マイクラ動物完全ガイド
全種類の餌・繁殖・捕まえ方から動物小屋の作り方まで
2025年8月最新版 – バージョン1.21対応
※本記事は2025年8月時点の情報に基づいて執筆されています。内容の正確性には万全を期していますが、最新情報は各公式サイトをご確認ください。
マイクラ動物全種類一覧
最新バージョン1.21で追加された新動物
アルマジロ
サバンナ・荒れ地に生息
餌: クモの目
特徴: ブラシでウロコを入手可能
ラクダ
砂漠の村に生息
餌: サボテン
特徴: 二人乗り可能
スニッファー
怪しい砂から発掘
餌: トーチフラワーの種
特徴: 古代の種を発掘
家畜動物(繁殖可能・食料になる)
牛
体力: 10
餌: 小麦
ドロップ: 生の牛肉、革、ミルク
生息地: 平原、森林、サバンナ
豚
体力: 10
餌: ニンジン、ジャガイモ、ビートルート
ドロップ: 生の豚肉
生息地: 平原、森林、サバンナ
羊
体力: 8
餌: 小麦
ドロップ: 羊毛、生の羊肉
生息地: 平原、森林、サバンナ
ニワトリ
体力: 4
餌: 種、カボチャの種、スイカの種、ビートルートの種
ドロップ: 羽根、生の鶏肉、卵
生息地: 平原、森林
ウサギ
体力: 3
餌: ニンジン、金のニンジン、タンポポ
ドロップ: ウサギの足、ウサギの皮、生の兎肉
生息地: 平原、砂漠、森林
ムーシュルーム
体力: 10
餌: 小麦
ドロップ: 生の牛肉、革、キノコ
生息地: キノコ島
ペット動物(手懐け可能)
オオカミ(犬)
体力: 8(野生)/ 20(手懐け後)
餌: 骨(手懐け)、肉(繁殖)
特徴: プレイヤーを守る、座らせることが可能
生息地: 森林、タイガ、9種類の亜種あり
ネコ
体力: 10
餌: 生鱈、生鮭
特徴: クリーパーやファントムを遠ざける
生息地: 村、ウィッチの小屋
オウム
体力: 6
餌: 種(手懐け)
特徴: 肩に乗る、モブの声真似をする
生息地: ジャングル
ウマ
体力: 15-30(個体差あり)
餌: 金のリンゴ、金のニンジン(繁殖)
特徴: 騎乗可能、鞍とチェスト装備可
生息地: 平原、サバンナ
ロバ・ラマ
体力: 15-30
餌: 金のリンゴ、金のニンジン、干草の俵
特徴: 荷物運搬可能
生息地: 平原、サバンナ、山岳
ウーパールーパー
体力: 14
餌: 熱帯魚入りバケツ
特徴: 水中での戦闘を支援、バケツで運搬可能
生息地: 繁茂した洞窟
特殊・中立動物
ミツバチ
体力: 10
餌: 花(繁殖)
特徴: ハチミツとハニカム生産
生息地: 花の多いバイオーム
キツネ
体力: 10
餌: スイートベリー
特徴: アイテムを口に咥える
生息地: タイガ、雪のタイガ
コウモリ
体力: 6
餌: なし
特徴: 装飾用、繁殖不可
生息地: 暗い洞窟
シロクマ
体力: 30
餌: なし
特徴: 中立(子熊がいると攻撃的)
生息地: 氷原、氷山
パンダ
体力: 20
餌: 竹
特徴: 7種類の性格、竹を食べる
生息地: 竹林
ヤギ
体力: 10
餌: 小麦
特徴: 突進攻撃、牛乳採取可能
生息地: 山岳
水生動物
イルカ
体力: 10
餌: 生鱈(友好度向上)
特徴: 宝探しを手伝う
カメ
体力: 30
餌: 海草
特徴: カメの甲羅素材
カエル
体力: 10
餌: スライムボール
特徴: 3色の変種
イカ・ヒカリイカ
体力: 10
餌: なし
特徴: インクサック素材
動物の餌完全ガイド
動物 | 餌の種類 | 用途 | 入手方法 |
---|---|---|---|
牛・ムーシュルーム | 小麦 | 誘導・繁殖 | 小麦の種を育てる |
豚 | ニンジン・ジャガイモ・ビートルート | 誘導・繁殖 | 村人から取引・栽培 |
羊・ヤギ | 小麦 | 誘導・繁殖 | 小麦の種を育てる |
