マインクラフトの「松明」は、序盤から終盤までずっと使う定番の光源ブロックです。洞窟探索の安全確保(湧き潰し)はもちろん、拠点の導線づくりや装飾にも欠かせません。さらに2025年9月30日リリースの「The Copper Age」で銅の松明が追加され、用途や見た目の選択肢も増えました(※2026年1月時点)。
この記事では、松明の基本仕様・集め方・効率的な湧き潰し・設置の注意点・種類の使い分け・建築活用まで、元記事の項目に沿って詳しく解説します。

松明の基本仕様と入手方法
松明の基本情報
松明は設置すると周囲を照らし、暗闇によるモンスター湧きを抑えるための最重要アイテムです。基本的な特徴は次の通りです。
- 主に洞窟・拠点・採掘場の安全確保(湧き潰し)に使う
- 手持ちに大量に持って行ける(スタック可能)
- 壊すと回収できる(設置→回収で持ち運びしやすい)
- 水・溶岩の流入や設置面の破壊で落下して壊れる場合がある
- 通常の松明は光量が高く、雪や氷に影響が出るケースがある(雪原建築などでは種類の選択が重要)
入手方法
松明の入手方法は主に以下の通りです。
- クラフトで作成(最も基本。石炭/木炭+棒)
- 構造物やチェストから入手(廃坑などで見つかることがある)
- 村・拠点の周囲から回収(設置されている松明を安全な場所で回収する運用も可能)
まずは「木炭→松明」を作れるようになると、石炭が不足していても序盤の探索が安定します。次の章で、素材の集め方から丁寧に解説します。
自然生成される構造物
以下の場所で松明を見つけることができます。
- 廃坑の支え木
- 村の街灯や建物
- 要塞の通路や部屋
- イグルーの地下室
- 森の洋館
- ピリジャーの前哨基地の屋根
- 古代都市の通路
チェストから
廃坑のチェスト(確率65.7%で1-16個)、試練の間の補給物資チェスト(確率20.4%で3-6個)、試練の間の廊下の樽(確率19.6%で3-6個)、サバンナの村のチェスト(確率11.3%で1-2個)などから入手できます。
エンドポータルから
エンダードラゴンを倒すと、出口ポータルの柱の4側面に松明が生成されます。
松明のクラフト方法と素材集め
基本クラフトレシピ
通常の松明は、作業台(または2×2クラフト)で作れます。
- 材料:石炭 または 木炭 ×1 + 棒 ×1
- 出来上がり:松明 ×4
松明は大量に使うので、探索前に最低でも64本(=16回クラフト)を目安に用意すると安心です。
石炭の入手方法
石炭は序盤から手に入りやすい燃料兼クラフト素材です。効率よく集めたい場合は、次の流れがおすすめです。
- 山肌・崖・洞窟入口など、露出している鉱石を優先して回収する(安全に掘れる)
- 地下に降りるときは、段差を潰しながら進む(帰路と安全確保が楽になる)
- 鉄が揃ったら、採掘効率を上げて「必要量+予備」をまとめて確保する
石炭が少ないワールドでも、次の「木炭」を使えば松明が作れます。
木炭の入手方法(石炭の代替)
木炭は「原木を燃やして作る」石炭の代用品です。特に序盤は、石炭が見つからないこともあるので覚えておくと安定します。
- 手順1:原木を集める(オーク・シラカバ等なんでもOK)
- 手順2:かまどで原木を燃やして木炭を作る
- 手順3:木炭+棒で松明をクラフト
ポイントは「最初の燃料」です。木材系(木材/木の棒/木炭以外の余り)を少量燃料にして木炭を作り、木炭で燃料を回して増やすと安定します。
棒の作り方
棒は松明の材料として大量に使います。木材さえあればいつでも作れます。
- 木材(板材)を縦に2つ並べる → 棒×4
- 棒はツール類にも使うため、松明用に常に1~2スタック持っておくと便利
効率的な湧き潰しテクニック
湧き潰しは、モンスターの出現を防いで探索や建築を安全にする重要テクニックです。現在(1.18以降)はブロック光が0の場所でモンスターがスポーンする仕様のため、基本は「どこかに光が1以上入る状態」を作るのが目的です。
湧き潰しの基本原理
松明(通常/銅)は明るさが高く、基本運用は同じです。考え方はシンプルで「暗闇(ブロック光0)を作らない」こと。
- 光は距離が離れるほど弱くなる(1マスごとに減衰)
- 壁や床の形状(段差・くぼみ・柱)で、想定外の「暗い点」ができやすい
- 安全第一なら、節約よりも少し密に置く方が事故が減る
特に洞窟は天井が高く空間が広いため、以前より「暗い点」が残りやすいです。足元だけでなく、周囲の凹みや柱の裏も意識すると湧きが減ります。
効率的な松明の配置パターン
「どれくらい間隔を空けるか」は、場所と目的で変えます。以下は使いやすい定番パターンです。
パターン1:格子配置(拠点周り・平地向け)
