マイクラの蜂の巣(Bee Nest/以下「蜂の巣」)は、ワールドに自然生成するものを見つけるか、苗木成長時の生成抽選で作り出して入手できます。一方、養蜂箱(Beehive)はハニカム3個+板材6個でクラフト可能で、蜂の巣と同様にミツバチの住処として機能します。蜂の巣/養蜂箱からはハチミツ入りの瓶とハニカムが採取でき、焚き火やディスペンサー+コンパレーターを用いたレッドストーン回路で全自動化も可能です。
要点
- 蜂の巣(自然生成)は特定バイオームの木に生成。ブロックとして回収するなら基本はシルクタッチ推奨(巣はシルクタッチ必須)
- 養蜂箱はハニカム3+板材6でクラフトでき、蜂の住処として機能は蜂の巣と同じ
- ハチミツレベル5で収穫可能。手動採取は焚き火の煙で蜂の敵対化を防げる
- 近くに花を置くと蜂が花粉を集めやすく、採蜜サイクルが回りやすい
- コンパレーターでハチミツレベル検知→ディスペンサーで自動収穫→ホッパーで回収の自動養蜂場が定番

蜂の巣の基本情報と入手方法
自然生成される場所
蜂の巣は「木の種類+対応バイオーム」の組み合わせで自然生成します。バイオームそのものに必ず巣が置かれているわけではなく、そのバイオームに生成される木1本ごとに「巣付きになるか」の抽選が走ります。代表例(木1本あたりの抽選の目安):
- 平原/ヒマワリ平原:オークやシラカバの木に抽選あり(目安として5%程度の扱いで語られることが多い)
- 花の森:抽選あり(平原より低めの扱い)
- サクラの林(Cherry Grove):サクラの木に抽選あり(エディション差あり)
- マングローブの沼地:マングローブの木にも抽選あり
- 森林/シラカバの森/メドウなど:条件を満たす木が生成される環境で抽選が走りうる
注意: 巣が付く木は、主にオーク/シラカバ/マングローブ/サクラ系が中心です。針葉樹(トウヒ等)やダークオークなどは対象外として扱われます。また「このバイオームなら100%」のような固定配置ではなく、あくまで木の生成ごとの確率抽選です。
シルクタッチでの回収方法
自然生成の蜂の巣をブロックとして回収したい場合はシルクタッチ必須です。シルクタッチ無しで壊すと基本的にドロップせず、中の蜂が出てきて敵対しやすくなります。養蜂箱はクラフト品のため、通常破壊でも回収できます(ただし中に蜂がいる状態で壊すと、蜂が出て敵対することがあります)。
回収時のポイント:
- 焚き火の煙で蜂の敵対化を抑える:巣/箱の下5ブロック以内に焚き火を置き、煙が遮られないようにする(間にブロックを置くと効かない)
- 蜂ごと運びたいなら:夜間や雨天など、蜂が巣/箱の中に戻りやすいタイミングにシルクタッチで回収すると、内部にいた蜂のデータを保ったまま運べます
- 火傷対策:焚き火の上にカーペットを置く運用はJava版向けの定番です。統合版では「煙が遮られて効果が切れる」挙動になりやすいので、統合版は焚き火を2ブロック以上下に離すなど、煙の通り道を必ず確保してください
苗木から蜂の巣を生成する方法
オーク/シラカバ/マングローブの苗木(マングローブは繁殖体)を、花の2ブロック以内(斜め含む・同じ高さ)に置いて成長させると、一定確率(代表例:5%)で巣が付いた木になります。自力で巣を量産できるので、ワールド探索を減らしたい場合に非常に有効です。
- 地面に花を置く(苗木の近く2ブロック以内・同じ高さ)
- 苗木を成長(骨粉でOK。オーク/シラカバは大木化しない配置にすると試行回数を稼ぎやすい)
- 巣が付いたら焚き火で鎮静 →(蜂ごと運ぶなら)シルクタッチで回収
補足: サクラ苗木で「苗木成長時に巣が付く」運用は、仕様・情報源に差が出やすいので、2026年1月時点では確実に狙えるのは「オーク/シラカバ/マングローブ」として組むのが安全です。成功率は低めなので、花の横に苗木を複数並べて骨粉で試行回数を稼ぐのがコツです。
養蜂箱のクラフト方法と使い道

養蜂箱の作り方
養蜂箱(Beehive)は、蜂の巣と同様に最大3匹までミツバチが住めるクラフトブロックです。最初のハニカムさえ確保できれば、以降は養蜂箱を増やして拠点運用に持ち込みやすくなります。
必要材料:
- 板材 × 6(種類は問わない)
- ハニカム × 3
レシピ:
板材 板材 板材
ハニカム ハニカム ハニカム
板材 板材 板材
養蜂箱のメリット
- 回収が容易:養蜂箱は通常破壊でも回収できるため、拠点移設やレイアウト変更がしやすい(蜂ごと運ぶならシルクタッチ推奨)
- 設置自由度:好きな場所に置けるので、畑・拠点建築・自動化装置の近くにまとめて配置できる
- 機能は同等:ハチミツレベル、収穫挙動、コンパレーター出力など、運用上の基本は蜂の巣と同じ
ハチミツとハニカムの採取方法