ニワトリ | 種・カボチャの種・スイカの種・ビートルートの種 | 誘導・繁殖 | 草を破壊・植物栽培 |
ウサギ | ニンジン・金のニンジン・タンポポ | 誘導・繁殖 | 栽培・花を摘む |
オオカミ | 骨(手懐け)・肉類(繁殖) | 手懐け・繁殖 | スケルトンのドロップ・動物の肉 |
ネコ・ヤマネコ | 生鱈・生鮭 | 手懐け・繁殖 | 釣り・海の魚を倒す |
オウム | 種 | 手懐け | 草を破壊 |
ウマ・ロバ | 金のリンゴ・金のニンジン | 繁殖 | クラフト(金インゴット+リンゴ/ニンジン) |
ラマ | 干草の俵 | 繁殖 | 小麦9個でクラフト |
ウーパールーパー | 熱帯魚入りバケツ | 誘導・繁殖 | 熱帯魚をバケツで捕獲 |
ミツバチ | 花(各種) | 繁殖 | 各バイオームで花を摘む |
キツネ | スイートベリー・グローベリー | 繁殖・親近感向上 | タイガバイオームの低木 |
パンダ | 竹 | 繁殖・成長促進 | ジャングルバイオーム・竹林 |
カメ | 海草 | 繁殖 | 海や川で採取 |
カエル | スライムボール | 繁殖 | スライムを倒す |
ストライダー | 歪んだキノコ | 誘導・繁殖 | ネザーの歪んだ森 |
ラクダ | サボテン | 繁殖・体力回復 | 砂漠バイオーム |
スニッファー | トーチフラワーの種 | 繁殖 | スニッファーが発掘 |
アルマジロ | クモの目 | 繁殖 | クモを倒す |
餌やりのコツ
- 手に餌を持つと動物が寄ってくる
- 繁殖には2匹の大人が必要
- 繁殖後は5分間のクールダウンがある
- 子供の成長時間は20分(大部分の動物)
注意点
- オウムにクッキーを与えてはいけない(毒)
- 一部の動物は特定条件でのみ繁殖可能
- 餌を与えすぎても効果は変わらない
- 野生のオオカミは手懐けるまで危険
繁殖方法詳細解説
基本的な繁殖手順
-
1
同じ種類の大人の動物を2匹用意する -
2
柵で囲んだエリアに動物を入れる -
3
それぞれに対応した餌を与える -
4
ハートマークが出現し、子供が生まれる -
5
20分後に大人になる(大部分の動物)
繁殖のメリット
- 経験値オーブの獲得
- 食料・素材の安定供給
- ペット動物の数を増やす
- 拠点の装飾・雰囲気作り
- 進捗の達成
特殊な繁殖・増殖方法
アレイの分裂
音符ブロックが鳴っている時にアメジストの欠片を渡すと分裂する
スニッファーの孵化
怪しい砂からスニッファーの卵を発掘し、苔ブロック上で孵化
カエルの産卵
スライムボールで繁殖後、水辺にカエルの卵塊を産む
動物の捕まえ方・連れて帰る方法
餌で誘導
手に餌を持って動物を誘導する最も基本的な方法
リードで牽引
リード(首ひも)を使って確実に動物を連れて行く
バケツで運搬
魚類や一部の動物をバケツに入れて運ぶ
餌による誘導方法
手順
- 対象動物の好物を手に持つ
- 動物が近寄ってくるまで待つ
- ゆっくりと目的地まで歩く
- 途中で餌を与えて関心を維持
- 目的地で柵やフェンスゲートを設置
コツ・注意点
- 走らずゆっくり歩く
- 動物から8ブロック以内を維持
- 複数匹を同時に誘導可能
- 攻撃的な動物は要注意
リード(首ひも)の使用方法
作り方
材料:
- 糸 × 4個
- スライムボール × 1個
クラフト台で十字型に配置
対象動物
- 牛、豚、羊、ニワトリ
- ウマ、ロバ、ラバ、ラマ
- オオカミ、ネコ
- ヤギ、キツネ
- その他多数の動物
使用方法
- 動物を右クリック
- リードが装着される
- 引っ張って移動
- フェンスに結んで固定可能
- 再度右クリックで取り外し
特殊な運搬方法
水バケツ運搬
対象:
