作成multishot_shaped.jsonファイルを作成- 以下の内容を記述:
{
"type": "minecraft:crafting_shaped",
"pattern": [
"11 ",
"1 ",
" 2"
],
"key": {
"1": {
"item": "minecraft:arrow"
},
"2": {
"item": "minecraft:crossbow"
}
},
"result": {
"id": "minecraft:enchanted_book",
"components": {
"minecraft:stored_enchantments": {
"minecraft:multishot": 1
}
}
}
}
進捗(Advancement)の作成
例:リンゴを食べると達成される進捗
data/wiki_tutorial/advancement/フォルダを作成fresh_apple.jsonファイルを作成- 以下の内容を記述:
{
"display": {
"title": "新鮮なリンゴ",
"description": "リンゴを食べる",
"icon": {
"id": "minecraft:golden_apple"
}
},
"criteria": {
"eat_apple": {
"trigger": "minecraft:consume_item",
"conditions": {
"item": {
"items": "minecraft:apple"
}
}
}
}
}
Datapackのエラー対処法
よくあるエラーと解決方法
エラー1:「現在選択されているデータパックのエラーによりワールドをロードできませんでした」
原因:
- pack.mcmetaの記述ミス
- pack_formatが現在のバージョンと一致していない
- JSONファイルの構文エラー
解決方法:
- pack.mcmetaファイルのJSON構文を確認
- pack_formatの数値を現在のバージョンに合わせる
- JSONバリデーターで構文チェック:JSONLint
- セーフモードで起動し、問題のあるDatapackを削除
エラー2:「パックのコピーに失敗しました」
原因:
- ファイル名に使用できない文字が含まれている
- フォルダ構造が正しくない
解決方法:
- ファイル名を小文字英数字、アンダースコア、ハイフンのみに変更
- dataフォルダと名前空間フォルダの構造を確認
エラー3:Datapackが読み込まれない
原因:
- 拡張子が正しくない(.mcfunctionではなく.txtになっている)
- datapacksフォルダに配置していない
解決方法:
- エクスプローラーで「ファイル名拡張子」を表示
- ファイルの拡張子を確認・修正
- 「/reload」コマンドを実行
- 「/datapack list」で確認
デバッグのコツ
- ログファイルを確認 –
.minecraft/logs/latest.logでエラー詳細を確認 - 段階的にテスト – 小さな機能から順に追加してテスト
- 公式ジェネレーターを活用 – Misode’s Data Pack Generator
- コミュニティで質問 – Minecraft公式Discordやフォーラムを活用
マイクラサーバーでDatapackを最大限活用する方法
マインクラフトのマルチプレイサーバーでDatapackを活用する場合、安定したサーバー環境が重要です。ここでは、Datapack導入に最適なレンタルサーバーをご紹介します。
マイクラサーバー運営におすすめのVPS・レンタルサーバー
マインクラフトサーバーを快適に運営するには、高性能で安定したサーバー環境が必要です。以下では、Datapackの導入に対応した信頼性の高いサービスを複数ご紹介します。
ConoHa for GAME
ConoHa for GAMEは、GMOインターネットグループが提供するゲームサーバー特化型のVPSサービスです。マインクラフトサーバーのテンプレートが用意されており、初心者でも簡単にサーバーを立ち上げられます。
主な特徴:
- マインクラフトサーバーの自動構築機能
- Datapack・MOD・プラグイン全対応
- 初期費用無料、時間課金制で柔軟に利用可能
- 管理画面から簡単にサーバー設定変更
- 自動バックアップ機能(有料オプション)
- SSD標準搭載で高速動作
料金プラン例:
- 2GBプラン:月額1,065円〜(推奨プレイヤー数:4人まで)
- 4GBプラン:月額2,033円〜(推奨プレイヤー数:10人まで)
- 8GBプラン:月額4,169円〜(推奨プレイヤー数:20人以上)
こんな人におすすめ:
- マイクラサーバー初心者
- 友達と少人数でプレイしたい
- 手軽にDatapackを試したい
公式サイト:ConoHa for GAME
Xserver VPS for Game
