
※本記事は2026年1月時点の情報に基づいて内容を更新しています。料金・仕様・対応状況は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトもあわせてご確認ください。

G-Portal Valheim サーバーの特徴
G-Portal は、Valheim のゲームサーバーホスティングとして定番の一つで、管理画面(Webインターフェース)から各種設定やバックアップ操作を行えるのが強みです。Valheim向けにValheimPlus(V+)統合や、PTR(テスト版)切り替えなど、運用に便利な機能も用意されています。
主な特徴
- 10スロット推奨(公式サポート上限):Valheimは公式仕様として「1サーバー最大10人」を前提に設計されています(人数を増やしたい場合は、Modや設定面での工夫が必要になります)
- バックアップ領域:セーブデータや設定を保管できるバックアップ領域が用意されており、トラブル時の復旧がしやすい
- DDoS対策:DDoS保護が明記されており、公開運用でも安心材料になりやすい
- ValheimPlus統合・NexusMods連携:V+が統合されていてWeb画面から扱え、さらにNexusMods統合(ワンクリック更新等)も案内されています
- PTR(Public Test Realm)切り替え:Valheimのテスト版(PTR)に切り替えて、今後の更新要素を先行検証できると案内されています

Valheim テンプレートの設定方法
G-Portal では、注文時に「契約期間」「ロケーション(地域)」「スロット数(Valheimは10スロット推奨)」を選び、作成後はWebインターフェースでサーバー名・パスワード・バックアップなどを管理します。さらにValheimPlus(V+)をWeb画面から扱える旨が案内されています。
基本テンプレート設定
- サーバー作成
- G-Portal の注文画面で Valheim を選択
- 契約期間(例:30/90/180日など)とサーバー地域を選択
- 作成後、Webインターフェースへアクセス
- 基本設定(サーバー名・パスワード等)
- サーバー名の設定
- パスワード設定
- バックアップ(手動保存/復元など)を運用に組み込む
- 必要に応じて拡張機能(V+ / Mod / PTR)を検討
- ValheimPlus(V+)はWebインターフェースから扱える旨が案内されています
- 安定運用優先なら通常(安定版)で運用し、更新検証が必要なときのみPTR切り替えを検討
MOD対応・導入方法
G-Portal の Valheim サーバーでは、運用方針に合わせて「ValheimPlus(V+)中心で手軽に設定を拡張する」か、「BepInEx を基盤にしてModを追加していく」かを選ぶ形が分かりやすいです。なお、Mod導入は便利な反面、ワールド破損や不具合の原因になることもあるため、導入前後はバックアップを強く推奨します。
方法1: ValheimPlus の導入
手順1: サーバー停止
- G-Portal の管理画面からサーバーを停止
手順2: ValheimPlus 有効化
- 管理画面の基本設定(Basic settings)で ValheimPlus(V+)を選択して適用
- サーバーを起動(再起動)
手順3: 設定ファイル編集(必要な場合のみ)
- 管理画面のファイル操作(File Manager等)から設定ファイルにアクセス
- ValheimPlusの設定ファイル(例:
valheim_plus.cfg)を編集 - 必要な設定を変更し、サーバーを再起動
方法2: BepInEx による MOD導入
手順1: BepInEx(基盤)の有効化
- サーバー停止
- 管理画面の基本設定(Basic settings)で BepInEx を選択して適用
- サーバー起動(再起動)
手順2: MOD ファイル追加
- ファイル管理(File Manager)またはFTP等で、BepInEx のプラグイン用フォルダへModファイルを配置
- 必要に応じて依存Mod(前提ライブラリ)も追加
- サーバー再起動

おすすめMOD一覧
必須級MOD
| MOD名 | 機能 | 難易度 |
|---|---|---|
| ValheimPlus | サーバー/プレイ体験の各種調整をまとめて拡張(V+) | 簡単 |
| Equipment and Quick Slots | 装備スロット・クイックスロット等の利便性拡張 | 簡単 |
| Craft From Containers | 周囲コンテナから素材を参照してクラフトしやすくする | 簡単 |
追加コンテンツMOD
| MOD名 | 機能 | 難易度 |
|---|---|---|
| Epic Loot | 装備のレアリティ/エンチャント等を追加してハクスラ要素を拡張 | 中級 |
| Monsternomicon | 新クリーチャー追加など、探索・戦闘のバリエーションを増やす | 中級 |
| Epic Valheim Additions | バイオーム要素(植生・敵・武器等)の追加で世界を拡張 | 上級 |
Ping測定・サーバー選択のコツ
サーバー地域選択
G-Portal は複数の地域にサーバーを用意しています。日本からの接続を重視する場合は、まずJapan(Tokyo)を候補にし、参加者の居住地域に応じて他地域も検討すると失敗しにくいです。
- Japan(Tokyo):参加者が日本中心なら最優先候補
- China(Taipeh):日本+アジア混在のときの代替候補
- Australia(Sydney):オセアニア寄りのメンバーが多い場合に検討
- Europe / England / USA:欧米メンバー中心の場合に検討
Ping測定方法
- Windows コマンドプロンプト:
ping [サーバーの接続先](IP/ドメインが分かる場合) - ゲーム内確認
- サーバー一覧で表示される遅延表示がある場合は目安にする
- 実運用での体感チェック
- 建築や戦闘でラグを感じる場合は、地域変更やMod整理、同時接続数の調整を検討

