オブザーバーマイクラ完全ガイド
作り方から使い方まで徹底解説
オブザーバーブロックとは?
オブザーバー(Observer)は、マインクラフトのレッドストーン回路で使用される重要なブロックです。ブロックの変化を検知して信号を出力する機能を持ち、自動化装置の核となる部品として活用されています。Java版・統合版(Bedrock Edition)両方で利用可能で、特に自動収穫装置や自動ドアなどの作成に欠かせません。
オブザーバーの作り方(レシピ)
必要材料
作業台での配置
ネザークォーツは中央に、レッドストーンダストは左右に配置するのがポイント!作業台の真ん中の段で「レッドストーン→ネザークォーツ→レッドストーン」の順番で配置しましょう。
オブザーバーの向きと置き方
基本的な向きの仕組み
観測面(前面)
顔のような模様がある面が観測面です。この面が向いている方向のブロックの変化を検知します。
出力面(背面)
赤い点がある面が出力面です。ブロックの変化を検知すると、この面からレッドストーン信号を1ティック(0.5秒)出力します。
設置時の注意点
プレイヤーから離れる方向に観測面が向く
スニーク(しゃがみ)しながら設置で向き調整可能
ピストンで押すと向きが変わることがある
向きの確認方法
確認方法 | 説明 | 統合版での違い |
---|---|---|
見た目で判断 | 顔の模様がある面が観測面、赤い点がある面が出力面 | Java版と同様 |
F3デバッグ画面 | Java版ではF3画面で正確な向きを確認可能 | 統合版では利用不可 |
テストブロック | 土などのブロックを置いて動作確認 | Java版・統合版共通 |
オブザーバーの使い方・基本動作
検知できるブロック変化
検知できないもの
出力信号の特徴
信号の長さ
1ティック(0.5秒)の短いパルス信号
信号の強度
常に最大強度15で出力
出力方向
背面(赤い点がある面)から出力
サトウキビ自動収穫装置の作り方
装置の仕組み
オブザーバーを使ったサトウキビ自動収穫装置は、サトウキビが成長した瞬間を検知してピストンで自動的に収穫する仕組みです。サトウキビは最大3ブロックまで成長するため、2段目にオブザーバーを設置することで効率的に収穫できます。
必要な材料
1個
1個
1個
1個
1個
適量
作成手順
統合版(Bedrock Edition)での注意点
タイミングの違い
統合版では信号のタイミングがJava版と若干異なる場合があります。装置が正常に動作しない場合は、リピーターを追加して信号を延長してみましょう。
効率化のコツ
複数のサトウキビ装置を横に並べる場合、オブザーバー同士の干渉を避けるため1ブロック以上の間隔を空けることを推奨します。
トラブルシューティング
よくある質問(FAQ)
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サーバー選びのポイント
オブザーバー装置向けの重要スペック
用途別おすすめの選び方