- 魚類(タラ、サケ、フグ、熱帯魚)
- オタマジャクシ
- ウーパールーパー
方法:バケツを持って右クリック
騎乗運搬
対象:
- ウマ、ロバ、ラバ
- ラクダ(二人乗り)
- ストライダー
方法:鞍を装着後に右クリック
ボート運搬
対象:
- ほぼ全ての動物
- 村人
方法:ボートに乗せて水上を移動
トロッコ運搬
対象:
- 小型の動物
- 村人
方法:トロッコに動物を押し込む
長距離運搬のコツ
事前準備
- 経路の下見と整備
- 必要な材料の準備(餌、リード等)
- 目的地での囲いの準備
- 夜間の安全対策
移動中の注意
- 敵対Mobから動物を守る
- 水辺や崖での落下注意
- 定期的な休憩と餌やり
- チャンク境界での動物消失対策
動物小屋の作り方
基本設計のポイント
適切なサイズ
動物1匹につき2×2ブロック以上の面積を確保
脱走防止
高さ2ブロック以上の柵、フェンスゲート設置
採光・通気
自然光が入る設計、屋根は一部開放
水源確保
動物が飲水できる水源ブロック設置
動物別の設計ポイント
一般的な家畜小屋(牛・豚・羊・ニワトリ)
推奨サイズと材料
- サイズ:10×10×4ブロック(高さ)
- 床材:草ブロック、土、石
- 壁材:オークの木材、丸石
- 屋根:オークの階段、ハーフブロック
- 柵:オークのフェンス、フェンスゲート
特殊設備
- 自動羊毛刈り機(羊用)
- 自動卵回収機(ニワトリ用)
- 搾乳用スペース(牛用)
- 餌用チェストと看板
馬小屋・厩舎設計
個別スタル設計
- サイズ:3×4ブロック(1頭用)
- 高さ:3ブロック以上
- 扉:鉄の扉またはフェンスゲート
- 床:土、粗い土
- 給水:各スタルに水の入ったカルドロン
共用エリア
- 運動場(15×15以上)
- 道具置き場(鞍、馬鎧)
- 餌置き場(金のニンジン等)
- 治療エリア
水生動物小屋(魚・カメ・ウーパールーパー)
池・水槽設計
- 深さ:最低2ブロック、推奨3-4ブロック
- 面積:8×8ブロック以上
- 壁材:ガラス、石レンガ
- 底材:砂、砂利、粘土
- 水草:海草、昆布の設置
機能的設備
- 水中照明(シーランタン)
- 温度管理(バイオーム考慮)
- 水循環システム
- 分離水槽(繁殖用)
特殊動物施設
蜂の養蜂場
- 花畑の近くに配置
- 巣箱を木に隣接して設置
- 煙の出る焚き火で鎮静化
- ハニカム自動回収装置
パンダの竹林
- 広い平地(20×20以上)
- 遊び場としての階段設置
- 雨よけの屋根
キツネの狩り場
- ベリー類の栽培エリア
- 隠れられる草むら再現
- 雪ブロックの設置(雪キツネ)
- アイテム収納チェスト
自動化装置の導入
基本的な自動化装置
自動餌やり機
ディスペンサーとレッドストーン回路で定期的に餌を供給
自動アイテム回収
ホッパーを使った卵、羊毛、アイテムの自動回収
繁殖管理システム
子供と大人の自動分離、個体数管理
スマートな管理機能
照明自動制御
日照センサーによる照明の自動オン・オフ
セキュリティシステム
侵入者検知とアラート、自動扉制御
環境制御
温度・湿度の自動調整、換気システム
おすすめMOD・アドオン
Java版おすすめMOD
Mo’ Creatures
特徴:70種類以上の新しい動物を追加
内容:ライオン、トラ、サメ、イルカなど
対応:Minecraft 1.12.2
人気
Animalistic
特徴:召喚した動物に乗ることができる
内容:ファンタジー系の騎乗動物
対応:Minecraft 1.16.5~
軽量
Naturalist
特徴:多種多様な動物とそれぞれの行動パターン
内容:リアルな生態系シミュレーション
対応:Minecraft 1.20.1
最新
統合版おすすめアドオン