Xserver VPS for Gameは、国内最大級のレンタルサーバー企業であるエックスサーバー株式会社が提供するゲーム特化型VPSサービスです。
主な特徴:
- マイクラサーバーマネージャーで簡単管理
- 圧倒的なサーバー安定性(稼働率99.99%)
- 国内最速級のネットワーク環境
- Datapack導入を簡単にするWebパネル
- 無料お試し期間なし(ただし返金保証あり)
- 24時間365日のサポート体制
料金プラン例:
- 2GBプラン:月額1,150円〜
- 4GBプラン:月額2,200円〜
- 8GBプラン:月額4,400円〜
- 16GBプラン:月額9,750円〜
こんな人におすすめ:
- 安定性を最重視する
- 大人数でのマルチプレイ
- 長期的にサーバーを運営したい
公式サイト:Xserver VPS for Game
ロリポップ! for Gamers
ロリポップ! for Gamersは、GMOペパボ株式会社が提供するゲーマー向けレンタルサーバーです。初心者にも優しい管理画面と、コストパフォーマンスの高さが特徴です。
主な特徴:
- 業界最安クラスの料金設定
- マイクラサーバーの自動構築
- Datapack・プラグイン対応
- 初期費用無料
- 充実した日本語マニュアル
- 36ヶ月契約で大幅割引
料金プラン例:
- 2GBプラン:月額660円〜(36ヶ月契約時)
- 4GBプラン:月額1,210円〜(36ヶ月契約時)
- 8GBプラン:月額2,420円〜(36ヶ月契約時)
こんな人におすすめ:
- コストを抑えてサーバーを運営したい
- 学生や初めてのサーバー運営
- 小規模なフレンドサーバー
公式サイト:ロリポップ! for Gamers
さくら VPS
さくらのVPSは、老舗レンタルサーバー企業さくらインターネット株式会社が提供する汎用VPSサービスです。カスタマイズ性が高く、上級者にも人気があります。
主な特徴:
- 高いカスタマイズ性
- root権限による自由な設定
- 豊富なOSテンプレート
- スケールアップ・ダウンが柔軟
- 大容量ストレージオプション
- 老舗企業の安定したインフラ
料金プラン例:
- 2GBプラン:月額1,738円〜
- 4GBプラン:月額3,520円〜
- 8GBプラン:月額7,040円〜
こんな人におすすめ:
- サーバー設定の知識がある
- 自由にカスタマイズしたい
- 複数のゲームサーバーを運用したい
公式サイト:さくら VPS
KAGOYA CLOUD VPS
KAGOYA CLOUD VPSは、カゴヤ・ジャパン株式会社が提供する信頼性の高いクラウドVPSサービスです。法人利用も多く、安定性とサポート品質に定評があります。
主な特徴:
- 日本国内のデータセンター
- 電話・メールサポートが充実
- 仮想化技術による高いリソース保証
- 柔軟なスペック変更
- 最短即日利用開始
- ビジネス用途にも対応
料金プラン例:
- 2GBプラン:月額979円〜
- 4GBプラン:月額2,200円〜
- 8GBプラン:月額4,400円〜
こんな人におすすめ:
- 確実なサポート体制が欲しい
- 法人・団体での利用
- 長期的な安定運用を重視
公式サイト:KAGOYA CLOUD VPS
サーバー選びのポイント
マインクラフトサーバーでDatapackを快適に利用するためには、以下のポイントを考慮してサーバーを選びましょう:
1. メモリ容量
- 4人以下:2GB以上推奨
- 10人程度:4GB以上推奨
- 20人以上:8GB以上推奨
2. CPU性能
- クロック周波数が高いものを選ぶ
- コア数よりもシングルコア性能が重要
3. ストレージ
- SSDを選択(HDDは避ける)
- ワールドデータとバックアップ用に十分な容量
4. ネットワーク
- 国内データセンター推奨(低レイテンシー)
- 回線速度が安定していること
5. サポート体制
- 日本語サポートの有無
- 対応時間と方法(電話・メール・チャット)
どのサーバーも無料体験期間や返金保証がある場合が多いので、まずは試してみることをおすすめします。
詳しいサーバー比較は、以下のサイトが参考になります:
マイクラサーバー比較診断
よくある質問(FAQ)
Q1. DatapackはBedrock版(統合版)でも使えますか?
回答: いいえ、DatapackはJava版専用の機能です。Bedrock版(統合版)では利用できません。
Bedrock版では、Datapackの代わりに「アドオン」や「ビヘイビアーパック」という異なる形式のカスタマイズ機能が用意されています。ただし、Java版のDatapackとは互換性がなく、別途作成する必要があります。
統合版でカスタマイズを行いたい場合は、Minecraftマーケットプレイスから公式アドオンをダウンロードするか、自作のビヘイビアーパックを作成する必要があります。
Q2. 複数のDatapackを同時に使うと競合しますか?