トラブルシューティング
よくある問題と解決方法
問題1: MODが反映されない
- サーバー再起動を実行(停止→起動で確実に反映)
- 管理画面の基本設定で、ValheimPlus / BepInEx の選択が意図通りになっているか確認
- 依存Mod(前提ライブラリ)が不足していないかチェック
- Valheim本体アップデート直後はMod側の対応待ちになることがあるため、Modの更新状況を確認(まずはバックアップ)
問題2: 接続できない
- パスワードの入力ミスをチェック
- サーバーステータス(起動中か)を確認
- PTR(テスト版)に切り替えている場合、クライアント側の参加条件が合っているかを再確認
問題3: ラグが発生する
- サーバー地域を見直す(日本中心ならTokyo優先)
- 同時接続プレイヤー数や建築量が多い場合は、運用ルール(建築制限・拠点分散)やMod整理を検討
- バックアップを取りつつ、不要なModを削減して負荷を下げる
料金・プラン比較
G-Portal Valheim プラン
| 契約期間 | スロット | 料金 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 30日 | 10 | $16.13 | 地域選択可(Tokyo等) |
| 90日 | 10 | $43.55 | まとめ契約で割安 |
| 180日 | 10 | $82.27 | 長期でさらに割安 |
※Valheimは公式仕様として「10スロット推奨(最大10人)」が案内されています。大人数で遊ぶ場合は、サーバー分割や運用ルールの工夫、Mod導入(自己責任)なども含めて検討してください。
国内サーバー比較検討
海外サーバーの G-Portal も優秀ですが、日本国内のVPS/ゲームVPSは低遅延になりやすいのが利点です。ここでは代表的な国内サービスを比較の入口として整理します(料金はプラン・契約期間で変動します)。
XServer VPS for Game
- 月額料金: 830円〜(36ヶ月契約時の目安)/ 1,760円〜(1ヶ月契約時の目安)
- 特徴: ゲーム向けの管理機能や国内基盤を活かした運用がしやすい
- Ping: 国内リージョン運用のため、一般的に海外より低遅延になりやすい(回線/地域で変動)
- おすすめ度: ★★★★★
ConoHa for GAME
- 月額料金: 時間課金の目安として 1,065円〜(1GBプラン表記)/ 長期割引パスで月額を抑えられるプランもあり
- 特徴: 時間課金と長期割引パスの2系統があり、遊ぶ頻度に合わせて選びやすい
- Ping: 国内リージョン運用のため、一般的に海外より低遅延になりやすい(回線/地域で変動)
- おすすめ度: ★★★★☆
さくらのVPS
- 月額料金: 512MB 643円〜 / 1G 880円〜 / 2G 1,738円〜(リージョン・支払い方法で変動)
- 特徴: 老舗VPSで安定運用の実績が長く、プラン選択肢も多い
- Ping: 国内リージョン運用のため、一般的に海外より低遅延になりやすい(回線/地域で変動)
- おすすめ度: ★★★★☆
まとめ
G-Portal の Valheim サーバーは、管理画面が分かりやすく、バックアップやDDoS対策など運用面の要点を押さえやすいのが魅力です。さらにValheimPlus(V+)の統合やNexusMods連携、PTR切り替えなど、検証・更新を回しやすい要素も用意されています。
ただし、日本からの快適さ(低遅延)を最優先するなら、国内リージョンのゲームVPS/VPSも有力です。プレイ人数・遊ぶ頻度・Modの有無で最適解が変わるため、「まずは安定版で運用+バックアップ徹底」→「必要になったらModやPTRで拡張」という順番が失敗しにくいです。
用途別おすすめ:
- MOD重視: G-Portal(V+統合やNexusMods連携の案内あり)
- 低遅延重視: 国内リージョンのゲームVPS(XServer VPS for Game / ConoHa for GAME など)
- 汎用VPSで自由度重視: さくらのVPS(構成/運用を自分で作り込みたい方向け)
引用元: G-Portal Wiki