- 整地した拠点の外周は、規則的に置くと抜けが出にくい
- 畑や動線を作る予定があるなら、後から増設しても崩れない配置が楽
パターン2:通路配置(採掘・洞窟向け)
- 壁側に一定間隔で置く(帰り道の目印にもなる)
- 分岐点は必ず明るくして、迷子と湧きを同時に防ぐ
- 安全寄りにするなら「見えない場所が残らない密度」で置く
パターン3:部屋配置(洞窟の大空間向け)
- まず入口~足場を確保してから、中心→外周の順に明るくする
- 柱・段差・くぼみの裏は暗くなりやすいので追加で置く
段差がある場合の注意点
段差や穴があると、見た目より暗い場所が残りがちです。湧き潰しの事故が多いのは「段差の陰」「くぼみの奥」です。
- 1段下がった場所は、上から見ると暗さに気づきにくい
- 階段状の地形は「曲がり角」や「踊り場」に追加で置く
- 水辺(川・地下湖)は、岸のくぼみが暗くなりやすい
コツは「湧きそうな床面を探す」ではなく、暗くなりそうな凹形状を潰す意識に切り替えることです。
F3デバッグ画面の活用(Java版)
Java版はデバッグ画面(F3)で明るさ情報を確認できます。湧き潰しを「勘」ではなく「数値」で詰めたいときに便利です。
- F3でデバッグ画面を表示
- 表示項目の中にClient Light / Server Lightがあり、そこに「空の光」「ブロックの光」などが表示される
- 湧き潰し目的なら、基本はブロック光が0になっていないかを確認する
※サーバー設定によってはデバッグ情報が制限される場合があります(制限があると座標等が見えません)。
松明の設置場所と設置できない場所
設置できる場所
松明は基本的に「上面」または「側面」に設置します。特に以下はよく使う設置先です。
- 石・土などの一般的なブロックの上
- 壁面(通路の目印として便利)
- ガラスの上など、見た目を崩さず照らしたい場所
- フェンス・壁の上(装飾や導線づくりで便利)
ただしブロック形状によっては「上にだけ置ける」「条件付きで置ける」など例外があるため、置けない場合は周辺のフルブロック側に移すのが確実です。
設置できない場所
松明が置けない(置こうとしても置けない/別の面にスナップする)代表例です。
- ブロックの下面(天井に直接は付けられない)
- 支えにならない形状のブロック(置けても不安定なことがある)
- 水中(通常の松明は水に弱い。水中は別の光源を検討)
松明が壊れる条件
松明は「支え」を失うと壊れてアイテム化します。次の状況は特に起きやすいので注意しましょう。
- 松明を付けているブロックを壊した
- 水や溶岩が流れ込んだ
- ピストンなどで設置面が動いた/押し出された
- 他のブロックに押し込まれる(建築中の仮置きで起きやすい)
松明の種類と用途別の使い分け
マイクラには複数の種類の松明が存在し、それぞれ特性が違います。2025年9月30日の「The Copper Age」で銅の松明が追加され、見た目と素材の選択肢が増えました(2026年1月時点)。
通常の松明
最も一般的な松明です。光量が高く、拠点や洞窟の湧き潰しに万能です。迷ったらまず通常の松明でOKです。
- 材料:石炭/木炭+棒
- 特徴:明るい、量産しやすい、どこでも使いやすい
魂の松明(ソウルトーチ)
青い炎が特徴の松明です。通常の松明より光量が低いため、完全な湧き潰し目的だと追加の光源が必要になることがありますが、ネザー建築や雰囲気づくりで人気があります。
- 特徴:青い炎、通常より光量が控えめ
- 用途:ネザー拠点・雰囲気重視の装飾、ピグリン対策の導線づくり
魂の松明は湧き潰しだけでなく、ネザーでの拠点づくりや導線の「危険エリア/安全エリア」の色分けにも使えます。
銅の松明(2025年10月追加)
「The Copper Age」以降に登場した緑色の炎の松明です。基本的な運用は通常の松明と同じですが、見た目で区別したいときに便利です。銅系装飾と相性が良く、拠点の色味を揃えたい人に向きます。
- 材料例:石炭(または木炭)+棒+銅ナゲット(Copper Nugget)
- 特徴:緑色の炎、拠点装飾のアクセントに使いやすい
レッドストーントーチ
レッドストーン回路で使う松明です。光源としても機能しますが、用途の中心は回路の電源・信号反転(NOT)などです。装飾に使う場合は「暗い場所が残りやすい」点に注意しましょう。
- 材料:棒+レッドストーンダスト
- 特徴:回路向け、光量は控えめ
- 用途:回路、隠し扉、トラップ、表示灯など
種類別比較表
| 種類 | 見た目 | 主な用途 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 通常の松明 | 黄~オレンジ | 湧き潰し・探索・拠点照明 | 雪原などでは雪/氷への影響に注意 |
