Farming Simulator 25 サーバー 予習ガイド
正確な情報に基づく最新版・Dedicated Server設定・データ移行完全解説
- 重要な情報修正
- Farming Simulator 25 最新情報
- プラットフォーム別プレイヤー数
- リリース情報・早期予約
- システム要件・推奨スペック
- Dedicated Server 設定方法
- データ移行方法
- おすすめVPSサーバー比較
- トラブルシューティング
- よくある質問(FAQ)
- まとめ
重要な情報修正
元記事の主旨(「FS25で専用サーバーを安定運用する」)に合わせ、2025年12月時点で混乱しやすい点を先に整理します。
- 最大人数は環境で変わる:PC中心の運用(専用サーバー含む)は大人数向け、コンソール中心は上限が小さめになりやすい(後述)。
- 早期購入特典(MacDon Pack):予約・早期購入の枠で案内されていたパック。現在は入手方法が変わることがあるため、購入画面の表記を最終確認する。
- セーブ移行は「同一タイトル内」が現実的:旧作(FS22)から新作(FS25)へセーブをそのまま移せる前提で進めない。まずはFS25内での「ローカル→サーバー」移行を目標にする。
- Dedicated Serverは“運用”が本体:立てて終わりではなく、ポート・バックアップ・更新・MOD管理が安定稼働の鍵。
Farming Simulator 25 最新情報

FS25の新機能
- マップ・作物・生産チェーンの拡充:農場運営の選択肢が増え、マルチでの役割分担がしやすい。
- マルチプレイヤーの利便性向上:サーバー運用(セーブ共有・参加のしやすさ)を前提にした導線が整備されている。
- クロスプラットフォーム:PC/PS/Xbox混在で遊べるのが強み。ただしMODや参加条件はサーバー側の設定に影響される。
- MOD活用の幅:PC中心ならMOD構成の自由度が高い。人数が増えるほど「MODの統一」が重要になる。
2025年12月の最新アップデート
- パッチ/コンテンツ更新:車両追加・バグ修正・パフォーマンス改善が継続的に行われる。
- 注意点:アップデート直後は「MOD互換」「サーバーとクライアントのバージョン差」で不具合が起きやすい。更新の前後はバックアップを推奨(後述)。
プラットフォーム別プレイヤー数
PC版
最大16人(目安)
- Dedicated Server運用に向く:24時間稼働、参加の自由度、管理のしやすさが強い。
- MOD運用の自由度:大型マップや多数MODの構成が可能(ただし負荷は増える)。
- “人数=負荷”:人数が増えるほどCPU/RAM/回線が重要。特にCPUが弱いと同時作業で処理落ちしやすい。
コンソール版
最大6人(目安)
PS5、Xbox Series X|S
- 参加は簡単:導入の手間が少なく、短時間の協力プレイに向く。
- MODや設定の制約:PCほど自由に盛れない(安定はしやすいが、拡張性は限定される)。
- 混在時の注意:クロスプレイは「サーバー側設定」「フィルター」「バージョン差」で見つからないケースがある。
リリース情報・早期予約
発売日
公式リリース日
2024年11月12日(PC、PlayStation 5、Xbox Series X|S)
Dedicated Server
リリース日と同時に利用可能(運用条件は環境/提供形態により異なる)
早期予約特典
- MacDon Pack(収穫関連の追加機械を中心としたパック)
- Season Pass等(エディションや販売形態により差がある)
- 早期アクセス(付く場合がある)
ポイント:特典の有無・同梱は「購入先」「エディション」「時期」で変わります。記事内で断定しすぎず、最終的にはストア表記を確認してください。
システム要件・推奨スペック
クライアント版システム要件
ここは元記事の「公式要件ベース」という流れを維持し、判断の軸だけ丁寧に補足します。
- CPU:マルチは同時処理(車両・AI・生産・同期)が増えるため、単純なGPUよりCPUが先にボトルネックになりやすい。
- メモリ:MODや大型マップ、長期運用で消費が増える。余裕がないとロード・同期で不安定になりやすい。
- ストレージ:セーブ・バックアップ・MODを考えると「空き容量」が重要。SSD推奨。
Dedicated Server 推奨スペック
- 少人数(2〜4人):2〜4 vCPU / 4〜8GB RAM(MOD少なめ)
- 中人数(5〜10人):4 vCPU以上 / 8〜16GB RAM(安定ライン)
- 大人数(10人〜):6 vCPU以上 / 16GB以上 RAM(MOD多め・重いマップは更に上)
