目次
概要
小麦は「草/背の高い草」を壊して入手できる小麦の種を、クワで耕した湿った耕地(水源から最大4ブロック以内)に植えて栽培する基本作物。成長には光レベル9以上が必要で、昼夜を問わず条件を満たせば成長する。
・Java版の成長最適化:同種作物が上下左右に密集すると成長判定が不利になるため、交互植え(例:小麦と別作物の縞配置)でペナルティを回避すると、体感で約10%前後の高速化が見込める。統合版ではこの隣接効果がないため交互植えの恩恵は基本的にない。
・自動化の目安:水流式・村人式・アレイ連携式など方式により効率が変わり、設計/負荷環境で差はあるが、村人式で毎時約400〜450個、アレイ連携で毎時約250〜300個、水流式で毎時約150〜220個が現実的なレンジ。
・小麦の種は草/背の高い草から入手(ドロップ率の目安:約12.5%)。畑には水源とクワが必須、光源を確保すれば夜間でも成長する。
・自動収穫は水流式・村人式・アレイ連携式の3系統が主流(設計次第でクラフター等の1.21要素と連携可能)。

小麦の基本入手方法
小麦の種を集めるコツ
- 草の多い平原での破壊連打が効率的(ハサミは×、素手/道具で可)。骨粉で草を繁茂させてから壊すと回転率が上がる。
- 村の畑を活用(成熟小麦から小麦+種、未成熟は種のみ)。再植えしておくと関係改善につながる場合がある。
- 構造物のチェスト(村、難破船など)で小麦/種を回収してスタートダッシュ。
- 干草の俵(村)1個→小麦9個の分解で、当座の食料・再播種を確保。
効率的な小麦畑の作り方
基本の畑ユニット(9×9)
- 必要アイテム:クワ / 水バケツ / 種 / 光源(地下や夜間の成長用)
- 手順:9×9整地 → 中央1マスに水源 → 周囲80マスを耕地化 → 種を植え、光レベル9以上を確保。
- 湿り気:水源から最大4マスまでが湿った耕地になり、乾燥より成長が速い。
Java/統合 版別の効率化ポイント(2025)
- Java:同種作物が上下左右で密集すると成長が不利になるため、交互植え(小麦/ニンジンなど)や「小麦列+空耕地列」などの縞配置で約10%前後の高速化が見込める。
- 統合:隣接効果の仕様が異なり、交互植えの恩恵は基本なし。湿り気と光、ランダムティックの安定供給(チャンク内滞在)を優先。
- 共通:踏み荒らし対策に半ブロック/フェンス、畑内の移動は足場工夫。骨粉は成熟前の促進に有効。
自動収穫農場の作り方【3方式】
水流式自動収穫
- メリット:構造が簡単・低コスト
- 効率の目安:毎時約150〜220
- 材料:ピストン/粘着ピストン 1、レッドストーン少量、水バケツ 1、ホッパー 2、チェスト 1 など
- ポイント:水のON/OFFをレバー/回路で切替え、流末でホッパー回収。畑の段差・堰で流路を最短化。
村人式全自動(推奨)
- メリット:完全放置・高スループット
- 効率の目安:毎時約400〜450
- 材料:農民村人 1、コンポスター 1、ベッド/職業ブロック適切配置、回収用ホッパー付きトロッコ 等
- ポイント:農民が耕作/収穫/投げ渡しを行う仕様を利用。渡し先の村人/ホッパーで確実に回収。作業時間・リンクの再確立(寝起き/職業ブロック前待機)で安定化。
アレイ連携式(仕分け拡張に有効)
- メリット:複数作物の同時運用・仕分けと親和性
- 効率の目安:毎時約250〜300
- 要点:アレイ(1.19追加)+音符ブロックで受け渡しループを形成、クラフター(1.21)やソーターと組み合わせて自動格納/加工ラインへ。
比較表・収穫効率データ(目安)
| 農場タイプ | 毎時収穫量 | 建設コスト | 建設時間 | 初心者向け度 |
|---|---|---|---|---|
| 手動収穫 | 50–80 | ★☆☆☆☆ | 5分 | ★★★★★ |
| 水流式 | 150–220 | ★★☆☆☆ | 30分 | ★★★★☆ |
| 村人式 | 400–450 | ★★★☆☆ | 60分 | ★★☆☆☆ |
| アレイ連携 | 250–300 | ★★★★☆ | 90分 | ★☆☆☆☆ |
小麦の7つの使い道
食料クラフト
- パン:小麦3(満腹度5)
- ケーキ:小麦3+牛乳3+砂糖2+卵1
- クッキー:小麦2+ココア豆1(8個)
動物繁殖・誘導
- 牛/ムーシュルーム・羊・ヤギ:小麦2で繁殖。手に持てば誘導も可能。
村人交易
- 農民(新米)の代表例:小麦20 → エメラルド1(価格変動/補充あり)。
その他クラフト/素材
- 干草の俵:小麦9(装飾・保存・燃料効率調整)
- 固めた泥(Packed Mud):泥+小麦
マインクラフトサーバー比較(自動農場向け)
- 大規模自動農場ではCPUシングル性能と安定I/Oが重要。NVMe SSD/自動バックアップ/国内DCを優先。
XServer VPS for Game(エックスサーバー VPS for Game)
- マイクラ特化の最適化環境・管理パネルで導入が容易。
- 自動農場や装置の連続運転に強く、サポートも充実。
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ConoHa for GAME(コノハ for GAME)
- 高速SSD・時間課金で柔軟。テンプレート豊富でバニラ/紙/Paper構成にも対応。
- スケールアップが容易で拡張に強い。
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さくら VPS(Sakura VPS)
- 老舗の安定基盤、長期運用に最適。スクリプトでセットアップ自動化も可能。
- プラン選択肢が広く、コスパ重視構成も組みやすい。
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よくある質問(FAQ)
Q1. 小麦が成長しないのはなぜ?
- 光不足:必要なのは光レベル9以上。屋内/地下は光源を十分に。
- 耕地の乾燥:水源から4マス超や遮蔽で乾くと不利。湿り気を常に維持。
- Javaの隣接ペナルティ:同種密集で不利。交互植えで回避。
- チャンク滞在:プレイヤーが近くにいないと成長処理されない。
Q2. 自動農場が止まった/効率が落ちた
- 村人式:就寝/職業ブロックのリンクが切れると挙動が乱れる。ベッド就寝→コンポスター前へ誘導で再リンク。
- 水流式:回路断線/ピストン不動作/流路の詰まりを点検。アイテムはホッパー/チェストの満杯も確認。
- アレイ連携:音符ブロックの周期/範囲・アイテムタグの再設定。
Q3. 最適な農場サイズは?
- 9×9ユニット(中央水源)を基本に、同ユニットをタイル状に連結。村人式はユニットごとに1村人でスケール。
- 装置負荷・回収ラインの処理能力(ホッパー/トロッコ)に合わせて段階拡張。
Q4. 骨粉はどれくらい効く?
- Java:1散布で少なくとも1段階成長。成熟までの必要回数は作物/段階に依存。
- 統合:ランダム性が高く、対象によって複数段階進むことも。サトウキビ/竹にも有効。
まとめ
- 小麦は草破壊→種→湿った耕地/光9+のシンプル設計。Javaは交互植えでわずかに伸び、統合は湿り気/光の安定が最優先。
- 自動化は水流式/村人式/アレイ連携を目的で使い分け、1.21のクラフター等と繋げると供給〜加工まで自動ライン化できる。
- 大規模化はサーバー性能(CPU/SSD/回線)とチャンク設計が鍵。まずは9×9から段階的に拡張しよう。