| 魂の松明 | 青い炎 | 装飾・ネザー拠点・ピグリン対策導線 | 光量が控えめで暗点が残りやすい |
| 銅の松明 | 緑の炎 | 湧き潰し・装飾(銅系建築と相性) | 素材に銅ナゲットが必要 |
| レッドストーントーチ | 赤い光 | 回路(電源/信号反転/表示灯) | 照明目的だと光量不足に注意 |
松明を使った建築・装飾テクニック
おしゃれな松明の置き方
松明は便利ですが、露骨に並べると生活感が出すぎることがあります。見た目を整えたいときは「松明を見せない/見せ方を揃える」がコツです。
- 通路は壁側に統一して置く(左右どちらか固定で迷子防止にも)
- 拠点内は「通常の松明」「銅の松明」などでエリア分けする
- 魂の松明でネザー風のアクセントを作る(色で雰囲気が変わる)
- 必要な場所だけ置き、メイン照明はランタン等に寄せる(見た目が整う)
埋め込み照明
「明るいのに松明が目立たない」状態を作ると建築が一気に締まります。簡単な埋め込み例です。
- 床の1段下に光源を置き、ハーフブロックやカーペット等で見た目を整える
- 壁の裏に光源を仕込み、スリット(隙間)から光だけ出す
- 天井の梁や装飾の裏に設置して、直接見えない位置から照らす
湧き潰しとデザインを両立したい場合は、まず「安全最優先」で明るさを確保し、後から見た目を整える順番が失敗しにくいです。
マイクラサーバーで快適にプレイする方法
マルチプレイでマイクラを楽しむなら、安定したサーバー環境が重要です。友達と一緒に建築や冒険を楽しむために、専用のゲームサーバーを検討してみましょう。
サーバー選びで迷っている方には、各サービスの特徴を比較できる診断サイトが便利です。サーバー比較診断サイトでは、予算や用途に合わせた最適なサーバーを見つけることができます。
マイクラにおすすめのゲームサーバー
ConoHa for GAME(コノハ for GAME)
管理画面が分かりやすく、初心者でも立てやすい定番サービスです。サクッとマルチを始めたい人に向いています。
- 2GBプラン:月額1,848円から(2から3人向け)
- 4GBプラン:月額3,608円から(6から10人向け)
Java版・統合版の両方に対応しており、MODサーバーの構築も簡単です。
Xserver VPS for Game(エックスサーバー VPS for Game)
安定性や拡張性を重視したい人向け。ある程度サーバー設定に触れることに抵抗がないなら候補になります。
- 2GBプラン:月額1,700円から
- 4GBプラン:月額3,201円から
さくら VPS
コスパと知名度のあるVPS。自分で環境を作り込みたい人向けです。
- 1GBプラン:月額641円から
- 2GBプラン:月額1,078円から
KAGOYA CLOUD VPS(カゴヤ CLOUD VPS)
国内老舗のホスティング系サービス。安定運用重視の選択肢として検討できます。
- 1GBプラン:月額550円から
- 2GBプラン:月額1,100円から
サーバー選びのポイント
マイクラサーバーを選ぶ際は、以下のポイントを確認しましょう。
- プレイ人数:同時接続人数に応じたメモリ容量を選択
- バージョン:Java版・統合版のどちらに対応しているか
- MOD対応:MODサーバーを構築予定の場合は対応状況を確認
- 料金体系:時間課金・月額課金・長期割引の有無
- サポート体制:初心者の場合は手厚いサポートがあると安心
よくある質問(FAQ)
Q. 松明はどれくらいの間隔で置けば安全?
洞窟や拠点の形状で最適解は変わりますが、迷ったら「暗い点が残らない密度」で置くのが安全です。段差・くぼみ・柱の裏は暗くなりやすいので、規則配置よりも地形に合わせて追加していくのが事故が減ります。
Q. 水中に松明は置ける?
通常の松明は水に弱く、水中照明には向きません。水辺の湧き潰しは、岸や空気スペースに光源を置く運用が基本です。
Q. 魂の松明は湧き潰しに使える?
使えますが、通常の松明より光量が控えめなので、場所によっては暗点が残りやすいです。装飾やネザー拠点の雰囲気づくりとセットで運用すると強みが出ます。
Q. レッドストーントーチだけで湧き潰しできる?
回路用途が中心で、照明としては光量不足になりがちです。装飾で使う場合は、別の光源と組み合わせて「暗い点」が残らないようにしましょう。
まとめ
松明は、マイクラの探索・建築・安全確保を支える最重要アイテムです。まずは「木炭で量産できる」状態を作り、洞窟では段差やくぼみを意識して湧き潰しを進めましょう。さらに、魂の松明・銅の松明・レッドストーントーチを使い分けることで、実用とデザインの両立もしやすくなります。