- 回線:上りが重要。自宅運用は特に上り帯域と安定性(夜間の混雑)を要チェック。
Dedicated Server 設定方法

Dedicated Server セットアップ手順(詳細版)
- サーバー環境を用意:レンタル、Windows VPS、自宅PC常時稼働のいずれかを決める(迷うならレンタル)。
- OS更新と再起動:Windows Updateを当て、再起動してから作業開始(途中で強制再起動が起きるのを防ぐ)。
- 専用サーバーを導入:配布形態に合わせてインストール(Steam等)。
- 初回起動:dedicatedServer.exe を実行し、管理画面(Web)への導線を確認。
- サーバー基本設定:
- サーバー名(検索されやすい名称)
- パスワード(公開/身内で分ける)
- 言語/地域(検索フィルター対策)
- クロスプレイ可否
- セーブスロット(新規 or アップロード)
- ポート設定:FW(Windows Defender Firewall)と、VPS側FW(セキュリティグループ)で許可する。
- 外部接続テスト:サーバー内からのアクセスだけでなく、別回線(スマホ回線等)から管理画面・参加確認を行う。
必要なポート(例)
- TCP 8080(管理画面)
- TCP 8443(管理画面SSL)
- UDP 10823(ゲーム接続)
運用で必ずやること(事故防止)
- 管理者パスワードの強化:推測されない長いパスワード+使い回し禁止。
- 管理画面の公開範囲:可能なら管理画面ポートは「自分のIPだけ許可」などに絞る。
- 更新タイミングを揃える:サーバーと参加者のバージョン差が出ると参加できない/落ちる原因になる。
データ移行方法
FS25内の「ローカル→サーバー」移行(現実的・推奨)
元記事の流れを強化して、実際の作業を迷わないように手順を細かくします。
- ローカル側で対象セーブを確定:プレイしているセーブスロット(savegameX)を特定。
- MODを棚卸し:入れているMODを一覧化(サーバー側にも同じ構成が必要になりやすい)。
- バックアップ:セーブ+MOD+設定を丸ごとコピーして保管(最低でもセーブフォルダ)。
- サーバーへアップロード:レンタルはパネルから、VPS/自宅は所定フォルダに配置(サービス仕様に合わせる)。
- 起動テスト:まずはMOD無し/最小構成で起動→OKならMODを段階的に戻す。
FS25セーブデータ場所(PC例)
Documents/My Games/FarmingSimulator2025/
バックアップ対象(最低限)
- savegameフォルダ(対象スロット)
- modsフォルダ(導入している場合)
- 設定ファイル(Dedicated Server側設定を含む)
バックアップコマンド例(Linux/WSL等で圧縮する場合)
tar -czf fs25_backup_$(date +%Y%m%d).tar.gz FarmingSimulator2025/
おすすめVPSサーバー比較
ここはご要望どおり「最も詳しく」補強します。元記事の紹介枠(XServer / ConoHa / さくら)を維持しつつ、選び方→用途別おすすめ→比較表→構成目安の順で整理します。
先に結論:VPS/レンタルを選ぶ基準(FS25向け)
- Windowsで運用できるか:Dedicated Serverの前提としてWindowsが必要になるケースが多い。Windows VPSの有無が最優先。
- CPUの強さ:“コア数”だけでなく“1コア性能”が効く。人数が増えるほどCPUが重要。
- メモリの余裕:MODや大型セーブ、長時間稼働で効く。8GBは最低ライン、安定は16GB寄り。
- 回線品質(上り・安定性):Pingだけでなく、夜間の安定性・パケットロスの少なさが体感を左右。
- バックアップ/スナップショット:更新やMOD導入で壊したときに戻せるか(超重要)。
- 再起動のしやすさ:パネルから即時再起動、スケジュール再起動があると運用が楽。
- サポートと情報量:初心者は「情報が多いサービス」を選ぶと詰まりにくい。
用途別おすすめ(どれを選ぶべきか)
- 初心者/最短で遊びたい:ConoHa for GAME(テンプレ/パネル運用の簡便さを重視)
- 自由度とコスパの両立:XServer VPS(汎用VPSとして拡張もしやすい)
- 長期で堅実に運用:さくらのVPS(安定性や情報の蓄積を重視)
- ゲーム用途を前提にしたい:XServer VPS for Game(ゲーム向け訴求やプランが分かりやすい)
サービス別の特徴(詳説)
XServer VPS for Game