ナチュラリスト Add-On 3.1
主な特徴
- 130種類以上のリアルな動物
- 全バイオームに自然スポーン
- 手懐けと繁殖が可能
- リアルな行動パターン
評価情報
評価:4.8/5.0(49万件以上)
価格:有料(マーケットパス対応)
制作者:Starfish Studios
スパークペット アドオン(ライト)
主な特徴
- かわいいペット動物追加
- 冒険に同行可能
- 初心者向け設計
- 軽量で動作が安定
入手方法
価格:無料
入手場所:マーケットプレイス
対応機種:PE/Switch/Xbox/PS4/Win10
恐竜 Add-On 2.1
主な特徴
- リアルな恐竜が登場
- 化石からDNA抽出システム
- 手懐けて騎乗可能
- 戦闘での活用も可能
含まれる恐竜
ティラノサウルス、トリケラトプス、ヴェロキラプトル、ブラキオサウルス、ステゴサウルス、その他多数
インストール・利用方法
Java版MOD
-
1
Minecraft ForgeまたはFabricを導入 -
2
対応するMODファイルをダウンロード -
3
.minecraft/modsフォルダに配置 -
4
ゲームを起動してMODを確認
統合版アドオン
-
1
マーケットプレイスにアクセス -
2
目的のアドオンを検索・購入 -
3
新しいワールド作成時に適用 -
4
実験的ゲームプレイを有効化
おすすめゲームサーバー
マイクラで動物と触れ合う素晴らしい体験をより快適に楽しむために、信頼性が高く高性能なゲームサーバーをご紹介します。
サーバー選びのポイント
パフォーマンス面
- CPUの性能(マルチプレイヤー対応)
- メモリ容量(MOD使用時は特に重要)
- ストレージ(SSD推奨)
- ネットワーク速度
運用面
- 自動バックアップ機能
- サポート体制
- 料金体系(月額・時間制)
- 管理ツールの使いやすさ
よくある質問
Q: 動物の餌を効率よく集める方法は?
A: 各動物の餌に応じた自動農場を作ることをおすすめします:
- 小麦農場:水流式の自動収穫システム
- ニンジン・ジャガイモ農場:村人式自動農場
- 釣り場:生鱈・生鮭の自動釣り機
- 骨:スケルトンスポナートラップ
Q: 動物の繁殖がうまくいかない原因は?
A: 以下の点を確認してください:
- 両方の動物が大人であること
- 適切な餌を与えているか
- 繁殖クールダウン(5分)が経過しているか
- 周囲に十分なスペースがあるか
- 動物が同じ種類であるか(亜種含む)
Q: 動物が柵から脱走してしまいます
A: 脱走防止のポイント:
- 柵の高さを2ブロック以上にする
- フェンスゲートは必ず閉める
- 角の隙間がないか確認
- 水源や段差を利用した脱走ルートをチェック
- ウマ系は高さ3ブロック必要
Q: 動物が消えてしまう原因は?
A: 動物の消失(デスポーン)を防ぐ方法:
- 名札を付けて名前をつける
- リードでフェンスに繋ぐ
- 手懐けた動物はデスポーンしない
- 繁殖で生まれた動物もデスポーンしない
- チャンク境界での消失に注意
Q: 動物小屋の適切なサイズは?
A: 動物の種類と数に応じて:
小型動物(ニワトリ・ウサギ)
- 1匹あたり:1×1ブロック
- 推奨:8×8エリア(64匹まで)
大型動物(牛・馬)
- 1匹あたり:2×2ブロック
- 推奨:10×10エリア(25匹まで)
Q: MODやアドオンが動作しません
A: トラブルシューティング:
- バージョンの互換性を確認
- 必要な前提MOD(ForgeやFabric)が導入されているか
- 実験的ゲームプレイが有効化されているか(統合版)
- 他のMODとの競合がないか
- ワールドの設定でチートが許可されているか