収穫のタイミング
蜂が花から花粉を集めて巣/箱へ戻ると、巣/箱のハチミツレベル(0→5)が増えます。レベル5になると見た目が「蜜が垂れている状態」になり、収穫可能のサインです。収穫するとレベルは0に戻るので、レベル5になったタイミングで回収するのが効率的です。
安全な採取方法
焚き火+手動採取:
- 巣/箱の下5ブロック以内に焚き火(煙が遮られない配置)
- ガラス瓶=ハチミツ入りの瓶、ハサミ=ハニカム×3を採取
- 蜂が敵対しない(煙が通っていないと敵対するので「遮り」が一番の事故要因)
ディスペンサーによる自動採取:
- ディスペンサーにハサミを入れて起動→ハニカム×3を生成(ハサミは耐久が減る)
- ディスペンサーにガラス瓶を入れて起動→ディスペンサー内にハチミツ入りの瓶が入る
- ディスペンサー収穫は蜂が敵対化しないため、手動より事故が少なく自動化向き(焚き火は必須ではないが、周辺の安全設計として併用してもOK)
- 統合版はハニカムの出現位置がずれて回収漏れが出ることがあるため、動画のレイアウト(受け皿ブロック、ホッパー位置)に合わせると安定しやすい
効率的な養蜂場の作り方
基本レイアウト
- 巣/養蜂箱の配置:後述の自動回路を同一モジュールで繰り返せるよう、1基ずつ同じ形で並べる(3×3、4×4など管理しやすいグリッドが定番)
- 花の配置:巣/箱の近くに花を置く。蜂が迷子になりにくいよう、花を密集させすぎず、通路を確保する(「蜂が花を探す距離」を短くする意識)
- 囲い:フェンスやガラスで囲って、蜂が拠点外へ飛んでいく・敵モブに巻き込まれる事故を減らす。入口側(巣/箱の正面)が塞がると蜂が出入りできないので、前面は空ける
- 採取方式の選択:手動なら焚き火重視、自動ならディスペンサー+回収導線(ホッパー/チェスト)重視にする
自動化システムの構築
コンパレーター+ディスペンサー+ホッパーが定番です。巣/箱の背面にコンパレーターを当てると、出力がハチミツレベルと同じ強さになります。レベル5(最大)だけで作動するように回路を組めば、採蜜のたびに自動回収できます。
- 巣/養蜂箱の背面にコンパレーター(出力=ハチミツレベル0〜5)
- 出力が最大(5)になったときだけディスペンサーを1回作動させる(瓶/ハサミ)
- ホッパーで成果物を回収し、チェストへ(ハチミツ入りの瓶はディスペンサー内に溜まりやすいので、回収設計が重要)
特にハチミツ入りの瓶は「ディスペンサー内に生成される」ため、動画の作例ではアイテムフィルターで瓶だけを抜く方式がよく使われます。まずは最小構成(1モジュール)を作って動作確認し、問題なければ同じ形で増設するのが失敗しにくいです。
ハチミツとハニカムの使い道
| アイテム | 主な用途 | 詳細 |
|---|---|---|
| ハチミツ入りの瓶 | 食料・毒解除 | 満腹度を6回復し、毒状態を解除する(ミルクと違い他の効果は消えない) |
| ハニカム | 養蜂箱・ろうそく・蜜蝋がけ | ろうそくはハニカム+糸。銅ブロックの酸化停止(蜜蝋がけ)などにも使う |
| ハチミツブロック | 建築・レッドストーン | 粘着性/減速/落下ダメ軽減。スライムブロックと違う挙動を活かして装置に使える |
よくある質問(FAQ)
Q1. 蜂の巣が見つからない場合は?
平原/ヒマワリ平原/花の森/サクラの林/マングローブの沼地などで対応する木を探すか、苗木(オーク/シラカバ/マングローブ)+花(2ブロック以内)で生成抽選を回すのが近道です。骨粉で試行回数を増やすと短時間で当たりを引けます。
Q2. 蜂に攻撃されずに採るには?
手動採取なら焚き火の煙を巣/箱に当てる(下5ブロック以内・遮りなし)。自動化するならディスペンサー収穫が安全で、蜂が敵対化しません。統合版は回収位置がずれやすいので、回収パーツ(ホッパーや受け皿ブロック)を動画の形に合わせると安定します。
Q3. 蜂の巣と養蜂箱の違いは?
機能はほぼ同じで、違いは主に入手性と回収の扱いです。蜂の巣は自然生成で、ブロック回収にシルクタッチが必須。養蜂箱はクラフトでき、通常破壊でも回収できます(ただし蜂ごと運搬したい場合はシルクタッチ推奨)。運用面では養蜂箱の方が扱いやすいことが多いです。
Q4. 蜂が巣に戻らない時は?
花不足、巣/箱の入口(正面)が塞がっている、巣/箱が満室(3匹)などが原因になりがちです。巣/箱の近くに花を置き、入口前は空けてください。夜間や雨天は帰巣しやすいので、そのタイミングで様子を見るのも有効です。
Q5. 自動ハチミツ回収装置の作り方は?
巣/箱の背面にコンパレーター→ハチミツレベル5でディスペンサー(瓶/ハサミ)を作動→ホッパーで回収、が基本形です。瓶の自動回収は「ディスペンサー内に溜まる」仕様があるため、動画のような回収・仕分けまで含めて作ると詰まりにくくなります。
マイクラサーバーでの養蜂場運営
マルチプレイで自動養蜂場を安定稼働させるには、リソースに余裕のあるVPSが便利です。下記は遷移先リンクのみ掲載しています(料金は時期により変動)。
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まとめ
蜂の巣は探索や苗木抽選で確保し、拠点運用は養蜂箱に寄せるのが定番です。手動採取は焚き火の煙で安全に、量産はコンパレーター+ディスペンサーで自動化――この基本を押さえれば、ハチミツ/ハニカムは安定供給できます。苗木+花で巣生成を狙い、配置と回収導線を整えた効率的なレイアウトで生産性を上げていきましょう。
注記(2026年1月時点)
本稿は2026年1月時点で一般的に参照される仕様情報に合わせて記述しています。細部の挙動はエディション差(Java/統合版)やアップデートで変わる可能性があるため、実装置は必ずクリエイティブ等で試運転してください。