- 向いている人:ゲームサーバー用途で迷いたくない/運用テンプレに寄せたい
- 強み:ゲーム用途を前提にした案内・構成が多く、プラン選びが分かりやすい
- 注意点:Windows運用の可否や、FS25の提供形態(手動構築かテンプレか)を事前に確認
- おすすめ構成目安:5〜10人なら 4vCPU/8GB〜、10人超やMOD多めは 16GB〜
ConoHa for GAME
- 向いている人:パネル操作で完結させたい/“まず遊ぶ”を最優先したい
- 強み:管理画面が直感的で、起動・停止・再起動が簡単。運用の心理的ハードルが低い
- 注意点:FS25がテンプレ提供されていない場合、結局VPS的な手動構築になる(事前確認推奨)
- おすすめ構成目安:身内数人(2〜6人)なら 4GB〜、安定重視は 8GB〜
XServer VPS
- 向いている人:Windows/ネットワーク設定に抵抗がない/他用途も兼ねたい
- 強み:プランの選択肢が広く、拡張や他用途(監視・バックアップ・別ゲーム)とも共存しやすい
- 注意点:手動構築が基本になることが多いので、ポート/FW/更新の運用を自分で回す必要がある
- おすすめ構成目安:標準は 8GB、MOD多めや10人超は 16GB〜
さくらのVPS
- 向いている人:長期運用/インフラの堅実さ重視/老舗の情報量を活かしたい
- 強み:長期運用の実績・情報が多く、困ったときの解決情報に当たりやすい
- 注意点:ゲーム特化テンプレのような“即起動”より、基礎運用(OS/FW/バックアップ)を前提にする
- おすすめ構成目安:少人数なら 4〜8GB、安定運用は 8GB〜
比較表(実運用で効く項目に絞る)
| サービス | 始めやすさ | 自由度 | 安定運用(バックアップ等) | おすすめ層 |
|---|---|---|---|---|
| ConoHa for GAME | 高い | 中 | 中 | 初心者/手間削減 |
| XServer VPS for Game | 中〜高 | 中 | 中 | ゲーム用途で迷いたくない |
| XServer VPS | 中 | 高い | 中〜高(設計次第) | 運用に慣れている/拡張したい |
| さくらのVPS | 中 | 高い | 高い(堅実運用向き) | 長期運用/安定最優先 |
迷ったときの選び方(チェックリスト)
- Windows環境が必要 → Windows VPSがあるサービスを選ぶ
- 参加が増えそう → 8GB以上、できれば16GBへ拡張できるプラン
- MODを盛りたい → CPU強め+メモリ多め+SSD容量に余裕
- 事故が怖い → スナップショット/自動バックアップが使えるところ
トラブルシューティング
ここも詳しく強化します。症状→原因→解決手順の順で、チェック漏れが出ない形にします。
1) サーバーが見つからない(一覧に出ない/検索しても出ない)
よくある原因
- フィルター:言語/地域/クロスプレイの条件で弾かれている
- ポート:UDP 10823 がFWで遮断されている(Windows FW/VPS側FWの両方)
- バージョン差:サーバーとクライアントの更新状態が一致していない
- サーバー起動失敗:実は落ちている/起動はしているがエラーで待ち受けていない
解決チェック(上から順に)
- まずサーバーが起動しているか:管理画面(8080/8443)に入れるか、ログに致命的エラーがないか確認。
- フィルターを全解除:言語や条件を外して、サーバー名で検索。
- バージョンを合わせる:サーバー更新→参加者更新の順で揃える。更新直後は再起動も行う。
- FW二重チェック:
- Windows Defender Firewall で UDP 10823 を許可
- VPSのセキュリティグループ/外部FWで UDP 10823 を許可
- 別回線で検索:同じLAN内では見えるが外から見えない場合、公開側(ポート/ルーター)が原因の可能性が高い。
2) 管理画面にアクセスできない(8080/8443が開かない)
よくある原因
- TCP 8080/8443 が遮断(Windows FW/VPS側FW)
- URLが間違い(http/https、IPアドレス、ポート番号)
- 管理画面が別ポート設定になっている
解決チェック
- まず http://サーバーIP:8080 と https://サーバーIP:8443 の両方を試す
- Windows Defender Firewall で 8080/8443 を許可
- VPSのFW(セキュリティグループ)で 8080/8443 を許可
- それでも不可なら:サーバーのプロセスが起動しているか、ログに“バインド失敗”がないか確認