回答: 名前空間が異なれば基本的に競合しません。ただし、同じファイルを変更するDatapackは後から読み込まれたものが優先されます。
Datapackは「名前空間」というシステムで管理されているため、異なる製作者が作ったDatapackでも競合しにくい設計になっています。ただし、以下の場合は注意が必要です:
- バニラのレシピやルートテーブルを変更するDatapack
- 同じ関数タグ(#minecraft:tick、#minecraft:load)を使用するDatapack
- ゲームルールを変更するDatapack
複数のDatapackを導入する場合は、「/datapack list」コマンドで読み込み順序を確認し、「/datapack enable」コマンドで優先順位を調整できます。
Q3. Datapackが動かない時の確認事項は?
回答: 以下の項目を順に確認してください。
- pack.mcmetaファイルが存在するか
- Datapackフォルダの直下に配置されているか確認
- pack_formatが正しいか
- 2025年11月現在、1.21.10では「48」を指定
- ファイル拡張子が正しいか
- .mcfunction、.json、.mcmetaになっているか
- .txtになっていないか確認
- JSON構文にエラーがないか
- JSONLintでチェック
- ダブルクォーテーション、カンマ、括弧の過不足を確認
- 名前空間とフォルダ構造が正しいか
- dataフォルダ → 名前空間フォルダ → 機能別フォルダの順になっているか
- ゲーム内で/reloadを実行したか
- Datapack追加後は必ず実行
- ログファイルを確認
.minecraft/logs/latest.logでエラー詳細を確認
Q4. 既存のワールドにDatapackを追加できますか?
回答: はい、既存のワールドにもいつでもDatapackを追加できます。
手順:
- ワールドのdatapacksフォルダにファイルを配置
- ゲーム内で「/reload」コマンドを実行
- または、ワールド選択画面で「編集」→「データパック」から追加
ただし、ワールド生成に関わるDatapack(バイオーム追加など)は、新しく探索する領域にのみ適用されます。既に生成済みの領域には影響しません。
Q5. Datapackを配布する際の注意点は?
回答: Minecraft利用規約を遵守し、以下の点に注意してください。
禁止事項:
- Minecraftを購入せずに遊べるよう改造したものを公開
- Minecraftのソースコードを逆コンパイルして公開
- 他者が作成したDatapackを無断で改変・再配布
推奨事項:
- README.mdファイルで使用方法を説明
- ライセンスを明記(MIT、CC BY-SA 4.0など)
- 対応バージョンを明記
- 既知の問題や制限事項を記載
- クレジット表記を求める場合は明記
公式ガイドライン:Minecraft Commercial Usage Guidelines
まとめ
マインクラフトのDatapack(データパック)は、Java版で利用できる公式のゲーム拡張機能です。MODと違ってゲームファイルを直接改変せず、バニラの範囲内でコマンド、関数、レシピ、進捗などを追加・変更できます。
導入方法は、ワールドの「datapacks」フォルダにZIPファイルを入れて「/reload」コマンドを実行するだけと非常に簡単です。自作する場合も、pack.mcmetaファイルと適切なフォルダ構造を作成すれば、初心者でも挑戦できます。
2025年11月現在、最新バージョン1.21.10に完全対応しており、Vanilla Tweaksをはじめとした豊富な配布Datapackが利用可能です。マルチプレイサーバーでも、サーバー側に導入するだけで全プレイヤーに自動適用されるため、管理が容易です。
マイクラの楽しみ方を広げるDatapackを、ぜひ活用してみてください。サーバーを立てる際は、上記で紹介した各種VPS・レンタルサーバーサービスも検討してみましょう。
今すぐ始める:
- Vanilla Tweaks公式サイトでお好みのDatapackをダウンロード
- サーバー比較診断で最適なマイクラサーバーを見つける
- Minecraft Wikiで詳しい作成方法を学ぶ
出典
- Minecraft Japan Wiki – データパック
- Minecraft Japan Wiki – チュートリアル:データパックの作成
- Vanilla Tweaks公式サイト
- Xserver VPS – マイクラデータパックの入れ方
- Quicca Plus – マイクラDatapack完全攻略ガイド
- Planet Minecraft – Data Packs
- クラフターズコロニー – データパック
- Misode’s Data Pack Generator
この記事は2025年11月12日時点の最新情報に基づいて作成されています。マインクラフトのアップデートにより、仕様が変更される可能性がありますので、最新の公式情報もご確認ください。