3) 参加できない/参加中に落ちる
よくある原因
- MOD不一致:サーバーと参加者でMOD構成が一致していない
- バージョン不一致:パッチの差
- 負荷:CPU/RAM不足で同期処理が破綻
- 回線:パケットロスや不安定なWi-Fi
切り分け手順(最短)
- MODを全部外して起動:参加できるならMOD問題。できないなら別要因。
- MODを1つずつ戻す:原因MODを特定する。
- 負荷を下げて試す:同時接続を減らす/重い車両や作業員を減らす/生産施設を減らして比較。
- 回線を替える:Wi-Fi→有線、または別回線(スマホテザリング)で比較。
4) ラグ・カクつきがひどい
原因のパターン
- CPUが弱い:人数が増えるとサーバー側処理が詰まる
- メモリ不足:スワップが発生して全体が遅くなる
- MOD過多:同期データが増え、ロードも重くなる
- アップロード不足:自宅回線の上りが足りない
改善策(効果が出やすい順)
- サーバー再起動(長時間稼働で改善することがある)
- MODを減らす(特に大型スクリプト系や重いマップ)
- 同時作業を減らす(AI作業員や車両数を減らす)
- VPSを上位プランへ(CPU/RAM増)
- 自宅運用ならVPS/レンタルへ移行(回線品質の改善)
5) セーブが壊れた/巻き戻したい
- 最優先:バックアップ(スナップショット/コピー)から戻す。
- 次点:ゲーム側が自動生成するバックアップがあれば利用。
- 再発防止:更新前・MOD導入前に必ずバックアップ→検証→本番反映。
よくある質問(FAQ)
Q. どの方式(レンタル/VPS/自宅PC)が一番おすすめ?
A. 初心者や「とにかく早く安定して遊びたい」ならレンタル(またはゲーム向けVPS)が最も失敗しにくいです。自由度やコスパ重視ならVPS、自宅PCは最安ですが運用負荷(回線・ルーター・セキュリティ)が上がります。
Q. VPSのプランは何GBを選べばいい?
A. 目安として、身内2〜4人+MOD少なめなら4〜8GB、5〜10人や安定重視なら8〜16GB、10人超やMOD多めなら16GB以上を推奨します。人数・MOD・マップ規模で必要量が大きく変わるため、最初は余裕のある構成が安全です。
Q. Dedicated Serverにしたのに、一覧にサーバーが出ません
A. まず「フィルター(言語/クロスプレイ)」「バージョン差」「UDP 10823のFW遮断」を疑ってください。Windows FWとVPS側FWの“二重”で止まっているケースが最頻出です。
Q. 管理画面(8080/8443)に入れません
A. http://IP:8080 と https://IP:8443 を両方試し、TCP 8080/8443 がWindows FWとVPS側FWで許可されているか確認してください。管理画面が別ポートになっている場合もあるので、設定やログも見直します。
Q. MODは自由に入れられますか?
A. PC中心の専用サーバー運用なら自由度は高いです。ただし、参加者全員でMODを揃える必要があり、更新直後に互換問題が起きやすいです。まずはMOD無しで安定稼働を作り、段階的に追加するのが安全です。
Q. アップデートしたら入れなくなりました
A. 「サーバーだけ更新」「クライアントだけ更新」などのバージョン差が原因になりがちです。全員のバージョンを揃え、サーバーを再起動し、MOD互換も確認してください。復旧が難しい場合に備えて、更新前バックアップが重要です。
Q. セーブデータはどうやって移しますか?
A. PCローカルのセーブ(savegameX)をバックアップしたうえで、レンタルならパネルからアップロード、VPS/自宅なら所定のセーブフォルダに配置してサーバーで読み込む形が基本です。MODを使っている場合はMODも同一構成に揃えます。
Q. どれくらいの頻度でバックアップすべき?
A. 最低でも「アップデート前」「MOD導入・更新前」「大きな作業(大規模拡張)前」に取得してください。理想は毎日1回の自動バックアップ+週1の世代保管(過去に戻れる)です。
Q. セキュリティ面で気をつけることは?
A. 管理画面のパスワード強化は必須です。可能なら管理画面のアクセスを自分のIPに限定し、不要なポートは閉じます。自宅運用は特にOS更新とFW設定を怠らないでください。
まとめ
- FS25はPC中心の専用サーバー運用で大人数・長期稼働に向く
- 安定運用の鍵は「ポート設定」「更新の揃え」「MOD統一」「バックアップ」
- VPS選びは Windows対応・CPU・メモリ・バックアップの有無で決める
- トラブルは「フィルター」「FW二重」「バージョン差」「MOD不一致」を優先的に疑う

